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カメルーン戦の川島に関する報道について


カメルーン戦で日本が下馬評を覆して劇的な勝利を挙げ、連日試合内容についての報道がなされています。
特に決勝点を挙げた本田や新守護神になった川島はたくさん報道されています。

・・・が、その川島の報道内容について一抹の疑問があります。
よく映像として紹介されるのが2シーンあると思います。

1つ目が、ペナルティエリアでゴール左に放たれたシュートを飛び込んで防いだシーン

2つ目が、カメルーンが終盤に放ったシュートに反応して飛びつきますが、若干下の方を飛んでいて
ボールには関われなかったが、結果としてゴールポストに弾かれて失点を免れたシーン

この2シーンが特に多く使われていると思うのですが、
この2シーンって、川島の活躍じゃないのでは?

1つ目はスーパーセーブの前にファールの判定があったらしく、あれって川島が防いでも防いでなくても
失点には関係ありませんよね?
2つ目ですが、本当にファインプレーだったのはゴールポストで、あれがもしゴールネットを揺らしていたら、川島は「どこ飛んでんだ」とか「何やってるんだ」と非難されていたはず…

この2つ以外にも川島って活躍したと思うんですが、なぜこの2シーンばかり使うのでしょう?

あの映像を使うことで川島の凄さがより伝えやすいからごまかしたんですか?
回答の方を宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

要は川島が活躍していないからです。



イングランド戦は確かに凄かったですが、カメルーン戦に関しては大した活躍は見せていません。
むしろ、目測を誤って飛び出してしまった状態で相手にボールが渡りピンチを作ったり、
ジャンプしてキャッチにいったところこれまた目測を誤り上手く掴めず、その後味方と接触してボールをフィールド内にこぼしてしまいあわやという場面も作りました。(しかも、その後相手選手とぶつかったと勘違いして審判に逆ギレ)
他のDF,MFなどの守備陣の活躍と、カメルーンのミスが目立った試合で、0点に抑えたのは別に川島の功績ではありません。

大して活躍していないから使う場面が無く、唯一の場面はあの意味なしスーパーセーブのみ。
2つ目に関して試合全体の流れの中でのカメルーンの惜しいシーンとして紹介したのであって、川島の活躍として紹介したんじゃないと思いますよ。
12年も続いた川口、楢崎時代に終止符を打ったんですから注目したいのはわかりますが、明らかに上げ底での報道ですね。
個人的にはオランダ戦以降は楢崎でいくべきだと思っています。
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見た目に派手なほうがわかりやすいと言うのはありますよね。



DFと連動して、うまいことコースを切ったとか、ポジショニングがよかったので危なげなく止めたとか、サッカーを見慣れていれば唸るプレーも、「代表だけサポーター」にはわかりづらいのでしょう。

相手のシュートミスに思えるシーンも、GKの圧力に負けて外した、GKのポジショニングによってシュートコースが狭くなっていた、と言う場合も結構あるのですが、それは解説つきじゃないとわかりませんものね。
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んなことはテレビ局に電話して聞けよ・・・・・・・

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私も仰る通りだと思いますが、映像的に迫力と躍動感があるからではないでしょうか^^



要するに視聴者ウケするシーンかと。
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