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友人が色々あって離婚することになりました。
その上、切迫早産で外出は難しいので 私が変わりに情報収集をしてるんですが、難しくてわかりません!

私も小さい子がいて 外出は難しいのでこちらで質問させて頂きます!

●今年で9歳、6歳、4歳になる子と、11月に出産予定の4人目がお腹の中にいてます。
●今までずっと専業主婦でした。
●実家は無いので帰れません。
●大阪市在住です。
●養育費も貰えない可能性が大きいです。(自己破産するかも?)

生活保護を受けれるという前提で、母子手当てと合わせて いくら貰えますか?
似た様な境遇で実際に受給されてる方がいれば ぜひっ回答をよろしくお願いします。m(_ _)m ぺこっ

A 回答 (2件)

まず母子家庭の場合は、児童扶養手当がもらえます。

所得が現在ありませんし、父親からの養育費の当てがありませんので、いまのお子さんが生まれると、
42,360+5,000+3,000×2=53,360円/月
がまずもらえます。次に児童手当が、
5,000×2+10,000×2=30,000円/月
ですから、合わせると、
83,360円/月
となります。
次に、医療費、水道・下水道料金の減免などがあります。
また母子家庭用の市営住宅などもあります。

まずはこれらと、ご本人の就労先を探してみてその収入がどうなるかです。
児童福祉手当は(4人いるので)約170万円/年程度までの収入であれば減額されません。(つまり月20万円以上は確保できて、更に教育費用などもほとんどが免除となるはずです。)

生活保護は最後の手段になりますので、市役所や地域の民生委員などと相談しながら進めることになります。
また母子家庭でかつ低所得のための就労ですから保育費用もかなり定額か無料の筈です。とにかく子供さんを養育するための最低限の援助は、通常の生活保護と異なり優遇して行われますので、最終的にそれでもダメな場合に生活保護ということになります。
現在は当然就労できませんし、これからの出産費用のこともありますから(こちらも色々援助がある)、早めに相談されることです。

大阪市:色々情報が載っています
http://www.city.osaka.jp/
特に、
http://www.city.osaka.jp/kurashi/kosodate.html
には連絡先などの情報もありますので、それらを見て下さい。

あと父親からの養育費についてですが、離婚時にはたとえもらえるかどうかは別としてきちんと取り決めて、定期的にあきらめずに請求することです。
養育費は日々支払い義務が発生するため、破産・免責を受けたとしても、その時点以降に支払うべき養育費の支払い義務は無くなりません。つまり子供が成人するまでは自己破産しようとも支払う義務のあるお金なのです。
現在養育費を強制徴収する仕組みを国が作ろうとしていますので(先進国でそう言う制度がないのは日本くらいだった)、それが作られれば、それ以降は養育費をもらえる可能性が大きいですから、今無理と思っても枠組みだけでも作っておき、請求を怠らないことです。(まあ半年に一度以上程度請求すると良いかと思います)
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
自己破産後も請求可能なんですね。知りませんでした!さっそく教えてあげたいと思います。
質問して良かったです。ありがとうございました。m(_ _)m ぺこっ

お礼日時:2003/07/08 09:30

 今後いろいろと困難なことがあると思いますので、児童扶養手当の申請手続き等を含め、まず地元の役所の担当部署に電話で相談することをお勧めください。

また、近隣の民生児童委員に相談することもできます。
 生活保護費の額は下記を参考にしてください。

参考URL:http://www.din.or.jp/~oyama/seido/frame3.htm
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この回答へのお礼

さっそくのお答えありがとうございます。
参考URLや似たようなページも見てみたんですが、結局いくらなのかっていうのが分からず、助言するにも曖昧な事は言えないので質問してみたんですが・・・。やっぱり足を運ぶのが早いみたいですねっ。
ありがとうございました。m(_ _)m ぺこっ

お礼日時:2003/07/08 09:28

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