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神様はだれが作ったの? 我が家の4歳の息子が質問してきました。困っています。どなたか教えていただけませんか?

A 回答 (7件)

神様は人間が生まれるずっと前からいます。


人間も、動物も草も、太陽や星も、みんな神様が作ったものです。
人間だって人の物を勝手に使ったり、壊したり、なくしたりしたらいけませんよね。
だから、人間も神様のものを食べたり自然のものを貰う時には「頂きます」といい、天気になったら外で阿蘇寝るし、気持ちがいいから「有難う」といい、雨の日は神様が草や木に水を上げているから、やっぱり「有難う」と言います。
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神様のお父さんとお母さんが作ったの・・・・


家族がいるんだよ~っていうのは?

お父さんが太陽で青母さんが月
そして子供が地球・・

なんでもいいんだよむつかしく考えないでね~
ふとした質問だからね~
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 神様はね。

直ぐそこにあるんだよ。風の音、水の音、大きく深呼吸して吸っている空気、生きていくために神様は現れるんだよ。人形とか物みたいに誰かがつくったのじゃないんだよ。
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「神様」と言っても、日本の「かみさま」とキリスト教やイスラム教の「神」とではかなり違うものです。


四歳の幼子にその違いを理解することは難しいかもしれませんし、大人でも人に説明するのは難しかったりするでしょう。
しかも、「誰が作ったの?」と聞かれたら・・・・。

私だったら、ひとまず、「ん~、だれだろうね~」と直接的な答えは濁しておいて。

その時かもしくは何か別の時に、「古事記」にまつわるいろんな神話を話して聞かせてもみるでしょう。
たとえば、「いざなぎ・いざなみ」の話とか、天岩戸の話とか、やまたのおろちの話、いなばの白兎
&その童謡・・・・。
あまり詳しくは語れないと思いますが、自分が小さい頃は、多分やはり似たような疑問を持ったような持たなかったような・・・なんとなくあいまいな記憶はあります。
そして、そういう時に聞かされたのかどうかはっきりしませんが、やっぱり上記のようないろんな神話、「かみさまのはなし」を聞かされたように思います。
聞かせてくれたのは、主に戦前の教育を受けた世代の人たちです。
・・・・・両親に限らず、おばちゃんやおじちゃん、じいちゃん・ばあちゃん・・・・・

戦後の教育では、日本の神話は「全くのフィクションだから」と言う理由かどうかは知りませんが、とにかく学校では教えないことになっているので、戦前と戦後でここら辺の潜在的な知識の違いがありそうです。(断絶感を覚えます)
この際ですので、お子さんには絵本とか読み聞かせとかでそういう「おはなし」をしてあげてはどうでしょう。ついでに漫画版なども出ているので、古事記等を一度手にとってみては?
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素晴らしいお子さんですね。

その論理はいわゆる神の存在を論理的に否定する時の一般的なセオリーです。
人間は神が創ったといわれている。では神は誰が創ったのか?作れるものは誰もいない。ゆえに神は存在しない。(人間は神が創ったものではない)
そういってお子さんに教えてあげてください。神様はこの世にはいないのですよ、と。
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子供に説明


難しいですね
人間が自分ではどうにもならないことを説明するために考え出したのが神様です
神様がなされたことだから仕方がない
諦めよう
そういうことです
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わからない。


それでいいじゃないですか。世の中にはまだ判らないことが沢山あるのですから。
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