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かなり、うろ覚えなのですが、ある不思議な古物品店を中心に、一話完結でお客さんのお話がいくつか、短編集のようになっているものだったと思います。

その内の一つが、ある日突然お店の存在に気づいて主人公の女性(女の子?)がお店に入ると、置いてある革鞄に惹かれ、革鞄の過去と主人公の事情が展開するお話だった気がします。
最後は主人公が革鞄を手にするのですが、後日お店に行ってみると、あたかもお店などそこにはなかったかのように商店街だか住宅街だかが並んでいる。という感じでしょうか・・・

神出鬼没の不思議なお店には雰囲気のあるおじさん店主がいた気がします。

単行本かも児童書かも、もうわからないのですが、
どなたか題名や諸情報など、おわかりになる方がいましたら、ご回答お願いします。

A 回答 (2件)

児童書でよければ、


田村理江「うす灯」(偕成社)はどうでしょうか。
当方も内容はうろ覚えなので自信ありませんが、
骨董店を舞台にした連作短編集で、主人公(客)は毎回変わり、店主は男性だったと思います。
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川上弘美の「古道具中野商店」かなと思ったのですが・・



こちらは主人公が中野商店で働くアルバイトの女の子で、
お店もとくに不思議な感じではありません。
店主は中年男性です。

たぶん違うと思いますが、ご参考まで。
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