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今週だったかな?原子力空母D・レーガンの就航式が行われましたが、ここで質問です。
この空母の総工費はいくらなのでしょうか?
原子力なので結構な金額になると思われるのですが…

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

『エイブラハム・リンカーン(改ニミッツ)』級原子力空母の建造費は1隻35~40億ドル(1ドル=120円として4200~4800億円)位です。



残念ながら、CVN-76『ロナルド・レーガン』の正確な建造費はわかりませんが、
1983年度計画で建造されたCVN-72『エイブラハム・リンカーン』とCVN-73『ジョージ・ワシントン』が2隻合わせて約68億ドル、
1988年度計画で建造されたCVN-74『ジョン・C・ステニス』とCVN-75『ハリー・S・トルーマン』が2隻合わせて約65億ドル、
『ロナルド・レーガン』の次のCVN-77『ジョージ・ブッシュ』の"予算"が40億5900万ドル(約4870億円)で承認されてますから、『ロナルド・レーガン』も40億ドル(約4800億円)位ではないかと思います。

これに搭載機約80機とその他の装備代金25億ドル前後(約3000億円)が加わりますから、搭載機等を含めると1隻65億ドル(約7800億円)前後ということになりますが、
その他に、乗員約6000人分の人件費を含めた維持費が、年間100億ドル(約1兆2000億円)以上かかります。
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直接の回答で無くてすみません(^^;)。



新聞か書籍で、ニミッツ級の空母でおよそ「5兆4千億円」と言う話を読んだ事があります。
但し、これは艦載機も含めてなので、空母自体ではおそらく4兆円前後(^^;)かと思われます。

只、恐るべしは年間の維持費です。
乗員のお給料、航空燃料や補給物資・・・・・平常時で「毎年」5千億円以上掛かるそうです(^^;)。
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