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彫心鏤骨という言葉の出典、語源などはどういうものでしょうか?

A 回答 (1件)

彫心鏤骨 意味


心に彫りつけ骨に刻み込む意で、非常に苦心して詩文などを作り上げること。
また、単にたいへんな苦労をすること。
▽「彫心」は心に刻み込む意。「鏤骨」は骨に刻みつける意。大きな苦労のたとえ。
「鏤」は「ろう」とも読む。「心こころに彫ほり骨ほねに鏤きざむ」と訓読する。

彫心鏤骨 句例
◎彫心鏤骨の作業

彫心鏤骨 用例
表現の精神に於おいては、彫心鏤骨するほどの勇気と(即すなわち科学者の勇気と、)子供心の、いわけなさを、同時に持っていなければならない。<三木露風・露風詩話>

彫心鏤骨 類義語
苦心惨憺くしんさんたん 粉骨砕身ふんこつさいしん 銘肌鏤骨めいきるこつ

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E5%BD%AB …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/11 20:26

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