プロが教えるわが家の防犯対策術!

駐車場内での事故についてですが、駐車場から出る為に駐車場内を左折していたところ、駐車場の端にとめていた車が出てきて私の車の左後ろのタイヤの辺りに接触しました。
警察も呼び、私の車やさん(保険仲介者)も呼び、双方車を動かしていなかったので、そのまま見ていただきました。
先方は、枠からかなり前方に出てとまっている状況でした。
しかし、後で先方が言うには枠に止まってドライブに入れて行こうとしたら私が擦って行ったと言っているそうです。話しが全く違い正直かなりショックをうけ眠れませんでした。
現場でも最初は巻き舌で言ってきていましたし・・・
こちらの保険やさんは先方が認めないので時間がかなりかかると思うが状況は確認できているので安心してくださいとは言ってくださっていますが、心配ですし、やはりショックです。この話しを知り合いにしたら、精神的な慰謝料を請求できるんじゃないか?と怒っています。
どうなんでしょうか?気力もないですが・・・
また、保険やさんによっても力が違うと聞きますが大丈夫でしょうか?
相手は東京海上さんです。
我が家のもう1台の車は東京海上さんですが、今回は三井さんです。
田舎ですので広い駐車場でしたが・・・
うちのもう1台の車の保険の東京海上さんに相談したら余計ややこしくなりますよね?
アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

当事者ではない立場で、あえて考えてみましょう。


保険屋さんの立場でだとしたら、でいいかと思います。

現場はそのままであり、あなたは進行方向を接触地点を通過し後方を傷つけられた。
相手は駐車枠からはみ出してこすられている。

第三者には、この状況だけですとどちらが動いていて、どちらが止まっていたか。
あるいはあなたが止まっていた相手方に通過しながら擦っていったのか、あるいは逆にあなたに向かって相手が無警戒に飛び出してきたのか、時間の前後関係は特定できないように思えますが、そうではありません。

言い切った方が勝ち!口調の強い方が勝ち!ではありません。
保険屋さんも警察も見てわかることですが、仮に相手の言うとおりに相手が駐車枠から出発しようとしたところにあなたが勢いよく前を通過していき擦っていったのだとしても(相手の言うとおりだとしてもです)、相手は枠から発進する際には当然ながら出ようとする枠外に通行する車がなく安全に発進できることを確認してから発進しなければなりません。
あなたの車が自分に向かって進行してきたのがわかっていれば、結果は接触しようがすれすれを危うく過ぎ去っていこうともその車の通過を見送り待ってから発進しなければなりません。
あなたならばそうするでしょ?

これはいくらとぼけようとも、相手は枠から飛び出していたのを客観的に警察や保険屋さんが見ているのが強みです。
相手は本来あなたが通過するまでは枠内にいなければなりません。

これが相手がしっかり枠内にいたというなら、実際がどうであれシラを切れば相手の言い分も通ってしまいかねませんが。

あなたが来るのを承知で飛び出したか、あなたが来るのを確認しないで出てきたかのどちらかしか通りませんよね?

以上はあなたが保険屋さんや相手と説明や交渉をする際の言い分として頭に入れておいていただきたい論法です。

ここまで説明しておきながらなんですが、公道では適用する客観的なルールが道路交通法としてありますので、刑罰・罰金の量刑にも関わるので警察は法に照らし合わせて必要な状況の記録やそれを証拠として必要な際には提示もしてくれますが、この度のあなたの場合は私有地内のことで交通法は適用にならず、警察も現場確認は行い書類にも残してはありますが、その記録などは何ら証言・証拠として保険屋さんにも提示してはくれないのです。
というか、法の適用のない事案に協力する義務も責任もないといえばいいのでしょうか?

これが仮に死亡事故であったとしても、刑事事件としての立場で実況検分なり書類作りはしますし、検察への事実証拠の提示はしますが、これは刑法に基づく行為でして交通法に関しては何ら関与しませんし、出来ないのです。

つまり、警察は味方にも敵にも実はなりません。
私有地での物損事故、人の庭で植木鉢を壊した、壊さないというのとおなじことです。
民事として互いの主張、客観的な事実や証言から保険屋さんを含め当事者であるあなたと相手がどこまで認め、それに対して保険屋さんがどこまで賠償を認めるか、それぞれの同意しかないのです。

両者のやりとりや状況から、「事実がどうであれ」、保険会社としてはこういう過失割合として賠償の処理を勧めますがよろしいですか?と最終的な両者の合意が取れたところが結論となるのです。

だからこそ、先に説明の通り、あなたなりに客観的に主張できる「相手の安全確認義務」と「現に枠から出ていた」を相手にも保険屋にも主張し続けるしかないのです。

繰り返しますが「事実はどうであれ」、保険屋は提示し両者が認めた分しか補償はしません。

この「両者が認める」がこじれそうだから「長引く」という話も出ているわけです。
保険屋なりに「この状況から、このように判断させてもらいます」とはいいますが、権限を持って「こちらがこのくらい悪い」とは絶対に言いませんし言えません。

保険屋の仕事は刑罰の判断ではなく、足りようが足りまいが「補償額の裁定」でしかないのです。
全面的に向こうが悪くとも、50万掛かる責任が向こうにあったとしても、両者が20万で合意すれば、保険屋はそれを支払うまでです。

あえていうならば、あなたに過失はないのにあなたに20万の修理責任が出るとなると、本来は払わなくても良い「あなたの加入する保険会社」は払いたくない、払う必要がないことなので食い下がってはくれますが、それもあなたのためではなく自分の会社のためくらいに思った方が良いかもしれません。

先の皆さんが言ってくださっている「後は保険屋に任せておけばいい」というのは、「公道」での警察も関わる交通事故・物損事故の場合です。
民事の物損事故は言うことは言い続けねばなりません。

あなたも相手も両者の保険屋も、いずれも法的な権限を持たない民間人です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
本当は経過報告の電話で相手がごねてるだ荒い口調で言ってるなどといわれると、また落ち込むのが現状です。
いつも頭の片隅にありますので・・・
しっかり主張はしたいと思います。ありがとうございました。
20年事故などなかったのでかなりショックを受けたのかもしれませんね。

お礼日時:2010/06/12 22:24

精神的な慰謝料なんて請求できませんので、ご友人にどあほーと言っといてください(^_^;



後は保険屋さん任せで何もする必要は無いですから普段どーりの生活してください、その後保険やさんから結果報告の電話とかありますよ
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警察も保険屋も現認しているなら、任せておけば良いですよ^^



とかく事故と云うものは、歩が悪い方があれこれと言うモノです。

ご自身が言われる通りなら心配要らないので、相手のことは、負け犬の遠吠えみたいに静観しておきましょう。

ちなみに相手が直接、あれこれと言って来たら、メモや録音するなどして全て保険屋さんに伝えて下さい。

※保険屋と云う代理人が入りながら、直接クレームをつけてきた場合には、その内容によっては脅迫・恐喝に問われます。

※もう一台の車が相手と同じ保険屋であっても、相談したからと言って力にはなってくれません。

ご参考までに♪
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この回答へのお礼

とても気持ちが楽になりました。
ありがとうございました。
なるべく気にせず 気をつけて運転したいと思います。
20年あまり運転していて 初めてでしたので・・・

お礼日時:2010/06/11 17:13

ご心労、お察しします。



左後ろにぶつかったんですよね。それでしたら相手側の不注意度が高いと思います。駐車場内なら速度も出せないですから、横っ腹や後ろにぶつかった方が明らかに前方不注意です。
保険屋さんもプロですから上手に交渉してくれると思いますよ。

事故を起こしたのは初めてですか?動揺するお気持ちはわかりますが、慰謝料は難しいと思いますし東京海上に相談するのもやめた方がいいと思います。

世知辛い世の中ですから、赤信号で突っ込んできたくせに自分の方が青だった!と言う人もいます。口先八丁で事故責任が軽くなったらもうけものと思っているのでしょう。それにお互い自分目線で見ているのでどうしても自分に甘い解釈も出てきます。どうやらケガはなかったようですので、不幸中の幸いと思って相手の失言については忘れるのが一番です。

また他社に相談するという事は三井を信用してない事になりますから、とても失礼なことです。今後の交渉で相手の言い分が通るようなことがあったらその時は東京海上に相談するのも手ですが、事故直後で相手の失言に不安になっただけであれば三井におまかせするのが筋です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
心配性なのでとてもおちこんでしまいました。
相手は彼女を乗せていたので粋がってまき舌でかかってきたのかもしれませんね。
しかし、担々と応対していたら 普通の口調にはなっていましたが・・・

後はお任せしてなるべく気にしないようにしたいと思います。
保険屋さんから連絡あると、どうしても思い出しますが・・・

お礼日時:2010/06/11 17:16

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