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施設介護を行う際に、介護者(介護士)が個々の介護行為(おむつを交換するなど)を行う時感じる負担感について質問があります。もし、得られたデータから介護行為それぞれの負担度の変動が特定の要因(高齢者の状態など)によってどの程度変動するか特定できた場合、現在の介護報酬の算定について何かアプローチできることはあるのでしょうか?また、逆に介護報酬の算定について施設介護士の個々の介護行為の負担感という観点からアプローチをするとした場合、負担度の変動をこの要因で見るべきであるという変数があれば教えていただきたいです。
介護報酬の算定基準とあわせて詳しく教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

仮に、「困難なオムツ介助というようなものがこの世に存在するとして」


それに対して、段階的に点数で重みをつけたとすれば、

介護を受ける側にとって、オムツ介助の困難さによって、
一部負担金が増えたりしますよね。

一般人から見て、そういった発想は、あまり、好ましくないと感じます。
介護の困難さは、介護認定に反映されているという認識です。

この回答への補足

現在の自分の考えとしては、介護の困難さ(負担感)は要介護認定に反映されているはずですが、要介護度が高いことが必ずしも施設介護におけるそれぞれの介護行為の困難さ(負担感)を反映したものにはなっていないという考えていて、介護士が様々な介護行為を行ったときの負担感を客観的に把握して、行われた介護行為の表のようなものができれば介護報酬に対して何か言えるのではないかと考えています。

補足日時:2010/06/19 01:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。施設介護のサービス利用者の負担額まで考えていくなら確かにそうなってしまうと思います・・・。盲点でした。

お礼日時:2010/06/19 01:05

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