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ドリームキャストの新作ソフトに例のごとくパソコンソフトの移植作が次々と現れています。わたしは、最初に買ったゲーム機がメガドラで、あとの機種もずっと購入してきたのですが、どうもメガCDあたりから、このような傾向になってきていると思います。セガサターンの時もそうでした。別にそれが悪いといっているわけではないのですが、どうしても昔のような作り込んだ新作ゲームがあったらなぁ、と思ってしまいます。ガンスターヒーローズのようなアクションはもう期待できないのでしょうか。このような傾向になってしまうのは、何かユーザーには見えない作る側の構造的な原因によるものなのでしょうか?ちょっと前にPSを買いましたが、そのソフトに何というか、開放感のようなものを感じました。いろんな内容のゲームがあって、どうしてドリームキャストと、こうも違うのだろうとおもいました。このようなソフトの違いがなぜ起こるのか、意見を訊かせて頂きたいです。

A 回答 (2件)

くわしくはわかりませんが


今のところ、セガはドリームキャスト
からの撤退を発表。
経営自体、多少なりとも苦しい状態
なのではないでしょうか?
セガに限らず他のメーカーなどでも
ブランドは自社であっても
実質的な企画、製作は他社や子会社が
請け負う形というのはかなりの頻度で
増えいるようです。

しかし、セガの場合ドリームキャストからの
撤退と同時に他のハードに対してのソフトの
供給という指針を打ち出しているようでこれからは
ハードを気にせずにセガのオリジナルを目にする
機会は増えるのではないでしょうか?

近いうちにプレイステーションでセガのゲームが
プレイできるような環境が現実のものになるのでは
ないでしょうか?
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この回答へのお礼

ソフトの供給の話題は、わたしも雑誌で知りました。
嬉しいんだか、悲しいんだか、ちょっと考えさせられますね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/04/06 11:50

セガ機の特徴としてはアケードの移植が多いということがあります。


昔のゲーム機からの移植が多いというのはユーザーからの要望が多いためや、コスト削減などがあります(シナリオ、プログラム開発費など)。
しばらくはセガもこの傾向で会社を立て直してくると思います。
安定してきたら新作もどんどん出してくるのでは?(今も結構出てますが)

PSに開放感を感じるのは失礼ですが小会社の参入が多いため独創的なゲームが多いためでもあります。
しかしその小会社の特徴は開発費を少なくして売上は10万枚程度でいいという傾向が強いことがあります。
この傾向の理由は…考えてください。
それによってPSにいわゆるクソゲーが増えたというのがあります。
いまいち盛り上がりに欠けたゲームや設定がめちゃくちゃなゲームが出てくるのもこのためです。

さらにそうすることによって大作にばかり目が行くという現状もできたわけです。
だから面白いけどいまいち売れなかったという隠れゲーも増えてきてます。

うんちくいっぱい書きましたが自分なりに理解してくださいね。

追記
セガはこれからでかくなると思うので心配する必要はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

的確な回答どうもありがとうございました。
私は、一つのゲームを空いた時間にちょっとずつ、じっくりとやる方なので、
PSのソフトを選ぶときは、どれが良いのか迷ってしまいます。クソゲーを楽しむほど、時間に余裕がないですし、隠れゲーを見つける楽しみもわからないわけではないのですが・・・。まぁ、とにかくセガに頑張ってほしいです。

お礼日時:2001/04/06 17:46

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