塩ビの水道用パイプの正しい接続方法

家庭用の13ミリ塩ビ管の接続をパイプ側に接着剤を塗り、エルボー、ソケットなどに回しながら押し込んでゆけばパイプとフィッティングがかじるような状態になり、うまく接続出来ます。片側がフリーならこれで良いのですが、両方あるいは片側が回転できない場合直線的に押し込んでも余り力が入らず、うまく接合できません。例えば、長い直線のパイプにチー(T)継ぎ手を切り込むときこのような問題が生じます。パイプ側とフィッティングの両方に接着剤を塗っておくと楽に入りますが、そのままにしておくとパイプが戻る(抜ける)様な症状が起こり、うまく接合出来ません。人力でじっと長時間押し込んで置くことも出来ません。また、小口径なら人力で回しながら押し込むのは容易ですが、口径が大きくなると同じ工法は取れないと思います。プロの方はどのような方法で接合しておられるのでしょうか。

A 回答 (3件)

 接着面に塗布した接着剤は、管及び継手の表面を膨潤状態にすることにより、圧着された両者の塩化ビニル分子を接近かつからませあい、溶剤の蒸発によって一体化しようとするものです。

したがってノリなどのように片面だけに塗布しても効果が無く、また塗りすぎても溶剤の蒸発が遅く、接着効果が遅くなるだけでなく、はみ出した接着剤が管路に悪影響をおよぼす恐れがあります。
 なので両方に塗布して下さい。適正な量であれば押さえて置く時間はそれ程長時間にはならないと思いますが?

 接着剤は缶の色だけで選別するのは危険です。メーカーによってデザインに多少は違いがある為です。正確には、使用する管種(水道用、排水用、給湯等の用途と、VP・VU、HIVP、HTVP等の管種。要するに用途は何で管種は何か)によって適正な物を使用します。同じ排水VU用でも一般的な給水兼用の透明の物と、接着状況を確認しやすく接着剤に青い色がついた物がある例もありますし、季節によって使い分ける場合もあります。使用する接着剤の記載と使用するパイプを確認して下さい。
 参考
 http://www.geocities.jp/yt_tokkun/water/nori/nor …
 http://www.eslontimes.com/system/items-view/40/

 >小口径なら人力で回しながら押し込むのは容易ですが、口径が大きくなると同じ工法は取れないと思います
 大口径の場合、パイプの切断部分(端部)に面取り加工します。これをやらないと誰がやってもうまく入りません。それでも入らない場合はハンマー等を使いますが、パイプを傷めない為に何か(板状の物等)を挟んで直接叩かない様にした方が良いでしょう。ハンマーが使用出来ない場合(長いパイプを接着するとか)は、パイプにロープやチェーンを巻き付けて引っ張ります。管材メーカーでは専用の工具が用意されています。
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この回答へのお礼

両方に塗布する理由がよく分かりました。これまで失敗した理由は専用の接着剤を使用していなかったことと、塗布量が多すぎた事にあるように思います。切断面の面取りは、切断くずを除去する程度すなわち糸面取り程度ですませてますが、13mmパイプに限定すればこれでよいと考えてます。
大口径の場合、何か専用工具を使用しているのではないかと想像してましたが、口径毎に準備する必要と、結構面倒なので、慣れれば簡単なロープ、チェーンの方が作業性がよいのでしょうね。詳細な説明有難うございました。

お礼日時:2010/06/12 20:39

こんばんは!設備業者です。

まずは接着剤から説明しましょう。塩ビ管用接着剤は厳密に言うと3種類あります。青い缶、赤い缶、茶色の缶で色分けされており、青い物は粘着性が低く継ぎ手はスムーズに入りますが固着するまでの時間が短くすぐに継ぎ手は動かなくなります(バーナーなどであぶってとることは可能ですが)。 赤い缶は粘着性が高く継ぎ手を入れるときはちょっと力が要ります。ハンマーなどで叩き込みましょう。茶色の缶はHT管使用なのでここでは省きましょう。どちらの接着剤にしても継ぎ手を差し込んでからの保持時間は必要です。13A~25A位であれば手で保持し10秒程度数えてから離して継ぎ手が戻るようなことがなければ大丈夫です。また接続時は回しながら押し込むのではなく。一気に差し込みましょう。手でだめな場合はハンマーで叩き込みます。それとパイプの種類にもよりますがVP管(パイプの表記部分にVP13とか20とか書いてあります)であれば面を取ると比較的に楽に入りますよ。
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この回答へのお礼

接着剤はチューブに入っている市販の塩ビ用を使用しました。缶に入った専用のものが売られていることは知っていますが、接合箇所が数カ所ですので手持ちのものを流用した次第です。これがまず間違いなのですね。やはりパイプ、継ぎ手の両方に塗るのが正しいやり方ですか。回しながら押し込む方が楽で確実に押し込めるので、この方法でやっていましたが・・・。(それでも漏れたことはありません)ハンマーでのたたき込みは考えているのですが、固定をキチンとしておく必要があるのでこれまでやっていませんでした。塗り方に注意し、たたき込み式で再度挑戦してみます。アドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/06/12 02:20

メーカーの施工要領によれば



接着剤を 夏用冬用間違えないように選定する(兼用のものもある)
差し込み代のマーキングを行う
パイプ、継手両方に塗る 継手は少なく、パイプは多めに
小口径なので 手での挿入OK ただしこじらない
夏なら1分 冬なら2分以上の保持時間を置く’(その間は手で押し込むように押さえている)
手を離したら素早くはみだした接着剤を拭き取る
通水まで数時間置く

13なら大した力もいらずするりと奥まで突き当てられるはずなんですけどね

なお、40A以上の管の場合は 突き当てるまで差し込まないのが理想的な差し込み代管理です。
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この回答へのお礼

接着剤はチューブに入っている市販の塩ビ用を使用しました。缶に入った専用のものが売られていることは知っていますが、接合箇所が数カ所ですので手持ちのものを流用した次第です。これがまず間違いなのですね。差し込み代のマーキングは分かっていますが、面倒くさいので突き当たるまでやっています。やはりパイプ、継ぎ手の両方に塗るのが正しいやり方ですか。塗り方に注意し再度挑戦してみます。アドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/06/12 02:05

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