運転免許は、国家資格と呼ばず、地方で免許を受け、全国の移動が可能ですが

運転免許は、国家資格と呼ばず、地方で免許を受け、全国の移動が可能ですが、なぜ、地方の一地域で免許を受けたものが、全国を運転ができ、国家資格とは呼ばないのですか、職業として運転している人もいるのに軽率な感じがします。国家試験、国家資格の定義というか線引きが判らないので教えてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： watch-lot 回答日時： 2010/07/08 13:42

運転免許は国家資格です。

つまり、道路交通法で運転免許について定められています。法律で定められた資格ですので国家資格なのです。
おそらく運転免許資格を得るための試験が地方なので誤解されているのでしょう。

試験実施箇所が自治体や民間（法の定めるところによって委任された）でも、それとは関係なく法律で定められたものは国家資格となります。

この回答へのお礼

何となく、国家資格にしては、地方で行って、何処にでも行ける、お手軽な資格だな、でも危険な機械を運転するには、少々緩く、手っ取り早く普及すれば、確実な国家の財源になる自動車税、二種免許の割には、収入が低い需要と供給のアンバランスが、自家用車の増大とＣＯ２の増加に拍車をかけている現実。もっと免許を厳しく、東北免許とか、北東北免許とか、東京２３区特区免許とか厳しく交通量の規制も必要なんじゃないかとも、思っております。ちなみに、私は二種持ちのプロドライバーですが。ありがとうございました。

お礼日時：2010/07/09 23:40

No.2 回答者： kumap2010 回答日時： 2010/07/08 12:41

補足ですが、線引きとしては

国家資格は簡単に言うと「一部法律違反が免除される資格」だと思います。

法律で禁止されている行為は多々ありますが。
取ることでその法律違反が条件付きで免除されるのが国家資格。

法律違反に対する免除は無いが国がその能力を認める試験として実施しているのが公的資格。

国に認められていないのが民間資格。

ということだと思います。

No.1 回答者： kumap2010 回答日時： 2010/07/08 12:23

運転免許（うんてんめんきょ）は、運転に一定の技量が必要な機械装置や設備の運転に対する免許である。

免許の保有を証明して交付される公文書を運転免許証という。日本の制度では、公安委員会・警察庁交通局の管理監督を受ける国家資格となっている。
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wikiより引用

単に取り締まりの問題で管理が別になってるだけで、国家資格です。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95% …