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shouldとmustはどう違う?

こんにちは。shoulもmustも義務を表す助動詞ですが、shouldには主に「~すべきだ」、mustには「~しなければならない」という訳語が当てられています。しかし、日本語の訳語に還元しても 本質的な違いは分らないと思います。私も何となく違いは感覚的に分るんですが、上手に説明できません。
どなたか、論理的に説明できる人はおりますか?

A 回答 (4件)

shouldは義務ではなく推奨です。

通常「~すべきだ」と訳しますが、「~したほうがいい」と解釈するといいでしょう
一方mustは強制を意味します
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言語学者ではないので論理的な説明ではないかも知れません。


でも参考になるはずです。

大まかな目安として、次のように捉えて実例をこなせば
使い分けられるようになります。(最も米国人でも混用して
いるので例外ではと思うこともあるでしょうが。)

must:周囲の要望とは別に、自らしなくてはいけないと思うこと。
例:I must have my hair cut.
(日常では、あまりyou must...とは使わないで、
次のようにshould としましょう。)

should:自分ではあまり意識はないが、周囲から当然すべきことと
期待されていること。
例:You should put off your shoes. (日本の家庭に招かれた外国人へ)
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手近な語法辞典から引用します。



義務
must+動詞
=「不可欠である」、つまり、そうしないと、大変面倒なことになるか、大きな問題を引き起こすことになる。(例)You must lose weight.(あなたは体重を減らさなければいけません。)[あなたは、危険なほど太りすぎている。]

should+動詞
=「重要ではあるが、不可欠ではない」つまり、そうしないと、面倒なことになりそうだが、確実というわけではない。(例)You should lose weight.(あなたは、体重を減らすべきです)[あなたは、少し太りすぎている。]
出典:ネイティブ英語運用事典 MACMILLAN LANGUAGE HOUSE刊(1996年)
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must は現在または近い将来「必要」だということを言います。

「しなければならない」という訳にはその気持ちが籠められています。

shoiuld は「正しい」こと、「最も良い」ことを言います。「すべきだ」という訳にはその気持ちが籠められています。
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