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ヴィトンの良さについて。
 
周りを見渡すと、ヴィトンのバッグ、財布を持っている人が結構います。
以前、ヴィトンの素材(モノグラム、ダミエ)は塩化ビニールと聞いたことがあります。(合成皮革とも聞いたことがありますが、それって合皮のことですよね?)

エルメスとかは、高級な素材(カーフなど)で作られてるから、とても高いということは納得できるのですが、なぜ塩化ビニールなのにヴィトンはこんなにも高いのでしょうか?(いまいち塩化ビニールとはなにかわからないのもありますが・・・)
耐久性は優れてとはよく聞きますが、それだけですか?
耐久性に関しても、ヴィトンはよく壊れにくく長持ちをすると聞きますが、他のブランド(ヴィトンほど有名ではないブランドで低価格なもの)でも、財布やバックが壊れたり、やぶれたりすることなんてめったにないのですが・・・。

周りではヴィトンってやっぱりいいよね~とよく聞きますが、何がいいのか教えてください。

A 回答 (3件)

そうですね…。

塩化ビニール、トワルと素材に他ブランド品のレザーに比べて違いは有りますが、一般大衆向けの少しリッチな気分が味わえるって感じのリーズナブルさや、やはり、ルイヴィトン独自のモノグラム柄、ダミエ柄、バッグのデザインによるネーミングなどブランドとしての戦略でしょうかね…。ルイヴィトンは、50万程するバッグは無いですし、一般大衆向けと言うか少し背伸びすれば購入出来るような価格設定ですし。でも私は、ルイヴィトンに興味なかったのですが、昔ルイヴィトンが日本上陸した当時のバッグを購入当時20~30年前で12万位でした。それから、少しの期間持ちましたが、周りを見ればみんなルイヴィトンがいました。その後、コピ~商品が出回り使用しなくなり、最近またルイヴィトンの美しさに気がつきました。それは、やはり色あいと言うか、モノグラムの色、ダミエの色あいやはりいつまでも、時代を超えて美しさが有りますね…。個人的主観かも知れませんが、一般大衆向けに出来て居るのがルイヴィトンなんですよね。エルメスは、かなりセレブで無いと購入は出来ませんからね。ルイヴィトンは、その一般大衆向けに作り上げられてるブランドだと思います。
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>周りではヴィトンってやっぱりいいよね~<



まず↑これはあまり気にしなくていいでしょう。本当の良さが分かっているとは思えませんから。

素材についてですが、「モノグラムキャンバス」と言ってたしかキャンバス地に塩化ビニールコーティングをしているのではなかったかな。
大昔はキャンバス地でトランクを作っていたそうですが、そのキャンバスよりも汚れに強く耐久性があるということで当時は画期的な素材だったのではないでしょうか。
バッグにしても財布にしても、レザーで作ると重くなってしまいますが、モノグラムキャンバスだと軽量化が実現できたということもあるのでは?

合皮ということでは、皮革に似せているわけではないので、その指摘は妥当ではありません。
普通、合皮というとレザーよりも安価であるけれども耐久性がないという欠点がありますが、モノグラムキャンバスについては、合皮よりも丈夫で汚れにくく耐久性に優れていると思われます。

バッグや財布の作りについては、ルイ・ヴィトンのホームページを見てみては?
「クラフツマンシップ」を誇りに掲げているほどで、ひとつひとつ手作業で作り上げていく丁寧さを思うと、壊れにくいことも理解できるかなと思います。
まぁ、壊れにくさについては別にヴィトンに限らずではありますが、壊れても修理に対応してくれるところは評価できるのではないでしょうか。

でもまぁ、あれを見て素敵と思う人も入れば、?と思う人もいるわけですから、周りに迎合しなくても良いと思います。
ただ背景を知っておくと何かの役に立つと思います。
ぜひ勉強してみてください。
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素材の事まで詳しくありませんが、機能や利便性の面よりも、ブランド力やデザインでリピーターの心を掴んでいるのだと思います。

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