女性不信を直す方法ってありますか？

　女性不信を直す方法ってありますか？
　高校で女子が男子の２倍いたのですが、その際に女性の嫌な面を何度も何度も直視せざるを得ない差別を受けました。もっとも、それは根も葉もない噂をもとにした誹謗中傷の類だということがわかりました。そのキッカケになったのは、高校の卒業文集だったのですが、噂と現実とのギャップが「いい意味」で激しいという寄せ書きが、クラスの女子の半分近くを占めていたのがその証拠です。
　それ以来、女性に対する潜在的な敵対心があります。これは自他共に認めるところです、事実、同級生が私に何度も縁を持ちかけようとしたのですが、私が無意識に「構えてしまう」らしいので、どうしても相手からも警戒されるとの指摘を受けています。今となってはその同級生も、結婚を機に私の方から絶交しましたが。
　もちろん、全ての女性に対し敵対心を持っているわけではありません。中には真摯に接する人もいますし、そういう人には極力誠実に接してるつもりです。でもそれはひどい言い方をしてしまえば、所詮は個人間の信頼関係のレベルでしかないのです。確かにそういう人から、
　「全ての女性がそうとは限らないよ。」
と説得を受けた事は何度もあります。ですが私が、
　「じゃあ、女性が私に今までしてきた不快な行為の数々をしないって、あなた一人で責任とれる？」
というと必ず絶句します。
　今の仕事もそうなのですが、女性と関わる機会がどうしても多いのですがーー特に２０・３０代の女性に多いのですがーー仕事をしている人間からすれば到底考えられないような暴挙や非礼によって、責任上取引先から何度も叱責を受けた事もあります。
　正直、かなり参ってます。
　男性にもたしかにそういう人はいるという意見は当然ありますが、先述した過去の経験と今時の女性に多く見られる立ち居振る舞いが、神経を逆撫でしてしまって困ってます。
　どうしたらこの苛立ちを抑えられるのでしょうか？
　なお、諸般の事情により、恋愛をすればいいという意見以外でお願いできないでしょうか？私はもう、性格・状況などを考慮したうえで恋愛は「放棄」していますので。

No.3 ベストアンサー 回答者： nikosan77 回答日時： 2010/07/26 12:29

2度目の回答が遅くなりすみません。

お返事読みました、確かに誹謗中傷はまず責任はとりませんね、というより、
女性と言うのは会話でストレスを発散しているように見えるので、例えば
噂話や男性の悪口などは本人にわざと耳をすませば聞こえるかな
くらいの声でわざと言っている事が多いように見えます。
で、本人たちはそれを一切悪いとは思っていないので、誤るという程自分が
相手に何か言ったか覚えていないと思います。また、女性は集団で周りに合せて発言
する事も多いので、思ってもいなくても、合せてあえてその場で流れている
言葉を発してしまう事が多いようです、そうしないと外れ者になるからでしょう。
自分の中学の時にもいましたが、やはりリーダーのような女性がいて、そのリーダーに
くっついている周りの２、３人の女子が固まって歩いていたという様な光景を良く目にしていました。
そうしたリーダーになびかない様な女子がクラスにいて、やはり友達が少なく、仲の良い女子と2人でいるとかありましたね、あとはひたすら勉強してる子とか。
もし、質問者さんの考え方が変わるとしたら、多分質問者さんが今までに会っている様な
女性とは全く違う考え方をした女性に会うことでしょう。
おそらく、質問者さんと同じ様な経験をしている女性に会えば、何かが変わると思います、
今は恋愛は放棄しているとの事なので、仕事や趣味などを極めるように
してみたら良いのではないでしょうか。これから2年、3年後の自分はどうなっているか分かりませんよね？良くも悪くも。
絶対にありえないと思っていた事や考え方が、ある時、ふとした瞬間に今までの考え方は
この瞬間の為のプロセスだったんだと思うことが人生にはいくつかあります。
やがて時が解決し、答えがでるはずです。

No.2 回答者： popolond#2 回答日時： 2010/07/09 00:04

関心を持たないのが一番ですよ。

親でも兄弟でも恋人でもないのだから、気にしてたって無駄でしょう？

悪意に近い感情を持ってることが、なんとなく伝わってしまってるみたいな気がします。

そうなると厄介よねぇ、あなたがつぶれるだけですよ。

それがわかっていたら、そんな不用意な態度を取らないものなのだけど、それがあなたにとっては難しいのでしょうね。だからこんなことがおきてしまう。

仕方がないんじゃないの？散々イライラしてその挙句に悟る時が来たら、力が抜けます。

少しでも早くと思うのなら、座禅でもするとか。

本当は、一番いいのはあなたが楽しい人になることだけど、これは難しそうです。

No.1 回答者： nikosan77 回答日時： 2010/06/27 01:11

自分は学生時代に癖毛である髪の事をコンプレックスに思っていて

髪を直そうとストパーをかけに行ったら、それがかっこつけてやっていると言われて
ナルシストだと思われ、かなりの女性にナルシストだと噂され、キモイだの一部の女性から噂されていました。友達から聞いた話では随分耳の痛い噂をよく聞いたものです。
それから、１０数年女性に対して
嫌悪感を持って過ごしてきました。現に、
外を歩いていて癖毛でボサっとした髪の当時はすれ違い様に笑い声が聞こえただけでも自分の事を
笑っていたのではないかと何回も気にしたものです。
それから女性全員がきっとそういう目で観ているんだろうと、１０数年余り思い生きてきました。
恋愛以外で、女性不信を治すとすれば、ある意味簡単な方法は
女性の素顔の姿を知ることです。
人間みなそんなに強い人間はいません。所詮人間は人間なのです。
どれだけ立派にしゃべっていてもどれだけ着飾っていても人間は人間以上にはなれません。
あなたが、女性のどこの部分で不信感を持っているかは深く分かりませんが、女性という存在が
どんなものであるかを深く知る事がやはり鍵になると思います。それは表の部分から裏の部分まで全てです。

それによって、嫌悪感がますます増えてしまう可能性も少なくありません。しかし、長い目で見ると
本当に克服する事を望むのなら、女性という存在がどういうものであるか、どういった生き方、生活、性格
どんな人生を送るのかを色々と調べてみると良いかもしれません。良いところ、悪いところ。
多分、女性の悪い部分を青春時代に植えつけられている為、その記憶が今になってもよみがえっているのだと思います。
特に成長期は本当に大事な時で、その時期にトラウマやコンプレックスを異性から味わうと、大人になっても
その記憶から抜け出すのに大変で中々克服できないのが、今の現実なのではないかと思います。
女性なんかもそうで、このサイトでも、学生時代に男の子から言われた言葉や暴力等で
男性不信になってしまったという質問が本当にたくさんあります。

それでも、克服していく王道は
自分の事を好きになってくれる異性が将来出来て、解決するパターンが多いようです・・
それによって、異性の存在が全く違う存在になって、今までこんなに嫌悪感を抱いていたのに
こんなに違うものなのかと思い、許せるようになるようです。

やはり、異性から受けた傷は時の流れで多少の傷は自分で克服出来ても、
自分の事を好いてくれる女性又は自分が好きな女性でないと本当の意味での傷は治せないのかもしれません。

ちなみに、女性からの根も葉もない噂というのはどういったものなのか
宜しければ書いて頂ければ他の方も回答しやすいかと思います。

自分の頃の学生時代の女性の噂と言えば、容姿の美醜、性格のうわさ、部活のうわさ、学園生活での交友関係
くらいですかね。特に女性が多いのが男子のキモイかキモくないかが多かったですね。恋愛で誰が好きだの好きでないだの。
あとは男子の趣味とかで、大方女性から見て趣味や行動が不明もしくは理解できないような事をしている男
は大抵噂の的になっていた気がします。

これに限らず、１０～３０後半代くらまでの
女性ならほぼ全員が何処かしらで外に歩いている人間でも街中でも知らない人間を見て容姿の噂や服装等で
をネタにしてしゃべっていたりしていますね。

単順に苛立ちを抑えるとすれば、やはり趣味の時間を生かす事と、体を動かすスポーツ等で
発散するのが良いでしょうね。

この回答へのお礼

　ありがとうございます。

　どういう噂かはわかる範囲（何回か直接聞いたことありましたが、見事にはぐらかされましたけどね。）で補足に書いていきます。

　＞あなたが、女性のどこの部分で不信感を持っているかは深く分かりませんが、女性という存在が
どんなものであるかを深く知る事がやはり鍵になると思います。

　まず、他人を誹謗中傷しておきながら、個人単位で責任を取ることが極めて少ない事ですね。これが男同士だったら、あなた大変だよと思った事も何度もあります。
　あと、無礼を年頃でごまかそうとするところでしょうか。これは実際にあった話ですが、ある木琴の演奏者が演奏中に木琴だという事が意外だったらしく、ずうっと笑っており、演奏者から
「これほどうるさかったのは、幼稚園で演奏した時にもなかった。」
といわれ、とめどもない怒りに襲われた記憶があります。

　＞それでも、克服していく王道は自分の事を好きになってくれる異性が将来出来て、解決するパターンが多いようです・・

　これは絶対にありえない話です。交友関係が全くない上、女性不信、おまけにお金がないので外出の機会もないのです。母には私の結婚はもう諦めてくれと宣言してあります。親戚に対しても同様です。また、正式ではありませんが、縁談が持ち上がりかけた際も、私や家族の段階でお断りしていますので、今後もないでしょう。放棄するとはそういう意味も含めてます。

　＞あとは男子の趣味とかで、大方女性から見て趣味や行動が不明もしくは理解できないような事をしている男は大抵噂の的になっていた気がします。

　私がまさにこのタイプですが、情報源の男子の誇張という事も十分にありえますね。学生時代も友人は少なかったですから、しかも寮生活だったにもかかわらずです。

　＞単順に苛立ちを抑えるとすれば、やはり趣味の時間を生かす事と、体を動かすスポーツ等で
発散するのが良いでしょうね。

　運動音痴なので、休日は一人で部屋でネットをして過ごしてます。誘う人もいないしお金もないから当然ですよね。

お礼日時：2010/06/28 21:30