日本は法治国家といわれながら、法の下の平等は建前だと思いますが、皆さん

Question

日本は法治国家といわれながら、法の下の平等は建前だと思いますが、皆さんはどう思いますか。

国家権力側や国家権力側に都合の良い者は、はなっから捜査立件されなかったり、渋々立件されても非常に甘い判決になり、

反国家権力側や国家に不都合な者はでっち上げや無実や微罪で捜査立件され冤罪や非常に重い判決を下されたり、

私選弁護士制度、保釈金制度、罰金制度、執行猶予制度、時効制度、禁固制度などがあって、法の下の平等といえるのでしょうか。

Mokuzo100nenn · Accepted Answer

法の下の平等とは、日本国民に対しては、法が万人に等しく適用されることを言っており、法の内容に関して言っているのでありません。

そこを間違えることなく、悪法に対しては勇気を持って廃止・修正を訴えてゆかねばならない。

国民ひとりひとりが真剣に考えるべきは、そのような法律の中身を考える立法府の代表に、柔道が上手とか、野球解説で有名だ、などの知名度で人を送り込んでよいのか、ということです。

民主主義は、民主主義なりに、国民を欺く方法を持っているのです。

自民党、民社党など、この民主的に国民を欺く方法に長けた政党に対して比例代表に投票するのは、民主国家の国民として、自殺行為です。

at9_am · Answer

> 国家権力側や国家権力側に都合の良い者は、はなっから捜査立件されなかったり、渋々立件されても非常に甘い判決になり、

小沢氏が検察に圧力をかけたように、確かに立件をさせまいとする権力者はいますね。

> 反国家権力側や国家に不都合な者はでっち上げや無実や微罪で捜査立件され冤罪や非常に重い判決を下されたり、

こっちは、・・・誰だろう？　実例が思い浮かばないが。
国会での三宅議員の転倒に関する甘利議員への懲罰動議、位が最近の話題ではありそうだが、こちらは司法とは関係がない。

立川ビラ事件か？　とも思うが、表現の自由をタテにして何度も警告を無視し他人の権利を侵害し続けることに対して「軽微とは言えない」程度の違法性が認められた、ということから有罪であり、それも最も軽微な罰金刑であるから、おそらくは違うのだろう。

> 私選弁護士制度、保釈金制度、罰金制度、執行猶予制度、時効制度、禁固制度などがあって、法の下の平等といえるのでしょうか。

私選弁護士制度は、国選弁護士制度と対をなすものであり、決してお金がないからといって弁護士がつかないことはない。因みに国選をやらない弁護士はいない（当番制でノルマがある）。もっとも、指名はできないが。

保釈金制度、罰金制度、執行猶予制度、時効制度、禁固制度については、だれでも平等であり、これが法の下の平等とどうかかわっているのかについては、多分質問者にしか分からない理屈があるのだろう。

まぁ、大部分の国民にとっては平等、ということで良いんじゃないかな？　と思う。

narara2008 · Answer

＞法の下の平等は建前だと思いますが

そもそもこれが幻想ですがな。

sknysmr · Answer

＜国家権力側や国家権力側に都合の良い者は、はなっから捜査立件されなかったり、渋々立件されても非常に甘い判決になり＞

そりゃ～当然でしょう。裁判官・検察官等司法に携わる人たち人の子生活が懸かっている。人事権を握られているのだからねどうしても甘くンる。（不起訴相当）

nama777 · Answer

差別と区別を混同しておられます。罰金制度、執行猶予制度、時効制度などは区別であって差別ではありません。また私撰弁護士や保釈金などは、ある程度は資本主義の必然です。いまマスコミ等で実現の必要性が語られているのは機会の平等であり、それに対して質問者様が求めているのは結果の平等です。それは遠い昔の原始共産主義にしか存在しえない前近代的な制度であり、現在、日本に限らず世界のほとんどの国が採用している資本主義には馴染まないものです。

DESTROY11 · Answer

そら、建前でしょう。

ヤクザとか不法在留者とか好き好んで法律の範囲外にいる人を守って、納税等の国民の義務を遂行し犯罪を起こさず暮らしている人を守ってくれませんしね。

gaisei · Answer

権力もなく、お金もない大衆は、原則平等ではないと思う。
しかし、政権が変わったので、自民党政権よりは少しは平等に向かっているのではないでしょうか。

noname#137229 · Answer

法律の範囲内で平等です。

日本は法治国家といわれながら、法の下の平等は建前だと思いますが、皆さん

法の下の平等とは、日本国民に対しては、法が万人に等しく適用されることを言っており、法の内容に関して言っているのでありません。

> 国家権力側や国家権力側に都合の良い者は、はなっから捜査立件されなかったり、渋々立件されても非常に甘い判決になり、

＞法の下の平等は建前だと思いますが

この回答への補足

＜国家権力側や国家権力側に都合の良い者は、はなっから捜査立件されなかったり、渋々立件されても非常に甘い判決になり＞

差別と区別を混同しておられます。

この回答への補足

そら、建前でしょう。

権力もなく、お金もない大衆は、原則平等ではないと思う。

法律の範囲内で平等です。

この回答への補足

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