渡辺謙さん主演の「沈まぬ太陽」のDVDを借りてきて見ているのですが、

Question

渡辺謙さん主演の「沈まぬ太陽」のDVDを借りてきて見ているのですが、
1時間37分辺りで「これより10分間の休憩に入ります」という字幕が出て、ずっと真っ黒の画面が続いています。これはDVDだけなのでしょうか？それとも映画でもこんな休憩が入っているのでしょうか？こんなことは初めてで、びっくりしています。

k16399638 · Accepted Answer

また４番です。

＞まあ、キップ切りのところで休憩の有る無しを確認して

キップ切りのお姉さんに、この映画は休憩がありますか、と聞くだけのことです(;^_^A
そうすれば、あらかじめトイレに行っておこう、飲み物は買わないでおこう、と「計画」がたてられます。

序曲、というと頭に浮かぶのは「アラビアのロレンス」の冒頭です。
本作ではマックラな画面に４分、テーマ曲が流れます。その後、コロンビアのロゴがでて、タイトル・ロールとメイン・テーマが流れます。

この手法は、オペラのシステムを取り入れたものです。劇場がザワザワしているなかで、序曲を始めると、観客が「はじまったな」と、だんだん静かになっていく効果があります。
オペラの場合には、観客が静まったところで、幕が開きます。映画の場合には、どんな映画がはじまるのか、と、観客の関心を盛り上げる効果があります。

沈まぬ太陽、ですが、上映前にアナウンスで、途中に１０分休憩がある、と言っていました。東京の、渋東シネタワーでのことです。

-___ · Answer

No.6です。No.7さんの回答と重なりますが……

スクリーンは真っ暗で何も映っていないのに、音だけ流れるのが、「序曲」「インターミッション」「フィナーレ」です。映画の最初にあるのが「序曲」、途中にあるのが「インターミッション（途中休憩、間奏曲）」、最後にあるのが「フィナーレ」となります。

映画の上映はフィルムを映写機で回し、フィルムに記録されている映像と音を再生します。「序曲」「インターミッション」「フィナーレ」では、映写機が止まっていて、映画館が音楽を流してるだけのように感じるかもしれません。しかし、そうではなく映写機は回っており、フィルムに記録されている音が再生されているのです。

作品によってはインターミッションで映写機を止め、休憩の長さと音楽は映画館が決めていい作品もあるかもしれません（先の回答で述べた『ハムレット』と『王の帰還』はそんな印象を受けました、確信はありません）。

映画館によっては、インターミッションでいったん映写機を止めて休憩を入れ、休憩終了後に「インターミッション」を「序曲」のように流すこともあります（2001年の『アラビアのロレンス／完全版』で体験しました）。

開催中の「午前十時の映画祭」の『アラビアのロレンス』では、序曲、インターミッション、フィナーレの3つともあるようです。

-___ · Answer

インターミッション（途中休憩）と呼ばれるものですね。上映時間の長い映画に入れられるもので、芝居などの幕間に相当するものです。

『沈まぬ太陽』は「劇場公開の大作映画としては、久しくなかった3時間超えの作品を、老若男女、すべての世代に鑑賞してもらうために、上映途中にインターミッション（途中休憩）を10分用意する体制を整えた」そうです。
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/shizumanutaiyou/productionnote.shtml

『沈まぬ太陽』のインターミッションで流れる「祈り［永遠の記憶］」を演奏するのは日航機事故で父親を亡くしたダイアナ湯川だったので、DVDにも収録したのかもしれません。

最近の映画で『沈まぬ太陽』ぐらいの長さだと、インターミッションはないのが普通です。ただ、4時間以上あった『ハムレット』（1996年／監督・主演：ケネス・ブラナー）や『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション』（2005年2月劇場公開）にはインターミッションがありました。

あと、現在開催中の「午前十時の映画祭」の『ベン・ハー』『アラビアのロレンス』『2001年宇宙の旅』では、インターミッションだけでなく“序曲”も体験できますよ。
http://asa10.eiga.com/cinema/42.html
http://asa10.eiga.com/cinema/05.html
http://asa10.eiga.com/cinema/32.html

k16399638 · Answer

４番です。
休憩があったほうが、私はありがたいです。あと、なかったらコーヒーのようなものは極力飲まないようにしていきます。
まあ、キップ切りのところで休憩の有る無しを確認して、今のうちにトイレ行っておこう、とかできますから、気にするほどのこともないのかもしれません。
あと、休憩ないのか、でも、映画がおもしろかったら気にならない時もありますね。

k16399638 · Answer

私は東京で見ましたが、入っていました。休憩の下に10分とでて、それが5分になり、3分あたりで、まもなく再開いたします、と字幕がでました。
男性のトイレには十分な時間でしたが、女性が列をつくられていて、大変だと思いました。

昔の映画で3時間超えるものには、時々入っています。七人の侍も、アラビアのロレンスも、休憩、ないし、インターミッションと字幕がでます。
ない物も多いので(タイタニックがそうですね)、時間の長い映画を女の人と見に行くときは、映画館に電話して、休憩あるか確認します。

domesso · Answer

入ってましたよ！
みんなトイレに行ってましたが、静かに再開してしまいみんな慌てて戻ってきてました。
ってか、ＤＶＤにもそのまま休憩タイムが入ってることにびっくりして、
すでに回答出てるのに書きこんでしまいました。すいません。

norikhaki · Answer

入ってました。

pick-chan · Answer

映画でも入っていました。
上映時間が長すぎるので、休憩タイムを入れたそうです。

渡辺謙さん主演の「沈まぬ太陽」のDVDを借りてきて見ているのですが、

また４番です。

No.6です。

インターミッション（途中休憩）と呼ばれるものですね。

４番です。

私は東京で見ましたが、入っていました。

入ってましたよ！

入ってました。

映画でも入っていました。

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