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今、日本語でリベンジすると言う英語を良く耳にします。辞書を引けば、復讐する、仕返しするとかの意味が紹介されています。どうも使っている意味合いは、復讐すると言った根に持つ悪意ではなくて、例えばスポーツなんかで負けて悔しい思いをしたので、次は皆を見返してやろうと言う事だと思うのです。まあ、和製英語的に使っているので目くじらを立てる必要もありませんが、実際、英語の良く出来る方、解説していただけますか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



同感です。
現在の使われ方を見ていると、「再チャレンジ」位の軽いニュアンスで使われていますね。
もう少し、本来の意味を見直してみた方がよいと思います。

これはおそらく、英語のニュアンスうんぬんというよりも、
かつて松坂選手(野球)が西武に入ったばかりのころ、
大型ルーキーとして注目されていた頃にインタビューで発言したものが
そのままもてはやされて定着したものだと思います。

ちょっと回答になっていないかもしれませんね。
すみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そう言えば松坂投手が最初に使った人でしたね。この英語はもしかしたらえらい誤訳では無いのかと思っています。あまり軽々しく使う単語ではないと思います。

お礼日時:2010/06/18 16:38

これね、リベンジというカタカナ英語が日本に広まったのは立ち技格闘技のK-1のある興行名が出所なんですよ。



15年ほど前だと記憶していますが、当時の実力者スタン・ザ・マンという選手が日本の佐竹に下馬評を覆すような敗戦を喫した後、マンの母国オーストラリアで「The・Reveng」というリターンマッチ興行を打ちました。
で、日本でもこの興行名をとりいれて「K-1リベンジ」という興行を打つようになったのです。

ただ、この時点では「リベンジ」と言う文字列は格闘技専門誌くらいでしか目にしませんでしたが、プロ野球西武ライオンズの松坂(K-1のファンでした)が「リベンジできました」とインタビューで発言したのを機に一気に広まったのです。

たしか流行語大賞のようなものに選出されたはずです。

この松阪の発現を記憶している人は多いのですが、そもそもなんで松阪がそんな言葉を使ったかについて知っているのは昔からの格闘技ファンだけなんですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。格闘技ならピッタリのニュアンスかもしれませんが、その他の場合にはどうもおかしいようですね。

お礼日時:2010/06/23 08:30

古い話ですが、ルービックキューブが流行ってしばらくして、攻略する人が多くなって飽きてきた頃に、もっと難しい4X4X4のキューブをルービック・リベンジとして売り出していました。


ルービックの逆襲というくらいの意味だったんでしょう。
(ルービックは東欧人だったと記憶してますが)英語の商品名は英語圏の人がつけたのだろうと思うので、英語圏でも軽い意味に使わないでもないんでしょう。
(微妙な言い回しなのは、実は自分は10年以上英語圏に住んでいるんですが、実際に軽い意味で使っているかというと、あまり心当たりがなかったりするので。)
考えてみたら「攻略」なんていうのも物々しい言葉だし、言葉ってそういうものなんでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リベンジなんて言葉は中東で紛争を繰り返す中で良く使われるような感じがします。軽い言葉ではないですよね。いくら和製英語みたいなものと言われても取り扱い注意単語のような気がしえtなら無いです。

お礼日時:2010/06/23 08:33

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