プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本では相変わらずタバコや酒類の広告が多い(タバコのTVCMは観たことが無いけれど、タバコ販売店には巨大なタバコ広告があることが多い。また酒類のTVCMも未成年者がTVを観ることの多い時間帯に多く流れているようである(昔は酒類のTVCMがかっこよく作られていた))が、それはどうしてでしょうか?
(日本以外では、タバコの広告だけでなく酒類のTVCMさえ禁止されている国も多いらしい)

A 回答 (3件)

契約の事情もあるでしょうし、大手の酒類メーカーは清涼飲料水も


販売してますからそれだけのCMは流せないでしょう。
主力商品はあくまでビールでしょうし・・・
少し主旨からはずれますが、これからいくと、たとえば子供もたくさん
見に行くプロ野球の試合でも子供の前で平気で売り子さんが
ビール売ってたりしてますけど、そういうのもダメってことですよね!?

スポーツの世界でもラグビーのサントリーとか酒類メーカーが
チーム持ってますし、サッカーだとキリンカップのように
酒類メーカーが冠スポンサーになった大会があって、優勝チームの副賞で
ビール一年分とかいうのがあるし、試合後の表彰式では子供を締め出してる
わけでもないですし・・・

未成年に影響があるというのなら、上記のことは全部程度の大小が
あるとはいえダメってことになりますよ!?
CMがだめならイベントだって~歳以上は・・・とか年齢制限を
設けたりしないといけなくなるのでは!?

ただ、CMに関しては、”組み合わせ”というのに猛烈に神経を使って
編成してるみたいですよ。たとえば、車のCMの後には酒類のCMを
流さないようにするとか(当然逆でも)・・・そういうことはやってると
以前テレビで放送してました。

タバコに関しては相当減ったと思いますよ。テレビCMも減ってるし、
特にF1で車体に広告を出せなくなりましたからね。
この影響はでかいと思います。
マシンの車体に書いてある広告でチームを覚えていたというのもあります。
(マクラーレンならMarlboro,ロータス、ウィリアムズはCAMELとか、
 シューマッハがいたころのベネトンはMILD SEVENがメイン広告でした)
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この回答へのお礼

タバコ広告に関してはF1での車体広告禁止などで減りつつあるようですが、酒類の広告はスポーツのチームを持っているなど複雑な事情があるのですね。
でもCMの組み合わせには気を使っているというのはいままで知りませんでした。
(ところで、F1がだめならF3にタバコ広告が移るのではないでしょうか。今後・・・・)

お礼日時:2010/06/12 23:27

回答者No.1様が呈している疑問へについてですが、


海外では屋外での飲酒自体を禁止している国が多くあるようです。

http://japanese.joins.com/article/article.html?a …

http://www.mapletown.ca/archives/5326

また、先日新聞で読んだのですが、酒造会社が社会的なイベントの後援者になることを禁じている国もあるとか。
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海外のタバコ・酒CMの禁止は消費者団体がマスコミに圧力をかけて実現しましたが、


日本ではそこまで力が無く、広告の規制が緩いからです。

ということはTV局がこれCMに流してもいいよねって思えば流せるからです。
昔はサラ金とかパチンコのCMはまともな産業ではないので、
すくなとも全国ネットとかの番組にはありませんでしたが
広告主がいなくなり、自主規制をやめたのでしょう。
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