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ハローワークの求人情報で、会社の宣伝目的として掲載しているところってあるのでしょうか?

必ずしも募集しているといるとは限らないのでしょうか?知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

影では結構問題視されていますが、なかなか表面化はしてこない問題のひとつです。


会社の宣伝目的で掲載する企業というのは意外と昔から多いです。要因はいくつかありますが、結構多いのが、人を募集している=仕事が順調にいっている=業績向上が見込める=会社の株価が上がる、という目的です。

また、求人誌の営業と人事部の癒着問題などもあります。求人を載せる代わりに人事担当者にお金を払い双方利益を得るということです。

そもそも、毎週必ずといっていいほど掲載されている企業など、何かしらの問題があると思ったほうがいいですね。本当に募集していたとしても、それだけ応募がないか、採用してもすぐに辞めているかです。
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この回答へのお礼

なるほど、求人情報を出しているということは、会社がうまくいっている証拠として見えますよね。

宣伝というよりも、そういった意図があるのかもしれませんね。参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/04 16:23

以前、人事の採用担当をしていました。


(今は違う仕事をしています。)

他の会社は知りませんが、私がいた会社では宣伝目的で求人を出すことはありませんでした。
ただハローワークの職員から何度も頼まれたり、
求人サイトの担当営業マンのノルマが厳しくてお願いされたことは何度もありました。
あまりに頼まれるので、予定より前倒して求人を出したことはありましたが、
基本的に採用もしないのに求人を出すことはなかったです。

そもそも宣伝目的で求人を出すメリットってないですから。
今のご時世、求人サイトに求人を出せば何百人と応募者が集まることもよくあります。
応募者全員に不採用通知をするなんてかなりの手間です。
まだ求人サイトなら面接せずに「書類選考の結果不採用」ということもできますが
ハローワークの紹介だと面接しないといけませんから
ものすごーく手間がかかります。
不景気でリストラも珍しくないこのご時世、そんな無駄なことに時間と経費をかけられる
会社なんてそんなにないと思うのですが。


これはすごく失礼な意見ですが・・・
数ヶ月前、ハローワークに行くことがあったのですが、
そこにいるのは優秀な人もいるとは思いますが、
職にあぶれたオジサンがグダグダ職員に文句を言っている姿が・・・。
仕事への意欲があるのかどうかわらない若者が・・・。
ごめんなさい。
ハローワークを宣伝媒体にするってことは、宣伝する相手は
こういう精気のない人達ってことになりますよね。
ごめんなさい。
こういう人達に宣伝したいと思う企業ってあるんでしょうか・・・?

株価をあげるため・・・に求人って有効なんでしょうか?
証券関係の人や投資家はハローワークにいってチェックしてるものなのでしょうか?
どれだけ求人していても、業績や売り上げが激減していたら、株価なんてあがらないと思うんですが。
それに株価が上がるって上場している会社だけでしょ?
求人を見ても上場していない会社のほうが多いです。
(まぁ世の中上場してない会社のほうが多いので当然ですが)
上場してない会社はわざわざ求人出して、株価操作をする必要はないでしょ?
それに潰れかけの会社が求人しているなんてよくありますよ。
リストラしすぎて人が足りなくなって求人している会社もあります。

ハローワークを使って宣伝している会社はあるのかもしれない。
ただ採用担当者の経験から言うと、宣伝媒体としては
採用もしないのに面接したり不採用通知を出したりなど、手間がかかる割に
限られた人(求職者)にしか宣伝することができず、割にあわないと思います。
それとあまり求人をすると、最近はネットで「ブラック会社」とたたかれますからね(笑)。
宣伝媒体に利用している会社がないとは言い切れませんが
かなーり割にあわない方法だと思います。
メリットよりデメリットの方が多い。
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この回答へのお礼

宣伝目的というのはなかったのですね。逆に、求人担当の方にノルマなんてあるなんて、驚きました。

ハローワークで応募の場合、面接はしなければならないと私もこちらで聞いたことがありました。

しかし、実際は書類選考でだめだというケースもあります。なかなか就職って難しいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/04 16:33

私の意見です。

参考までに。

会社の宣伝より金融など外の目を気にして景気が良いように見せるため求人するというのは昔ありましたが今は少ないと思います。
今は、求職者を値踏みして即戦力として使えそうな人間がいないなら妥協せず求職者を雇用しないか使いつぶすつもりで入れ替わりが激しいかは多くなっていると思います。
退職者が出て人員に空きが出たので求人を募集したが目当ての人材がいないなら今ある人材で何とかしようとしたり、きつい雇用条件をかして従業員を使いつぶし、どんどん入れ替わることで会社の運営を賄おうとするやり方です。

また、出来レースのようにある特定の人物をとるための求人もあります(これは雇用保険などの絡みでお互いにメリットがあるのであえてハローワークを通す場合です)

求職者に宣伝する意味ではハローワークより民間の求人広告のほうが宣伝になるでしょう。面接を受けた方の印象でもそういう意見を耳にしますし、それでハローワークへ文句を言っている人も私は耳にします。

新卒で学校の後ろだでがあるところで推薦を受けるなら「必ず入社しろ」とか「簡単にやめてメンツを落とすな」という感じの話はこちらのサイトを見ていてもよく見かけます。

バブル期と違い、企業が求職者を値踏みする時代です。
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この回答へのお礼

入れ替わりが激しい・・・。私もそう感じています。

昔のように、その会社で一生を過ごすなんてことは減少してきているのかもしれませんね。

おっしゃるように、ハローワークよりも、民間の求人広告の方が宣伝になるように思います。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/04 16:29

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