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 分譲マンションの総戸数ですが、100戸以上では維持管理費が一戸当たり安くなるとお聞きしましたが、中には30戸未満とか60戸単位と色々販売戸数が異なります。
 質問は、60戸単位が平均的販売戸数と感じます。
 販売戸数が少ないメリットとデミリット、60戸位の平均販売戸数になる由縁はなぜなのかお教え下さい。

A 回答 (2件)

御質問は「分譲マンションはなぜ総戸数が60件くらいのものが多いのか?」でよろしいですか?



住んでいる地域にもよりますが、ひと昔前に流行った「大規模マンション」は、広い土地があってこそ建てられるものなので、特にバブル期に多く建てられました。バブルがはじけてからは、建設会社も開発費用がなく、また土地もないのであまり建設されなくなった様です。そこで比較的小さい土地でも建てられる総戸数60戸くらいの中規模マンションが多くなってきたのではないのでしょうか。

まず販売戸数の少ないマンションのメリットとしては、同じマンション居住者と親密になれるということでしょうかね。そして、防犯面で安心できるということ。知らない人が入り込んだら、すぐわかりますもん。
デメリットは修繕積み立て費用が高くつくということ。だいたい10年単位でマンションの大規模修繕を行いますが、その時の一戸あたりの費用が、積立金だけでは賄いきれない事があります。

私は中規模分譲マンションに暮らしていますが、だいたいそんな感じです。
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この回答へのお礼

 回答有るがとう御座いました。
 兄が100戸有るマンションに住んでいますが、何処な誰なのか解らないと言います。
 実際住むとなると何戸がベストなのか知りたくて質問しました。

お礼日時:2003/07/17 19:33

分譲マンションはデベロッパーが取得した土地に最大可能な住戸数を計画して全体の住戸数を決めるのが一般的です。


実際には土地を取得する前にどのぐらいの規模のマンションが計画できるかを検討し,事業として採算が合う場合にその土地を取得します。
そんなわけで資本があれば広い土地を購入したほうが利益も増えます。
ですから販売戸数はたいして意味のないものであくまでも結果です。

<実際住むとなると何戸がベストなのか>
これは戸数だけの問題ではありません。建物のプランにもよりますので一概にはなんとも申し上げることはできません。

とりあえず参考まで。
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