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マンション一部屋リフォームの仕分けは経費?資本的支出?
マンション1棟のオーナーです。今度3LDKの一部屋をフルリフォームすることになりました。

内訳として
○ 壁・天井クロスの張替(経年劣化がひどいので同等のものを張替)20万
○ 天井、建材パテ処理 4万
○ 畳の張替(同上)8万
○ 襖の張替(同上)2万

● キッチンを新しいものに交換 18万
○ 洗面台を新しいものに交換 6万
○ TVインターフォン 2万
● 窓木枠をプラストサッシに変更(1つ6万、3つ)

■ 産廃処理 1万
■ 現場管理費 3万

とざっくりですが、100万弱の予定です。
これを申告の際の計上の仕方なのですが、以下の点、迷っています。

1) ○ は原状復旧なので経費でOK?

2) ■ は、勘定科目は[支払手数料]?

3) ●のキッチンは10万以上20万なので、3年償却できる?(青色申告者です)

4) ●のキッチンが20万以上のものを購入した場合、どうなってしまうのでしょう?

5) ●のプラストサッシですが、1つ10万以下なので経費にできる?それとも1部屋合計20万以下なので、資本的支出にできますか?その場合償却期間は3年にできるのでしょうか?

いろいろすみません。
ご経験者がいましたら、ぜひアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

年間300万までひとつ30万未満の償却資産は一括経費にできます


小額減価償却資産というやつですね

リフォームなので基本的に現状回復ならばぜんぶ修繕費でもいいと思いますが
安全に処理するなら●は消耗品費もしくは少額減価償却費という科目で経費処理したらいいでしょう

いずれにせよ全額経費です
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この回答へのお礼

分かりやすく助かりました!小額減価償却費という科目を作ろうと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2010/06/14 11:45

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