プロが教えるわが家の防犯対策術!

ハイラックスサーフ KZN185Wにて「カチカチ」という音がしてエンジンがかからないことがあります。

走行距離19万km
バッテリは3月に交換しました。

他のサイトなどを確認したところ下記パーツを交換したら治りそうであることが
判りました

【スタータ(セル)モータ側】
STARTER KIT (30端子(B端子)
STARTER KIT (C端子)
プランジャー SUB-ASSY
Oリング
【エンジン側】
リングギヤ

元々、電気・機械関係の学校を出ていたので分解すれば
直す自信はあるのですが、
いかんせん、セルモータの場所がピンときません。
   (※たぶんエンジン右下にいるアッセンブリがそうじゃないかと思ってはいますが・・・)

親父の形見なんんで直してでも大事に乗りたいのです
お手数ですが、お解りになられる方いましたら
教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

セルモータは、すぐに分かりますよ。


バッテリ+端子につながっている電線の内、最も太い電線の行先を追っていけば、セルモータに直接(どこも経由せず)行っています。
この電線はバッテリ直結なので、配線を外す前に必ずバッテリのマイナス端子を外しておかねばなりません。
うっかり工具を近づけてアースさせると工具が熔けてしまうほどです。
なお、セルモータにはもう一本、キースイッチからの配線が来ています。

「カチカチ」という音がしてエンジンがかからないことがあるとのことですが、
マグネットスイッチ接点の接触不良(接点面が荒れている)によるものとすれば、
質問文にあるセルモータのパーツを交換すれば直る可能性が高いです。

しかし、リングギヤの交換はやっかいですよ。できますか。
交換の必要性の判断(摩耗の程度)は難しいですね。
リングギヤの目視点検は、スタータを外したときしかできません。
ギヤの摩耗がひどい場合は、リングギヤだけでなく、セルモータ側のピニオンギヤも交換しておきたいですね。
長く乗り続けたいとのご希望であれば、走行距離から考えても、この際ギヤの点検も同時にできるプロに相談されてはいかがでしょうか。

DIYの場合は、まず、セルモータ側のパーツだけ交換して様子を見るということが無難だと思います。

この業者のHPは参考になると思います。
カーテックつかさ作業日誌
http://cartsukasa.blog106.fc2.com/blog-date-2008 …
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