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韓国経済破綻

2009年11月頃韓国経済が破綻するという噂がありましたが、
韓国経済は日本を追い抜き経済成長を続けています。

この説を唱えていた人たちは現状をどう説明しますか?
次回の韓国経済の破綻の可能性はいつですか?
また
この説を否定していた人たちは韓国経済の今後の発展をどう予測しますか?

A 回答 (2件)

現状は、安定しているように見える韓国経済ですが



・基幹技術/部品などは日本など買い入れ率が高く、経済成長が進むほど対日赤字も膨らむというジレンマ

・サムスンなどの世界的に通じる企業とその他地場産業との格差が大きすぎる

・今後人件費や製造コストの更なる上昇が続いた場合に、日本以上に産業の空洞化が進むおそれがある

と言うように、将来的な課題は山積していると聞きます。

それらの課題への対処を誤れば、破綻に値するかは不明だが経済原則の可能性は常に秘めている。
なので、何年何月にどうなるこうなるという、説は出たり消えたるするのでは?

似たような話は、中華の国にもあり。
バブルだ!いやコレは違う!バブルは弾ける!いやコントロール出来る!という百家争鳴状態ですね。
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個人的な解釈になりますが。


極端に言ってしまえば、ヒュンダイやサムスンなどの世界企業は表向きは民間ですが国営企業と考えてよいと思います。
この2企業が破綻しなければ韓国の経済破綻は無いでしょう。
逆にこの2企業を追い込めれば破綻は見えてきます。
LGはともかく他にも多くのメーカーはありますが国内や小さな海外輸出で手一杯でとても世界的進出は難しいでしょう。
ウォン安も追い風となり海外販売も伸びている現在今後も伸びる要素はあります。
一番の要因はウォン安による貿易黒字とハブ空港化の成功、日本の技術の吸収にあると思えます。
破綻は、そうですね、まずはウォン安が収まってから高値の進み具合(加速度)による所が大きいと思います。
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