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シマノ製の油圧ブレーキセットを使用しているのですが、ローターとパッドの間隔が広く、効き始めるまでにレバーの遊びが多くて困っています。
効き始めれば、ほとんどストロークせずにタイヤロックするので、エア混入してる感じではありません。
パッドがローターに届くまでの距離が遠いことが問題のようです。
このままだとパッドが減ってきた時に更に遊びが多くなり、ブレーキが使い辛くなると思います。
厚めのローターに交換すれば良いのですが、購入したばかりで勿体無いです。
キャリパー内にスペーサーを入れるような方法をご存知の方がいましたら教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

グレードは何になりますか?


わたしはサーボウェーブにも、パッドコンタクトポイント調整(フリーストローク調整)にも特に魅力を感じなかったのでDEOREのM595シリーズにしました。あとになってパッドコンタクトポイント調整はあってもよかったかなと思いましたが少し乗ったらこんなもんかなって感じで自分を調整しましたw
ちなみに通勤用のMTBです。
趣味用はXTレバーにFがSaintキャリパー、RがXTキャリパーです。こっちはかなりシビアに調整してます。

あんまり調子がよくないとか気になってしょうがないならMTBに強いショップで見てもらったらいいと思います。”こんなもんです”って言われればそれで納得せざるを得ませんし、悪ければ調整修理してもらえますしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結果から言いますとエアとゴミ?が原因でした。
オイルの注入方法を変えて再度エア抜きしたら異常な遊びが無くなってくれました。

お礼日時:2010/07/31 23:15

オフロードフリークです。


ご質問の症状のような場合、ピストンのリセットをかけることによって、正常なクリアランスにする事が出来ると思います。

方法は簡単です。まずキャリパーを車体から外します。パットも外して下さい。そしてピストンを綺麗に掃除します。

掃除は中性石鹸で洗っても良いし、ゴムを犯さないタイプのプレーキクリーナーかイソプロピルアルコールを使えば更に良いですね。持って居なければ購入しても今後の整備を考えると値打ちがあるものです。

出来れば強度のある平らな板をピストンの間に差込み、ピストンを出来るだけ押し出して清掃すれば、効果が高いです。

しかし、リザーバータンクのオイルの量も確認しないといけませんし、ピストンを押し出す量の頃合を見るもの大事ですので、あまり詳しくなければ、とりあえずそのままの状態でよいですから掃除をしてください。

掃除が終わったら、次はピストンを押し込める作業です。色々工夫して、出来るだけピストンに傷が付かない様に気をつけながら、最後までピストンを押し込みます。

次にブレーキレバーを数回にぎって、ピストンを押し出して見ます。おそらくダブルピストンだと思うので、その際左右のピストンの出方が同じか確認します。

出方が同じなら数回押したり、引っ込めたりを繰り返します。スムーズに動くようにする為です。

出方が違う場合は、よく動く方を引っ込めたまま、動かないように固定します。その状態で、動きが悪い方のピストンを数回出し入れして見て、もう一度左右が同じような動きになっているか確認します。

同じような動きになっていたら次へ進みます。どうしても変わらない場合はピストンリングのOHが必要ですが、すぐにはコレも出来ませんからダメ元で同じように次へ進みます。

次にもう一度最後までピストンを引っ込めます。そしてその状態でパットを装着して、キャリパーとホイールを車体に取り付けます。(もちろんパットも掃除してくださいね。)

しっかりと取り付けを確認した後、ゆっくりとブレーキレバーを握りこんで行き、ピストンのスライドを元の位置まで戻します。ちゃんとブレーキが効いているのを確認したら、レバーの遊び量を確認してください。おそらく正常なタッチに戻っていると思います。

出来れば新しいミネラルオイルを用意して、ピストンリセットをかけている最中にもリザーバータンクのオイル量に注意し、多ければ取る、少なければ足す様にすればより良い結果が得られます。

だだこの際、絶対にエアーの噛み込みは避けたいので、常にオイル量に気を使わなくてはいけません。慣れないならリザーブはさわらない方がよいでしょう。

ちなみにキャリパー内にスペーサーを入れるような方法はありませんし、危険です。整備も上達してくると、ディスクブレーキの遊びもある程度は自由に調整できるようになります(調整機構は無くとも。)色んなノウハウがあるのですが、書くと長いのでまたの機会に。

とにかく一度ピストンリセットをかけてみてください。フィーリングは良くなると思いますよ。

長々と書きましたが参考になれば。
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とりあえず、油圧だとパッドが減ってもクリアランスは基本的に変わりません。

ブレーキパッドの磨耗量に対しピストンが徐々に突き出しパッドとローターのクリアランスが自動調整されるように設計されています。

でローターとパッドの間隔自体の調整は、パッドコンタクト調整機構がついている上位機種でないと調整できません。XT、Saint、XTRなど。

変に弄って壊す前に油圧ディスクのシステム自体をよく勉強した方がいいですよ。

この回答への補足

その自動調整というのは、オートバイと同じ構造だと思って良いですか?
その調整がされていないのが原因ですかね?
常にパッドが全開してるように見えます。
新品で買って、前後とも同じ状態だったので、これがMTBのブレーキの構造なのかと思っていました。
もちろんクリアランス調整ができるタイプが存在しているのも知っていましたが、
安物がここまで全開してしまうとは思ってもみなかったです。
現在はレバーの基本位置を最も遠くにして使用しています。
遊び分を常に指で握っている感じです。とても使い辛い状況です。

補足日時:2010/07/05 00:35
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モデルが何か解りませんが自動で調整されるはずです。


キャリパー内、ピストンはOリングで支持されています。
ブレーキを握る→ピストンが押されブレーキがかかる→レバーを離す→ブレーキ解除。
この解除の時、Oリング(ゴムのわっか)の弾性によってピストンが戻る訳ですね。

にぎにぎしてもブレーキレバーのストローク変わりませんか?
通常なら少しずつピストンが出て行き、丁度いい所で止まり
レバーを離すとOリングの弾性で戻るはずですが・・・・

キャリパーのセンターが合ってないのかなぁ~・・・・
一度、ショップで見てもらった方が良いかもです。

ご参考までに・・・・
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この回答へのお礼

どうもキャリパーの構造に問題があるのかエアが抜け難いようです。
MTBから完全に外し、吊り下げて2時間かけてエアを抜く方法で、
何度もキャリパーを叩いたり傾けたりして、徹底的にエア抜きをしたら
異常な遊びはなくなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/31 23:19

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