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あなたはどうやって進路を決めましたか?



最近までは美大への進学を考えていたのですが
自分の能力では無理だと感じ、お金の問題などもあって
今はそれをすっぱりやめて他の分野へ進学しようかと考えています。

ですが、今までずっと美大進学しか考えてこなかったため
どんな大学のどんな学科に進学したいというのが
全く思いつきません。
特に興味のある分野も将来の夢も思いつきません。

とりあえず決まっているのは国立大学(金銭的な理由で)ということだけです。


高校受験の時も本当に行きたかった高校を断念して
家から近く学力もまあまあだった今の高校に変えてしまいました。

ですが大学は自分の人生にとても深くかかわってくると思うので
今後の進路をどうすべきか迷っています。

長くなってしまいましたが質問したい事は
皆さんがどうやって自分の進路を決めたか
ということです。


どんなことでもかまいません。
なるべく多くの方から意見が聞けたらと思っています。



ちなみに私は現在高校2年生で選択科目は理系の女子です。
通っている高校は地元では進学校ですが全国的には微妙です。

A 回答 (7件)

何も考えずに進学し、後からエライ目にあいました。


理系は就職の時に専門別に募集するので、専門がマイナーであったり、企業がやってない分野では極端に就職が厳しくなります。これだけフリーターが充満している状況では、単に好きなことをするでは後から取り返しのつかないことになりかねません。


仮にアドバイスするとするのであれば、

1.将来就きたい仕事から逆算して、学部を決める。これが一番安全です。
 

2.特に就きたい仕事が思い浮かばないのであれば、将来の選択肢が広いところを選ぶ。
 理系であれば、電機、機械に始まり、電機、機械に終わります。
 あらゆる分野に関連し、かつ数学の教員免許も取れ、公務員でも採用枠があり、電機、機械を使わない 分野はないので就職で困るということはありえません。
 また、全日空、三井物産など人気が集まるところも専門枠で文系の人が応募できないため、有利です。

3.生涯使える資格が欲しければ医療系。主婦の再就職で悩むことがありません。
 建築士でもいいでしょう。女性のセンスが住まいには必要です。
 
4.甥が東京芸大に行っておりますが、県のコンクールの上位の常連者ばかりであり、好きだけでは到底無 理と言っていました。こういうところでは、世間一般とは違う価値観があり、企業に就職する人は二流 となっています。

5.昔は、大学では好きなことを勉強し、卒業後に2.3年フラフラしても、それなりの形になっていました。 が、今は最初に落ちこぼれると後が非常にきついです。
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今年就職活動をした大学院修士2年のものです。



私は、国際協力をやりたいという思いで就職活動をやり、
JICA、電力会社、メーカー、銀行など受けました。
結果、どれかに進むことになりました。
私がこの夢を持ったのは、大学時代です。
大学時代に、発展途上国に行ったのがきっかけです。
(また、私もあなたと少し似ていますが、私は、高校時代、理学療法士の夢を持っていました。
しかし、あきらめざるを得ず、大学になって新しい夢を探すことにしました。それでできた夢が国際協力でした。)


いまはまだ高校2年生ですよね?
それで一生やっていきたい職業を見つけるのは難しいですよね。
それが普通だと思います。
焦らなくて大丈夫です。

大学に入ってやりたい仕事を見つければいいと思います。
高校時代には、商社や広告会社などしらない職業が多いと思います。
良さもわからないと思います。
だから、いままで15年の人生でみてきたことしか選択肢に出せないんだと思います。
だから,一般的に音楽やテレビ局、医者、保育士などに興味を持つんだと思います。
あなたも美術に興味を持ったのは似ているのではないでしょうか。
私もそうでした。医療にしか興味を持てませんでした。

でも工学部に進んで、いろんなことを見る中で、
TV局の番組づくりもいいな、商社で海外に発電所を作るのもいいな、ソニーミュージックもいいな、
広告会社で人に行動のきっかけを与えるのもいいな、コピーライターもいいな、電力会社で環境問題を追及していくものいいな。いろんな選択肢が見えてきましたよ。そして、最終的に国際協力やりたいと思いました。

大学(美容師の専門学校や医療系の学校に行かない限り。たとえば、理工学部、経済学部、法学部など)をでればそのどれもに行ける可能性があるんです。

だから大学に入っていろんな経験(海外にいったり、今まであったことのないような人にあったり、映画をみまくったり、バイトをしたり、勉強を一生懸命したり)をして、いろいろ考えればいいと思います。


ここで、私が薦める大事なことは3点あります。
1.一生かけてやりたいが思うものがないなら、少しでも興味のある学部に行く!
つぶしが聞くのは、理工学部や経済学部や法学部などです。
・理工学部
<利点>電力会社や広告会社、TV局、商社、食品メーカー、音楽メーカー(ヤマハなど)、コンサル、銀行、化粧品メーカーなど幅広い。
<欠点>文系にくらべて、授業や研究で忙しい。

・経済学部、法学部
<利点>理系に比べ、授業が楽。自由な時間な多いぶん、いろんな経験ができる。
<欠点>技術職はつけない(理系⇒事務職、技術職の両方に就職できる。文系⇒事務職のみ)

2.なるべく偏差値が高いところに。できれば、早慶、東大!!(「将来、主婦になりたい!!仕事はしたくない!!」と思っていなく、やりがいを持って働きたいなら、なるべく、早慶、東大などの有名大学に行きましょう。この不況時代、MARCHだと弱いです(もちろんいい所に決まる人もいますが)。)
就職活動をして思いました。この氷河期でも早慶、東大などの有名大は有利です。
学歴は存在していると思いました。
1浪しても全然いいので、偏差値が高いところにいくことをお勧めします。
あなたの場合、早慶の文学部や経済学部、法学部などを目指せばよいのではないでしょうか。
今は作家にしか興味はないかもしれませんが、高2、3、大学1,2,3と経験を積んでいけば、
色々な選択肢が見えてきますよ。作家だけでなく、映画製作とか、映画を広める広告とか、雑誌会社とか。いろいろ。それらはどれも、超人気企業です。少しでも学歴のたかい早慶だといいかもしれません。
そういう意味で、早慶のテストにでる科目を履修すればいいのではないでしょうか。

3.がんばるしかない
就職氷河期なので、東大でも早慶でも努力しない人は自分の夢をつかめません。
大学に入ったらがんばるしかないです。
勉強でも、遊びでも、旅行でも、部活でも何でもいいので。
自分で理由を考えて、やりたいと思うことに、頑張ったほうがいいです!

就職活動をしてみて、強いと思ったは、やはり体育会です。
あとは、勉強もしっかり頑張っていること(勉強だけではだめだが。)。です。
そうすれば、夢を見つけたときにも、その夢に近づきやすいです。

あと夢を見つけにくいのであれば、大学1年から我究館にいくことをおすすめします!
http://www.gakyukan.net/

まだあなたは高校2年です。
夢を見つけられないのはよくわかります。
でも大丈夫。
これからいろんな経験をして見つければいいと思いますよ。
がんばってください。
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調べてみれば私立でも、国公立とたいして授業料が変わらない大学はありますよ。


私の通っている大正大学は(文系ですが)、百万前後だったと思います。

私は、とりあえず心理学系の勉強をしたいと思って、センター利用でいろいろ受けました。
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私は音楽もちょっと考えたのですが、腕前が腕前なのと先がないんですぐに切り替えました。


大体子供の頃からコテコテの理系だということは判っていました。
物を作るのが好きなんで、工学部かなぁと。
最初は電子系等の材料系のことを検討していたのですが(電気電子かなぁ、材料かなぁと)、どうもバイオ系らしいということが判り、そういえばガキの頃から医者になろうか獣医になろうか考えていたし、生き物が好きだし、というのでそっちに進みました。

あなたの場合、まず理系に進むのかどうかを決めてください。
基本的に、理系は好きでないとやってられないと思います。
化学の実験が面白いとか、機械を作るのが好きだとか、ロケットを作りたいとか、理論物理の話が大好きだとか、そういうことがないなら進まない方が良いでしょう。
次から次から好きでもないことをやらされることになって、就職目当てで進んで後悔する人は後を絶ちません。
おそらくは高い確率で、あなたは理系じゃないんだと思いますが。

文転するなら、法学経済あたりが就職が良さそうなので無難でしょう。
入試で数学が使えるところもあると思います。
理系数学と文系数学はレベルが数段違いますので、理系で数学が苦手でも、文系数学ならそこそこのレベルの大学でもどうとでもなるということはありそうです。
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 高校生の時に星が好きだったので理数系の大学をと考えていました。

しかし、学力レベルの事を考えると難しいと感じたので専門学校を複数、回ることにしました。
 当時、ネットなど普及していない時代です。情報は限られました。今となれば、こういった道もあったのかと思いましたが、夢として、形を変えて星との接点を持とうと思って居ます。
 で、いろんな専門学校を回っているうちに、コンピューターの世界がおもしろいと感じたのです。それまでにCG映像に興味があったこともあります。
 そこで、ある専門学校が自分に取って良いと感じたのでそこに決めました。

 専門学校を卒業後、プログラマーになりましたが、その後色々とあり、CADを使った設計なんかの世界に入っています。
 
 自分が好きなことは夢として残して下さい。それを趣味としても良いです。
 私は星が好きなことは変わりません。だから未だに関わりをつないでいます。
 
 人生って、うまくいかないことが多いけれども、それなりに楽しむことですね。
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親や先輩の経歴に恐らく無意識に引っ張られてた。


周囲にヤンキーもいなかったし、子どもはみんな大学へ行くものだと思ってた。
職人になるとかって進路も知らなかったし、推薦=女の子のもの、また最初から中堅大を目指す意味と言うか、せっかく大学に行くに見合うだけの魅力が中堅大には感じられなかった。
要するにネームバリューに引っ張られてたんだと思うが、そんなもん。
周りもたぶん、そんな感じ。
ふつうは誰でも東大京大阪大を目指すものだと思ってたし、後は早慶同志社ぐらい。
結果はともかく、まずはその辺を目指すものだという感じ。
小学生なら誰でも一応は満点を目指すでしょ?
運動会の徒競走で1等を目指すでしょ?
あのノリ。
「俺医者なるわー」とか、「じゃあ俺弁護士!」とか「これからの時代は宇宙飛行士やろ」とか。
言うのはタダやし、今では実際になってる奴もいるから言ってみるもんやなあと思いましたね。
別にこんなものプロのミュージシャンでも、モデルでもいいと思います。

目的あれば医学部行くとか、海外大行くとかプロの何かになるとか。
(ただ僕の周りでそんなしょぼい理由で夢を諦めた人はいなかったな。そういうのは
大阪弁で言うとこの‘‘ヘタレ‘‘と言って能力以前にバカにされる対象になるから。
しょぼいとかヘタレってのは能力でなく人格の問題だから、当時、同級生からは
絶対に言われたくない感じだったと思う。)
で数学が嫌いだったから文系かなと。で当然1番上から受けようと言う感じ。


ただ周囲での経験則で言えば、1度中学や高校受験で逃げた人は、大学受験も逃げるかな。就職も逃げるし、結婚も逃げる。要するに最初から1,5流とか安パイの安い手を狙う。これは性格のものだし、変えづらいかもしれないね。
だから君は無為に現役にこだわり、国立にこだわり、マイナーな国公立大にもぐりこむんじゃないかなと思う。それが必ずしも間違ってるとも言えないわけで、それはそれで別に構わないと思うよ。
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いろんな答え方ができると思いますね。


・こどものころ,世の中の各種の職業を紹介した絵本がありました。その中に白衣を着て実験している「けんきゅうしゃ」があり,単純明快に「かっこいいなあ」と思いました。それを高校生版にしたのが,NHKで放送している「平成若者仕事図鑑」でしょうか。こういうものを見てますか?

・同様にこどものころ,「なぜ夏は暑いのか?」のような素朴な疑問を説明した『なぜなぜ百科』みたいな本がありました。くりかえし読みました。『動物記』,『昆虫記』も読みました。「化石」というものを掘りに山へいったりもしましたが,後年得た知識でいうと花崗岩の山なので出るはずもなく(笑),手ぶらで帰ってきました。

こういう幼児・幼少体験がもとになってるかもしれませんね。高校生でいきなり大学理系にいきたいという人は,だから,だいぶ理解の範囲外にあります。

・でも行くと決めたのなら,入学後1~2年してから専門を決めるシステムのほうがいいと思います。ぶっちゃけていうと,地方国立レベルでは理系の学力低下がはなはだしく,学科(専門)単位で入試をすると不人気学科では「底なし沼」になります。そこで,最低線を確保するために学部単位で一括募集し,1年の終わりに専門に分けたりすることもあります。こういう事情もわかったうえで,受けたほうがいいですね。
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