後進国の貧しい土人の子供を援助してやる必要有るのですか。

後進国の貧しい土人の子供を援助してやる必要有るのですか。

ネット見てると時々恨めしげな土人の子供が画面に出てきてウザいのですが、こんな餓えた子供に援助なんてしてやる必要有るのですか。
そもそも満足に生きていけないのに勝手に子供作るほうが悪いんじゃないのですか。
それで余剰な子供が餓えたからって何で援助してやらなくてはならないのでしょう。
最初から邪魔な子供を作らなければ援助してやる必要性も出てこないでしょう。
そんな外国のどうでもいいガキなんてほったらかしにして飢え死にさせておけばいいと思います。
何で余計なことしてやらなければならないのでしょう。

No.9 回答者： TXTSETUP 回答日時： 2010/07/07 14:12

＞＞日本が敗戦国＝戦犯国として、連合国（ＵＮ）の支配にあった時代

捏造歴史の内側を覗けば反論の嵐。
市場開放、完全植民地化強制。日本人の約７５％はユダヤ系。
ユダヤ人が黄色い猿なら話は別。
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＞＞ネット見てると時々恨めしげな土人の子供が画面に出てきてウザいのですが、こんな餓えた子供に援助なんてしてやる必要有るのですか。
ＪＩＣＡによる人的指導の方が最も効果があるのではと考えられる。
物資や金銭持参で援助すると、その国の権力者が懐に入れてしまう恐れがある。

ちなみに、子供は親を選択出来ない事を忘れずに！！

No.8 回答者： 469437 回答日時： 2010/07/06 23:38

アフリカの問題は、彼等だけの責任ではなく、欧米の植民地支配が原因です。

それにしても、もう少し頑張って欲しいとは思います。
今までかなり援助しているはずですが、たいして良くなっているとは思えませんし。
黒人って、本当に頭が悪いのではないか、と思いたくなります。

援助の意味は、他の解答者様同様、回りまわって国益になるからです。


終戦後のアメリカの日本への援助とやらですが、以下のようになります。
私は、これが人道に基づいたものかという判断は、保留します。

１：ララ物資（1946～）
アメリカ合衆国ではなく、日系アメリカ人による日本救済会計画（国連による管理）。
　　（アメリカによる善意と偽り、日系人の関与は秘匿）
２：ガリオア資金
　　食料・肥料・石油・医薬品などの生活物資の輸入目的
３：エロア資金
　　経済復興を目的とした援助。日本において綿花や羊毛などの購入目的。

２・３は援助開始時には無償でしたが、1948年アメリカは突如日本に対し返済を要求。
交渉の末18億ドルの内、4億9000万ドルを、15年の年利2.5％で返済と決定。

食糧援助
小麦や脱脂粉乳は、買い手が付かなかったアメリカの余剰作物（ゴミ）を日本に押し売りしたものです。
これで、小麦や乳製品を日本人に餌付けし、食料をアメリカに依存させようとした。
当時のキャッチコピーは「米（コメ）食うと馬鹿になるからパンを食え」
（これは、アメリカ人も本気で信じていましたが）
実は、日本人は、遺伝学的に小麦・牛乳・卵の消化酵素が不足しており、戦後の食物アレルギーが増加は、これが原因です。

朝鮮戦争について
当時の日本はアメリカによる占領軍経費を「終戦処理費」として負担しており、初期は一般会計の50％も占めていました。ＧＨＱはドッジラインの緊縮財政下でも15％が妥当としており、占領下の日本が、防衛のただ乗りをしていたわけではありません。
占領当初、アメリカは日本を工業国として復興させるつもりは無く、有利子の借款や駐留経費の4割の負担など、今時の思いやり予算以上の負担を要求していました。

1952年までの占領総経費は47億ドル（実費）ですが、
各種朝鮮特需による「売上」（利益ではない）も47億ドルなので、戦後復興の一因ではありますが、主要なものではありえません。

No.7 回答者： noname#114161 回答日時： 2010/07/06 22:14

おかしいと思うなら政府に談判しな。

ここで吠えても何もおきんが・・・・
こうった煽り質問はやってたのしいですか？

No.6 回答者： mtoyaji 回答日時： 2010/07/06 21:17

人道的見地の答えは他の方がかいておられるので、

日本のプレゼンスを高めるため、です。
ATMとして金を出すだけではなく、拠出した金に見合っただけの環流が生じるからです。

基本的には、援助はひも付き援助といわれるものがおおく、日本が500億円現金
を、はい、とわたすだけのものではありません。

ODAだと海外での、公共工事がよく批判されますが、
公共工事の結果、ダムであれば治水と電力、道路であれば産業道路、
積み出し港、工業団地の整理という具合に続きます。

そうやって経済成長をしていく中で、日本が現地の社会に浸透し、
また、日本にも現地でのビジネスのノウハウが蓄積されていきます。

ちゃんとした形でODAを受け入れてくれる国であれば、日本の名が冠された道路や病院などがあり、
日本の援助でこれだけのものが出来たというプレートもあります。

こうやって、少しずつ親日派が増えていけば、将来への芽となるでしょう。

さらには、国連での非常任理事国としての常連的地位、さまざまな国際会議での日本への賛成票の獲得（IWCなど）は、これらの普段からのばらまきがあるからこそ達成出来ている面は非常に強いのです。

そうやって、日本の税金で現地で購買力があがれば、これらの国とその国民は私たちの国の製品の顧客となることでしょう。

No.5 回答者： HeroInSyum 回答日時： 2010/07/06 18:35

個人≠社会。

あなた個人は支援する必要はないかもしれません。

No.4 回答者： oska 回答日時： 2010/07/06 18:25

＞後進国の貧しい土人の子供を援助してやる必要有るのですか。

日本が敗戦国＝戦犯国として、連合国（ＵＮ）の支配にあった時代。
主にアメリカから、牛乳粕（家畜飼料に用いる脱脂粉乳）やヨーロッパ・アメリカで販売する事が出来ない２級品の小麦粉（パンなどの加工品にも使えないので大豆・トウモロコシと混ぜて家畜の飼料に用いる）など、多大な援助を受けました。
これらの食料を敗戦後の食糧難の時代に、日本人は感謝して家畜用飼料を主食としたのです。
この「感謝の念」を忘れないように、世界各国に「定額給付金」をばら撒く義務を自ら課しました。
菅首相も「今年度には、新たに５００億円を追加援助する」と、Ｇ２０で発表しましたよね。
子供手当てと同じで、何ら資金（財源）の充てがありません。
日本国民の生活よりも、他民族・他国の国益を優先するのが歴代日本政府の方針です。
民主党政権になって、よりこの傾向が強くなりましたね。

＞何で余計なことしてやらなければならないのでしょう。

国際社会での日本の存在は「世界各国に定額給付金を出す事」「世界のＡＴＭ国家になる事」なんです。

カネをバラマ無くなったら、日本の存在価値が無くなります。
つい最近も、沖縄駐留米軍のサイパン・グアム移転費用として「新たに９０億ドルを出せ！」と、日本政府はアメリカ政府から命令されています。
前途菅菅首相は「了解しました」と、答えているようです。（未だウワサ段階ですが、拒否する事は出来ません）
「飛べない豚は、ただの豚」
「啼かないカナリヤは、ただの鳥」
「カネをださない日本は、ただの黄色いサル」
世界のＡＴＭ国家を目指す！事が、何も出来ない日本の國際貢献です。
税金を上げても、年金を下げても、他の国のように暴動は１００％起きない平和な国ですからね。

No.3 回答者： gadovoa 回答日時： 2010/07/06 17:54

たぶん本気ではそのように考えていない内容だと思います。

恐らく釣りか論理的な問いなのでしょうか。
その問いには論理的な欠陥があります。
「自ら招いた不幸だから助ける義理はない。」
という大前提ですよね。
その場合、「川で遊んでいた子供が溺れている場合」
あなたは「自ら招いた不幸だから助ける義理はない。」
という論理に従って溺れている子供を見捨てることが出来るのでしょうか？

No.2 回答者： tpg0 回答日時： 2010/07/06 17:40

曾ては、日本も援助を受けてた国なのです。

1945年夏に日本は敗戦国として終戦を迎えました。
空襲で焼け野原になった日本は、親兄弟を亡くした「浮浪児」が多くいました。
また、学校に弁当を持っていけず、昼休みは運動場で時間潰しの子供が多かったのですが、ユニセフの援助や戦勝国アメリカの援助を受けて、脱脂粉乳とコッペパンの学校給食が始まったのです。
ユニセフからの食料援助は1949年から1964年の15年間続きました。
日本も貧しい時代は援助を受けてたのです。
アナタは、そのような歴史を知ってましたか？

No.1 回答者： EFA15EL 回答日時： 2010/07/06 17:39

どのみち世の中には有用な情報も無用な情報もあふれています。

別に強制的に取られてる訳じゃないんですから。
賛同できるなら協力すればいいし、できなければ無視すれば良い。
あなたの考えもひとつの意見ですからそれはそれで構わない。
同時に他の人がやってることを批判する必要も、理解する必要もない。