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レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いについて
どなたか教えていただけないでしょうか?また「ハイオク専用車にレギュラーを入れるといけない」と
聞いたことがありますが、その逆はどうでしょうか?宜しくお願いいたします。

A 回答 (8件)

一つだけ指摘を。



「最近の車はどちらを入れてもよい」
「国産車はどちらを入れてもよい」

良く聞きますが、間違いです。ハイオク専用(レギュラーは入れないようにと書いてある)の車はいくらでも存在します。

一見普通の車↓でも、そういう例はあります。エンジン次第です。
http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/COROLLA_RU …
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違いは発火点のより高いのがハイオク、高出力を得るために高圧縮にするとシリンダー内の温度が高くなりレギュでは自己着火【ノッキング】する、わかりやすく言えばハイオクは発火点が高い、従って比較の上ではより燃えにくい【故にハイオクには、燃焼補助剤、清浄剤が添加されています】。


最近のハイオク仕様にはレギュラーでも使用可能にコンピューターがセットされています、【ノッキングセンサーでノッキングを関知すると点火時期を早めます】点火時期が本来よりも早いため本来の性能が発揮されません。
※ 火花点火による火炎伝播速度は比較的緩やかだが、自己着火による伝播速度は非常に速くノッキングとなる。※ ハイオクは比較の上ではあるが燃えにくい、故に調子の良くないエンジンのままハイオクに頼るのは間違い。
※ イソオクタン90パーセントが90オクタン、88パーセントが88オクタンです、ガソリンはへブタン、オ  クタンの混合物でイソオクタンの分子は体積に対して表面積が一番小さい構造です【空気に触れる面積が小さ  い=燃えにくい】、現実のオクタン価はオクタン価向上剤によるため、例90オクタン相当となります。
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レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いは他の方が回答して下さっているので割愛します。


ハイオク仕様、と言っても「ハイオク専用」「ハイオク推奨」の二種類があります。前者(2ZZ-GE搭載車全車、R35GT-R、インプレッサWRX22B-STi、ストーリアX4など)はレギュラーガソリンを入れて走らせるとエンジンブローを起こす危険性大であり、レギュラーガソリンを入れるのは禁忌です。後者は日本国内のハイオク仕様車の大半を占めます。レギュラーガソリンを入れても補正が利くので走りますが、大抵は燃費もパワーも落ちるのでレギュラーガソリンを入れるとかえって損です。
ちなみにハイオクガソリンが安かった時に、レギュラーガソリンの車にハイオクガソリンを入れたことが何度かありますが、ハイオクガソリンはレギュラーガソリンの上位互換品であり、変化は全くありません(^^;

なおハイオク仕様車の説明書には「ハイオクガソリンが手に入らない場合…」とありますが、ハイオクガソリンが手に入らない例としては、離島に渡った場合や、国際フェリーで韓国に渡った場合(一応韓国にもハイオクガソリンはあるが、扱っていないスタンドの方が多い)が考えられます。これらの例や、また誤給油された場合を想定して、メーカーはレギュラーガソリンも使用可能としています。
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昭和の時代から


トヨタでいえば86以降の車全てに

ハイオクマップとレギュラーマップの両方が入っています。

ですので
(国産車の場合は)
どの車に
ハイオクを入れれば
ハイオク制御で走りますし
レギュラーを入れれば
レギュラー制御で走ります。

詳しくは
ツールからデータを抜きだして
それぞれの燃料を入れ
逆アセすれば
簡単に確認出来ます。
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燃料と空気(酸素)を混合させて、圧縮したときに、着火する温度がより高いのが、ハイオクタンなガソリンです。


燃えにくいガソリンがハイオクです。
より、着火しやすいのは、レギュラーガソリン。
燃焼による、効率は、高温から周囲環境温度までの差が大きいほど、より大きなエネルギーを取れますので、高圧縮にして高温で燃焼すると、同じ燃料からより多くのエネルギーを取り出せて、高効率なエネルギ利用方法になります。
つまり、燃費がよくなるのです。
ここで言う燃費は、普通に言う燃費と若干意味が違います。
パワー(仕事量)が同じ量の燃料からより多く取り出せるという意味合いです。

結果、高効率なエンジンを要求する場合、エンジンをでっかくするか、混合器を圧縮して、実質的なエンジンサイズを大きくしてあげると、実現が容易になります。

そこで、必要になったのが、高温でも着火しにくい燃料だった。ということです。

セラミック製断熱エンジンというのがあって、燃焼温度を上げて、熱効率をさらに上げることで、燃費を改良して、航続距離を伸ばして兵器に使用するために研究がされてたようですが、NOxが出るため、あきらめちゃったみたいです。
普通エンジンは、圧縮比がガソリンでは、10前後(最高で、12.5くらい)ですが、ディーゼルは20前後。つまり、ディーゼルはハイオクより、さらにハイオクなんです。
点火するとガソリンは火がつきやすいですが、ディーゼルにはプラグはありません。(グロープラグは別)
着火点が高いので、高圧縮化ができ、熱効率がガソリンよりはるかに高いです。(ガソリンが、たしか・・・10%~、ディーゼルだともっと上・・・数字は忘れました)

研究室では、ターボで過給して、圧縮比40くらいまでのエンジンを作り、ギア無しで直結にして、発進しそのまま巡航することのできる、トランスミッションの無いエンジンも開発されたようです。(かなり昔)

いずれにせよ、レギュラーは、ガソリンとしては、ハイオクよりも作りやすいから安価で、ハイオクは調整が難しいから高額ということになっています。(実際は、石油事情があって、裏は全く分からないと思います。)
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ハイオク車両にレギュラーを入れて「ノッキング」の状態を体験してみて下さい。

エンジンを吹かして加速した時にエンジンから「カリカリ」という音が聞こえたらそれが「ノッキング」です。エンジンに対しては好ましくはありません。好ましくないから「いけない」と言われるのです。逆にレギュラー仕様車にハイオク入れてみて下さい。全く金の無駄使いで意味がありません。これもサイフにとっては好ましくはありませんね。だからこれも「いけない」と表現しますか?質問者様が言われる「いけない」の定義がはっきりしませんのでその様な回答になります。
詳細はネットに記載されていますが、まれに間違った考え方も記載されています。
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まず、オクタン価というものがあります。



エンジンには、圧縮率というのがあって
空気とガソリンを燃やす前にどれくらい圧縮するかの率ですが、
オクタン価が高いと高圧縮にも耐えられます。

ハイオク仕様のエンジンは、馬力やトルクを出すのに
高圧縮だったり、ターボだったりしますが、
これに、レギュラーを入れると高圧縮に耐えれずに
ノッキングを起こす場合があります。

なので、ノッキングを検知するとシステムが自動的に点火時期をずらしたりして
その結果、規定のエンジン出力がでなくなるかもしれません。

あと、エンジン清浄剤みたいな、添加剤がはいってるので
エンジンをきれいにするっていう効果があるらしいです。

レギュラー車にハイオクいれても別に平気ですがそれほどの効果もないでしょうね。
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詳細に書くと長くなるので、検索で勉強して。


レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違い
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q …
ハイオク専用車にレギュラーを入れるといけない
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レギュラー専用車にハイオクを入れるといけない
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