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I'm possible.はどう聞こえるのでしょう?

最近、家電メーカー大企業の広告で、'Impossible?'の「?」マークの上の部分を「I'm」のapostropheに換えたノートPCの宣伝を見かけます。
形容詞possibleは人を主語に出来ない云々の問題もありますが、お聞きしたいのは、ネイティヴの方が 'I'm possible' という表現を見たり聞いたりしたとき「どういう感じ」を受けるのか、です。
それを我が日本語に置き換えて説明して頂きたいのです。例えば「赤ちゃんことば」のように聞こえるとか、日本語を習いたての外国人の方がする間違いのように聞こえるとか、そういった表現です。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

英語のネーティブですけど、初めてあのCMを見た時はテレビにむかって、思わず『そんな英語ないよ!』と言ってしまいました。

まぁ、よくある「和製英語」というやつですね。どういうふうに聞こえるかというと、英語をある程度知っているけど、ニューアンスまで解っていない人の喋り方という感じです。

possibleは「可能」という意味で、人間が主語になったらダメなのです。I'm possible, you're possible等とは言えません。It is possible for me to go there. 又は Going there is possible. というふうな言い回しにする必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ネィティヴの方からすると「ないよ!」ということですね。

>英語をある程度知っているけど、ニューアンスまで解っていない人の喋り方という感じ

私の予想もそうでした。何か変かな。でも目立つぞ、みたいな。
言葉は常に人間の活動に侵犯されて変化していますから、そのうちimpossibleは人を主語に出来るようになる日が来るのでしょうね。そして、それに「ああだ、こうだ」という年寄りは「時代遅れ」の遺物扱いをされるのでしょうね。それもご時世とうやつでしょうかね。

お礼日時:2010/07/25 13:15

ネイティブの方も回答している中恐縮ですが、


全くネイティブじゃない私がどう感じたかを書きます。
'I'm impossible' で「私は「不能」」という意味になると聞いたことがあります。
であるならば、'I'm possible'は「私は「不能」じゃない(フンッ」
という意味になるのではと予想します。
どういう感じかというと、下品な感じだなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>下品な感じだなと思います。

ああ、なるほど勢力余ってるよ的なことになるんでしょうかね。
面白い意見をありがとうございます。

お礼日時:2010/07/25 13:17

#4で回答した者ですが立て続けにすみません。

クエシチョンマーク版、今、初めて観ました。かわいいですね。ちなみに、前回「違う」と何度か書きましたが語弊があるので「不自然」に変えます。
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この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございます。

「不自然」ということですね。伝統的な文法規則を覚えた身としてはやはり「不自然」ということでしょうね。

お礼日時:2010/07/25 13:11

まず、「'Impossible?'の『?』マークの上の部分を『I'm』のapostropheに換えた」のではなく、「'Impossible'の『I』と『m』のあいだにapostropheを書き加える」ですよね、あのCMは。



で、「例えば『赤ちゃんことば』のように聞こえるとか」というスタンスで言えば、「ああ、また和製英語だな。後ろ向きな単語をチョンひとつで前向きにしたわけね」という感じがするだけです。言ってみれば、先日も洋画の予告編で見かけた「犯人」という刺青。「ああ、criminalと言いたかったのね」という、言いたいことも、やりたいこともわかるけど、本当は違うよ、でもよくあることだよね、という感じ。

ただし、CM効果としては、本題の最後にさりげなくシュッとapostropheを入れる、あの動作が絵になっているのであって、意味はあまり気になりません。つまり、「Inspire the Next」とか「I'm lovin' It」(どちらも正しい英語だが非常に気になる)に比べると言葉としての存在感が押しつけがましくありません。

ちなみに私がこの世で許せる和製英語は二種類だけ。浅井健一が歌うデタラメ英語とヤマピーが描くアポストロフィです。そういう意味では、在住外国人のあいだでもヤマピーは人気があるし、あのCMはどうせ海外では流れないので、変な刺青と言っても、エアロスミスのスティーヴン・タイラーが日産スタジアムでコンサートをやった時にシャレで描いた「猛暑」という刺青に近い、という感じかな。“違うんだけど、ウケる”みたいな。かえってわかりにくくてすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ちなみに私がこの世で許せる和製英語は二種類だけ。浅井健一が歌うデタラメ英語とヤマピーが描くアポストロフィです。

独特のこだわりをお持ちですね!
面白いアイデアをスマートにやる。これに尽きますね。

お礼日時:2010/07/25 13:10

回答じゃありませんが、あっ、パクリと思いました。


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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お示しの映像を見させていただきました。海外でも有名メーカーが同じようなCMをやっているんですね!

参考になりました。

お礼日時:2010/07/25 13:07

 僕はネイティブではないのですが、「あ、ちょっとひねったな」で次へ移る、1秒かけません。

広告屋さんには悪いけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

情報洪水の世の中ですから瞬時の割り切りは必要ですね。

お礼日時:2010/07/25 13:06

"Whatever you want me to do, I can do it."



... の意味ですので、

"I'm possible."

... と女性が男性に言ったとしたら、

"I'm easy."

... と言っているように聞こえるでしょう。

> 家電メーカー大企業の広告で ... ノートPCの宣伝

... であれば、この場合、"I" は "人" ではなく "もの" であるので、そのまま、ノート PC が

"I'm capable to do anything!"

... と言っているように聞こえます。

因みに、"もの" が "I'm possible." と言っているかのように使われている例は、たくさんありますよ。
検索してみくてださい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>"もの" が "I'm possible." と言っているかのように使われている例は、たくさんありますよ。

自分でも調べてみます。

ただ、ものであるノートPCが擬人化されているなら、やはり人が主語でる表現となるとは思います。

お礼日時:2010/07/25 13:05

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