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ANAとSNAの空席数が違うのは、なぜ?
急な上京のため、少しでも安くと思い、私は株主優待で予約、母はシニア空割で当日予約しようと思います。
ANAとSNAの空席数が違いますがなぜでしょうか?
乗る便は、SNAです。

A 回答 (3件)

ANA系列のコードシェアは、基本的に「縦割り」で、販売比率を決めたら、お互いの間で融通することは基本的にないと聞いています。



従って、200席の便があったとして、ANA7:3SNAという割り振りがあったら、ANAは140席を売りますし、SNAは60席を売ります。
SNAがほぼ満席だからといって、ANAから座席を回してもらうと言うことは基本的にありません。
このため、空席照会するときには全く別々の数字が出てきます。当然、ANAでは満席だが、SNAでは残席豊富と言うことも理論上あり得ます。

なお、この比率は色々やっているようで、関西-羽田のSFJ便では、ANA販売分が実に8割を占めることもあるそうです(SFJのCA談話)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は、2週間前にANAの空席が3くらいしかなかったため、SNAからシルバーでの予約をして乗りました。
シルバーで比較すると、6千円の割高になるのですが仕方ないですね
両社融通しないわけですよね 
実際は、SNAの空席がけっこうありました。
丁寧に教えていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/29 19:55

#1さんの回答を見てます???



>おそらくもともとの両社での受け持ちの座席の販売数が違うのでしょう。
と、書かれていますけど・・・

単純な「早い者勝ち」ではなく、SNA扱い分○席、ANA扱い分×席と事前予約用の席数が割り当てられていて、SNA分の残りが少ない・・・ってことではないでしょうか。
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質問の内容がよくわからないのですが、SNAの機材をANAとコードシェアして飛ばす便で、両社の空席数が違うということでしょうか。



おそらくもともとの両社での受け持ちの座席の販売数が違うのでしょう。

この回答への補足

質問が分かりにくく申し訳ありません。
同じ便で、ANAでの空席照会とSNAの空席照会で空席の数が違います。
ANAのHPでは、3席しか残っておらず、SNAのHPで同じ便を検索すると、30席くらいの空席です。

補足日時:2010/07/09 22:16
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