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高圧負荷開閉器等に記載されている定格の中で定格投入短絡電流とありますが
どういった事(動作)なのでしょうか?
またJISで投入回数が規定されているのはなぜなのでしょうか?

A 回答 (1件)

定格投入短絡電流


投入時に二次側で短絡があり大電流が流れた場合に
高圧負荷開閉器等が、壊れる(ばらばらになる)事の無い
メーカーが保証している最大電流値

JISで投入回数が規定されているのは
(二次側で短絡が有った場合の最大使用回数の事だと思うので)
例え1回でも二次側で短絡があれば、高圧負荷開閉器等に
何らかの被害が発生している可能性がありますので
そのまま使用すると危険が発生しますので、その機器の使用回数に
制限を設ける必要があります。
ただし、それぞれの機器の特性などにより
1回のみ、又は、3回まで の様に制限しています。
(3回と有ってもその状態によっては、1回でも交換の必要が有ります)
(短絡に対する保護回路(その都度交換する部品など)が有る場合などは
 使用回数が複数となって要ると思います)
うる覚えですので、自分で再確認するか他の人の回答を見て下さい。
 
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