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私の父は癌です。
3年前に直腸癌になり、すぐに摘出手術をして、それ以降ずっと抗がん剤治療を続けてきました。最初の抗がん剤は効果が高くて、腫瘍マーカー値も正常な人と同レベルになって喜んでいましたが、せいぜい半年位で効果が無くなり、別の抗がん剤に変えると言うのを数回繰り返しました。だんだん抗がん剤の効果が小さくなって、遂に半年前に前に癌の転移が見つかり、「これが最後の治療方法です」と言われて、『分子標的治療』と言うのを受けることになりました。分子標的治療は最初の内は良かったものの、それももう効果が無くなり、先週受けたPET/CT検査の結果では、下記のようなコメントを貰いました。

【所見】
・左腎門部レベルの後腹膜リンパ節移転は増悪しています。
・多発肺転移、左鎖骨上リンパ節転移にFDGの高集積を認めます。
・陰茎にFDGの異常集積あり転移を疑う。
【診断】
・増悪傾向です。

以上の内容で記載されていました。

皆様に相談したいのは、一般の病院では「もう治療方法がない」と言われてしまいましたが、何か残された治療方法は無いでしょうか?
わらをもすがる気持ちです。
何かアドバイスを頂ければ幸いです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

まだ諦めてはいけません。

末期癌の方でも治療を続けたら癌が縮小したというのを何回も聞いたことがあります。

癌は笑うことによって免疫が高まると言われます。なので辛いでしょうけど、気持ちを明るく持って、向き合ってみてください。

ご家族、ご本人、ともに気長に続けると効果があります。困難でも信じていればきっと良い方向に向かいます。

また、癌になりやすい人は低体温の人が多いようです。

お父様は体温はどのくらいですか?

腸の癌ですから、内臓が冷えたから悪影響があったのかもしれません。

もちろん、これはすべての人に当てはまるものではありません。

何か参考になれば幸いです。

お大事になさってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
またお礼が遅くなって申し訳ありません。

アドバイスに従って、父の体温を上げるべく、常に身体を冷やさない様に父の部屋の空調を変えたり、身体が温まる食べ物を母親に沢山作って貰うようにしました。
私も父の見舞いに頻繁に行き、孫のビデオを見せたり、私が子供の頃に父と遊んだ思い出を話したりして、父親の笑顔が増える様に工夫しました。

しかし、その年の8月に入ると急に父親の食欲が無くなってきて、父に「何でもしてあげるから希望を行って?」と言いましたら、「温泉宿でとびきり美味しい料理を食べたい」と言うので、9月早々に大奮発してこれ以上ないと言う温泉宿に連れて行きました。
父は大変喜んでくれ、無くなったはずの食欲が普段通りに戻ったのでした。

しかし、旅行から帰った翌日から体調が悪くなり、そのまま入院して、4日後には息を引き取りました。

もっと早い時期に父親の病気を改善する対策をしてあげられれば良かったと後悔し、当分落ち込んでいましたが、昨年三回忌の法要を終え、私の気持ちもやっと楽になった次第です。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/06 08:26

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