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ここの過去ログを調べたのですが、
わからなかったので質問します。

よくCPUの販売形態に「BOX」とあるのですが、
過去ログにもあったようにこれは正規版でフルパッケージという意味だと思ってました。
それに対して「バルク」とは、メーカーからの流出品などであると思ってました。
その場合、当然のことながら「BOX」のほうが高いと思ってました。
しかし、CPUの購入を検討しているときにあるHPでは、「バルク」のほうが高かったのですが、これはどういうことでしょうか?
もしかして、「BOX」という意味には、もっと違った意味があるのでしょうか?
わからないので、教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

意味的にはそれであっています


リテール品(BOX品)とバルク品の値段差ですが裏ではいろいろあるんですよね
簡単な話、リテールパッケージはバルク品より後に出てきます
その理由はCPUメーカーはCPUができた段階で少しでも速くメーカーにおろそうとしますが、リテール品を作るにはそれにあったCPUファン・パッケージ・取扱説明書の作成を行わなければなりません
その分遅れて出てくるわけですね
で、「初物は高い」という話があり、リテール品・バルク品どちらも出始めは高いんです
バルク品は確実に入ってくる物ではなく、リテール品は確実に入ってくる物です
上に書いた「初物は高い」が働き バルク品はメーカーが値段を付けているわけではないためもし、ショップに35000円で入ったとしてそれを割るわけにはいきません
しかし、リテール品はしっかり値段がメーカー側より提示されているため上に書いた35000円の物でも30000円で入荷したりします
35000円物もを30000円では売れませんが30000円の物を3万で売ることはできるわけですね
それと、市場には流れがありバルク品は搭載PCが無くなれば自ずと消えていきますが、リテール品はある程度までは出続けます(バルクよりほとんどが後まで残ります)
そこで、差が上下してしまう場合があります
品が少なくなれば高くなりますが、多ければ安くなりますからね
そのため、ショップによりわざわざリテール品をバルク品にして販売しているショップもあります
さらに、ショップにより買いだめを行うショップもあります
ショップ側もいっぱい入荷した方が安いからですね
で、円高・円安で次に入ってくる物が高くなっちゃったり安くなっちゃったりもします
ショップによってはCPUコアの生産地・生産時期により上下する場合があります
コアが違えばオーバークロック性能などもあがりますからね
CPUは一定の時期になると高いCPUコアを載せて、低く動かすようになります
(低いコアを生産しても意味が無く高いコアをたくさん生産した方がCPUメーカーは安くあげられるようになるため)
この場合は高いCPUクロックまでは動くわけですから高く販売される場合があります
ショップによってはこういう話もあり これはあまりないですけどね

まあ、いろいろ裏があるわけです でも、ほしい物がリテール品の方が安いならそっちの方が良いでしょう クーラーを別に買うとしてもメーカー保証は使えますからね
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この回答へのお礼

お礼文が送れて大変申し訳ありませんでした
大変わかりやすい説明
どうもありがとうございました
とっても参考になりました
リテール版のCPUを買うことにします。

お礼日時:2001/04/06 11:51

価格の差は輸入元(仕入先)と時期(円高,円安がモロに関係します)により発生します。

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この回答へのお礼

お礼文が遅れてしまって大変申し訳ありませんでした。
とっても助かりました
またよろしくお願いします。

お礼日時:2001/04/06 11:58

「BOX」とは正規版のフルパッケージで良いと思います。


「バルク」のほうが高い場合とは、その品が人気商品で品薄のため
なかなか正規版が手に入らないので「バルク」版が高くなる事が
有るのではないでしょうか。(自信ありません。)
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この回答へのお礼

お礼文が遅れて大変申し訳ありませんでした
質問に答えてもらってどうもありがとうございました
またよろしくお願いします

お礼日時:2001/04/06 11:55

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