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わたしは反反捕鯨側ですが、調査結果が手に入らないことに非常に疑問を持ちます。あるブログで言われた以下のサイトに行ってみましたがそこにも載ってませんでした。載っていたのは、「その調査結果がIWCに非常に重宝されている」という、単なる主観的意見のみです。なぜ誰も調査結果について話あわないのでしょう?政府がまたはIWCが隠す理由はあるのですか?


そのサイト:http://www.whaling.jp/taiou.html



ネットでみる議論は「反捕鯨」か「反反捕鯨」オンリーで、誰も、「じゃあ、結果は?」とか「その結果がどのように有効に使われているの?」といったことが話題にもなっていないように感じます。

当方、海外在住14年目にして英語と日本語が同じくらいできます。なので反捕鯨についの情報は英語でも嫌というほど目にしており、欧米反捕鯨者のいうアホな感情的意見も日本人の超ナショナリズム的なアホな意見にも両方接して双方をよく知っていると認識しています。

でも誰も調査結果については話題にもしません。そこが一番重要なのに?です。
このなんでもGoogleで検索できる時代なのに?です。

おかしくありませんか??

A 回答 (6件)

質問者の方の望んでおられる内容かは分かりませんが・・・・



調査を元にしたレポート・論文等掲載されているようですが、ちょっと専門的過ぎて私のような素人が拾い読みしたくらいでは理解不能です。(笑)

参考URL:http://www.icrwhale.org/03-A.htm
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この回答へのお礼

データのリンク、ありがとうございます!初めてみました。このPDF版、36ページもの報告が詳しく書いてあります。こういうのを探していました。今までは「これこれの研究をしている」といったリストのようなものしか見たことがなかったです。(IWCのサイトでも)

わたしが見落としていたんですね。

15分ほどちらっと目を通しただけで、当然わたしにも専門的過ぎますが、報告書の中にはキチンとSample Sizeやデータの出所の記録もされているので詳細です。ただ、書くデータへのアクセスは一般人にはできないみたいですね、IWCの研究員か申請して許可の下りた研究団体のみアクセス可能のようですが。

下記の報告書の中にもありましたが、殺さないで調査することのできそうな項目というのがあって少しだけ触れていましたが、やはり物理的に無理のようなことが書いてありました。生きた鯨を調査するのは確かに素人の頭でも無理っぽいことは理解できます。


追って時間をかけて読もうと思います。最初から英語で書かれてあるので議論の材料にもなって楽です。


調査報告書(2006年版):http://www.icrwhale.org/eng/SC49.pdf

お礼日時:2010/06/23 22:02

先の回答で該当ページは紹介されてしまったが





>このなんでもGoogleで検索できる時代なのに?です。

これは探し方が悪い。
調査捕鯨を実施している団体が日本鯨類研究所。
調査結果を検索する時に調査を実施している団体のページを検索するのが常道。実際、googleで検索しても実施主体の日本鯨類研究所のサイトも検索でちゃんとヒットする。


それをやらずして、単なる主観的意見のみとか政府がまたはIWCが隠す理由はあるのか、と主張するのは、「欧米反捕鯨者のいうアホな感情的意見」「日本人の超ナショナリズム的なアホな意見」と同類に感じる。


>そもそも日本人は調査結果に興味はないのですか?
>自分達の税金が使われているのに。

ほとんどの人は興味はないだろう。
日本側の調査捕鯨の真の目的は捕鯨を続けること。調査はそのための方法。
一度廃止されてしまうと再開するのは難しいのが世の中の定め。日本の捕鯨という文化を絶やさないためにも調査であれなんであれ捕鯨を続けていることが重要。それを分かっているから、日本人は税金を使って捕鯨を続けているという結果が報告されているので満足している。
その調査捕鯨に何を期待しているかは人次第。調査だから調査結果に注目しなければならないという決まりは無い。
もちろん、税金投入に関して疑問視する声もある。
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この回答へのお礼

別に釣りではありませんが、こー言う意見がくるとは思ってましたよ。(^-^;)
掲示板というのは相手の顔をみないで知らないでなんでもいって手軽に相手を見下せるから怖いものです。
会ったら普通に気があって尊重しあえる友達になれるかもしれないのにね。

>それをやらずして、単なる主観的意見のみとか政府がまたはIWCが隠す理由はあるのか、と主張するのは

しましたよ、しないで質問しません。
探していた調査資料が見つからなかっただけです。
それに見つかったサイトだって政府機関じゃなでしょ。
探し方が悪かったという指摘はあってるとおもいますがね。


ほとんどの人は捕鯨そのものに興味ないとおもいけどね。
今興味が出てきているのは逆に外から叩かれているからだと思います。
そういう意味で、日本人をナショナリズムにかきたてているのも外のバッシングというわけです。
その構造はどこの国でも同じだと思います。
わたしは常に世界中のいろいろな人にいてきたんですが、バッシングがCreateするものなんてロクでもない結果だけだからやめなってことなんですが、バッシングする人はバッシングすることで気を晴らしているということもなくもないです。

コメントありがとうございました。

お礼日時:2010/06/27 17:35

 何でもネットにあると思う方が間違いでしょう。


 
 データを出しても、それを認めないのでしょうね。だから出しても無意味になっていると思います。反捕鯨団体はねつ造だとか言いかねない。

 データより、するかしないかだけの成っていますからね。ある程度まとめて発表しても無視されていますがね。無視されるなら出す必要も無い。
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この回答へのお礼

ネットじゃなくても図書館とか?
ネット時代に、その報告書を作るお金を出している市民に情報が開示されていないというのが疑問です。

データを出して認めないといっても、データの内容自体が誰もわからないわけですよね?
認められるか認められないかは、その後の問題になるのではないでしょうか?

無視されるから出す必要ないというのはわたしはそうとは思いません。
日本を村とたとえると、村の外では村のルールは通用しません。
ありとあらゆう利害が存在する国際社会では、出したか出してないかだけであとで責任追及かかってくる場合もあります。

出してなんぼ、だと思います。

ちなみに、当然、反捕鯨団体にとって都合の悪い情報なら捏造だと言い出すでしょう。
でもその報告書が、実は捕鯨団体(天下り官僚)に都合のよいように作られていたとしても、市民である日本人にすらその情報開示がされていないということです。

コメントありがとうございました。(^-^)

お礼日時:2010/06/23 17:51

日本人は調査結果に興味はないのです.調査捕鯨は名目。


それで鯨肉がわずかでも流通し、捕鯨が廃れなけらば良いのです。
日本人にとって、ウマイ鯨を捕らないのはおかしいのです。

アメリカはかつてサケ・マスの自国200海里内漁獲を餌に、
日本の南氷洋捕鯨禁止を譲歩させました。
ところが後にサケマスの漁獲を禁するという、卑怯な手段を執りました。
こんな国、または同調する意見は聞く必要無し。

牛豚はよくて、鯨はかわいそうだの、知的だ残酷だという、欧米人のエゴはうんざり、
捕鯨反対なら、日本やアイスランドなど捕鯨国を世界から締め出せばいいのです。
アメリカもアラスカで捕鯨すえるイヌイットを閉め出しましょう。

日本を感情的にさせたのは欧米のエゴです。
今更理詰めは馬鹿馬鹿しい。
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この回答へのお礼

名目というのは、これは多くの人が知っていると思います。
でも日本人で「にわかナショナリズム」に走ってわーわーわめいている人たちはわかってない人も多いのでは?
本気で調査目的だと主張するひともいます。そういう人にわたしは言いたい!「じゃあ、ほ・う・こ・く・しょ・は?!」と「何故あなたは報告書に興味ないんですか?!」と。

年間900等のミンク鯨がよい数字かどうかはわかりません。
科学者の中でもそれは意見われするでしょう。
ただ調査として隠れてこそこそ捕鯨する時代は終わってほしいですね。
わたしは、日本で伝統捕鯨を叫ぶなら、自分達の海域を掃除して鯨を呼び戻して是非、伝統捕鯨を再開してほしいと思います。いくらInternational Seaだといっても、遠い領域に乗り出して大量確保することはないでしょう、と思います。調査だいって税金つぎ込んで、報告書も明かさない、で、鯨売った売り上げは天下り官僚の懐に入ってホクホクになっているという記事も読みました。そういう部分になぜ「にわかナショナリスト」達は疑問を持たないか、持たないなら持たないでよいが、そのくせ反日だなんだっていうこともみな口揃っていうことはいつも同じ、というのには呆れます。
情報のソースがひとつしかないのバレバレです。

そでもれは欧米人で反捕鯨叫んでいる人たちもまったく同じアホさ加減です。(だからわたしは反反捕鯨なんですが)

ただし欧米でもそこらへんよくわかって最近は反反捕鯨になっている人もいます。
サウスパークというアメリカの人気漫画でも反捕鯨をものすごく皮肉ったエピソードを最近放映しました。


PS:ちなみにアメリカという国は偽善を堂々とやる国です。日本は隠れて偽善をします。同じ偽善ですがやりかたが違うということですね、どっちがよいかは個人的趣向によるんじゃないでしょうか?

コメントいただきありがとうございました。(^-^)

PS:で!報告書のありかを知っているひとはいない?!

お礼日時:2010/06/23 17:45
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この回答へのお礼

サイト添付ありがとうございます。でもそれは調査結果報告書じゃないですよね?年に何頭何種類の鯨を取るかという簡単なリストです。

で、調査結果報告書はどこでしょう?


例えばです、わたしたちがある会社(国)に投資(税金を払って)したら、会社から詳細な会計報告書をもらいますし、投資家として報告書を要求するのは当然の権利を考えますが。国が相手だとそれができない、という認識でよいということでしょうか?

お礼日時:2010/06/23 15:30

隠すも何も、反捕鯨側に調査捕鯨の結果を開示しても、意味がありません。


だって鼻から禁止ですから。何を言っても無駄です。

元々アホな意見をごり押ししたのば反捕鯨側です。

乱獲を繰り返し、脂だけとって後は捨てていた欧米には。反省させても、
反捕鯨は言われたくないよ。
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この回答へのお礼

たしかにアホなことを言い出したのは反捕鯨側です。
でもアホな意見に対して「にわかナショナリスト達」もアホな態度で返すこともないでしょう・・、と思います。

そもそも日本人は調査結果に興味はないのですか?
自分達の税金が使われているのに。(わたしは14年前に日本を出た時点で日本に税金は払ってないのですが、今住んでいる国でどうわたしの税金が使われているかは興味あります)

どうも、両方の争点は「いかに自分が正しいか」ということに集中してきているようで悲しいです。
調査結果(税金)がどのように使われたか政府が開示しないことに国民は疑問を思わないのか?と。
何も隠しているわけではないとうに感じます。単に開示するというアイディアさえないというか、それは国民が求めないからとか。別に素人が読んでどうこうなるわけじゃないとは思います。問題は、情報の開示にあると思います。

お返事ありがとうございました。(^-^)

お礼日時:2010/06/23 15:25

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