プロが教えるわが家の防犯対策術!

約1600万円の中古マンションを購入予定です。住宅ローンの事前審査ではみずほ銀行と三井住友銀行はOKでました。

私は37歳で妻と0歳の子供がいますが、現時点で生命保険にも医療保険にも入っていません。

今年の9月の誕生日前に生命保険と医療保険に入る予定でいましたが、三井住友銀行の住宅ローンには【三大疾病保障付き住宅ローン】なるものが金利+0.3%入れることを知りました。

0.3%を35年固定で支払うと総額が126万円。月々の負担は約3千円になります。


そして、銀行での住宅ローンなので団体信用保険?(死んだら残りの債務を免除してくれるやつ)にも入ってますよね?


ここで質問です。


三井住友銀行の三大疾病保障付き住宅ローンに入って生命保険&医療保険に加入しないのと…


みずほ銀行の住宅ローンに加入して医療保険だけに加入するのと…


住宅ローンに関係なく、民間の生命保険と医療保険に加入するのとではどれが良いのでしょう?またみなさんはどうされてますか?

A 回答 (1件)

質問者様に万一があったとき……


住宅ローンはゼロになるので、住宅の心配はなくなります。
でも、遺族年金で、奥様とお子様が暮らしていけますか?
年収500万円として、遺族年金は、
お子様が18歳になるまでは、年間160万円ほどです。
それ以降は、年間100万円ほどです。

キャッシュフロー表をご存知でしょうか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/200 …
という表で、ライフプラン(マネープラン)を考えるときの基本です。
日本では、お金の教育がないので、このような表を作成している人は
少数派ですが、ちゃんとしたFPに相談すれば、まずは、
この表から作成します。

次に、キャッシュフロー表を使って、万一のシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
住宅ローンをゼロに、
退職金や葬儀代を計上、
生活費から夫様の分を差し引く……
という操作をすれば、夫様に万一があったときの
シミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。

また、万一がなかったとき、お子様の進学費用に
いつまでにいくらのお金を用意しなければならないのかもわかります。
老後の資金計画も立てられます。

ご自分でキャッシュフロー表を作成するのが面倒ならば、
プロに相談するという方法もあります。
費用はかかりますが、それなりの価値はあります。
日本FP協会、独立系FPなどで、検索すれば良いです。

また、優秀な生命保険のFPの中にも、このような相談ができる人がいます。
生命保険のFPは、相談料を取ることが法律で禁止されているので、
無料です。
契約する保険の保険料の中に含まれるというのが、法律の判断です。
もちろん、契約しなくても、無料です。
ただし、相手も仕事なので、保険の勧誘を受けることぐらいは
覚悟しておいてください。
「FPの方にキャッシュフロー表を作成して欲しいのです。
保険は、それから検討します」
とはっきりと言ってください。
キャッシュフロー表を作成できない担当者の方が圧倒的に多いので。

ご参考にならば、幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございますm(__)m


私の年収は500万円くらいなので遺族年金がその額では妻と子供は苦労しますね…。


考えが浅すぎました、生命保険に入るにしろ医療保険に入るにしろ助言どおりキャッシュフローを作成してもらってから適切な保険に加入したいと思います。


今までは【おしえてGOO】はROM専でしたが思いきってIDを取得して良かったです。


本当にありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2010/07/10 13:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!