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氷のコップの中の食塩水

氷でできたコップに飽和食塩水をいれて
-1℃(飽和食塩水の凝固点以上の温度)の環境に置くと
どう変化するのでしょうか。

中身が凍るのか、飽和食塩水がコップに穴をあげるのか、はたまた何も変化しないのか。

A 回答 (3件)

飽和食塩水も同じ環境に置かれて-1℃だとしても、氷はほぼ純粋な水です。


界面での出入りを考えれば、容易に答えはわかるはずです。

固相から液相への変化は、吸熱であり、かつ束縛はありませんが、液相から固相への変化は発熱で溶質による制約があります。
 よって平均すると氷を構成する水分子が液相に移動するほうが多くなり、系の温度は下がります。
 飽和食塩水が固体の食塩を持ち、つねに飽和でありうるなら、-20℃になるまで低下をつづけ、その間は一方的に氷がへっていく。
 いわゆる食塩-氷の寒剤です。
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融けるでしょうね。

熱の出入りがなければ、融けることによって凝固点まで温度が下がって、そのままの状態で止まるかもしれませんが、ー1℃の外気によって暖められますので、次第に融解が進むと思います。穴が開くかどうかは、もちろん氷や食塩水の量によるでしょうけど。
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内容物である飽和食塩水の温度が示されていないので解けません。

(だじゃれではない)
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