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我が家はパイプが隠ぺい式の旧冷媒のエアコンを使っていますが、それが壊れてしまって、買い替えをせまられています。
困っている点 その1
今のままのパイプを使って、旧冷媒のエアコンを購入すると電気代が高い
困っている点 その2
新冷媒のエアコンにするとパイプが外壁に這うので、あまり美しくない。購入当初の費用はこっちの方がかかる。
皆さんならどちらにしますか?

A 回答 (9件)

旧冷媒のエアコンだから電気代が高いという事は


一概には言えません 実質的にはどちらも大差ないでしょうね 新冷媒にすると当然ながら配管は再使用できないため交換となりますので配管工事費が発生します
旧冷媒と言ってもまだまだ現役ですし
全廃は2020年ですからそういう意味でも問題はないので
ワタシなら旧冷媒のものにしますね

ただ、隠蔽部分の配管の保温材の状態は気になりますので場合によるでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
旧冷媒のエアコンの方が絶対電気代が高いと思い込んでいました。
最終的に処分する時の費用は旧冷媒でも新冷媒でも同じ金額がかかってくるのでしょうか?
配管は5年前のものです。でも仕事上、機械のパウダーなんかが、つまっている可能性はあります。

お礼日時:2003/07/17 16:49

配管が使えるか、使えないかは各メーカーの方針がありますので、各メーカーに問い合わせれば分かるはずです。


ただし、ガスの圧力が1.5倍となるので、使っている銅管によっては、使えないことがあります。(規格品なら問題ないのですが、一部に安い物が使われていることがあります)
省エネ生について言えば、省エネタイプの旧冷媒を使った新製品は数年間発売されていません。つまり、新冷媒のほうが、省エネが進んでいます。また、旧冷媒の省エネタイプはなかなか見つからないのではないでしょうか。(省エネタイプではない製品は新製品が出ています)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
旧冷媒のエアコンは家電店が一応確保はしてくれています。(本当は在庫ってとこかな?)

お礼日時:2003/07/18 10:17

旧冷媒を使っていた配管に新冷媒の機械をつなぐ工事をしたことがあります。

ただし、配管に高圧の窒素を流し、配管内に付着している冷凍機油を吹き飛ばしました。大きいボンベの窒素を半分以上使いました。取り付けてからほぼ1年に成りますが今のところクレームにはなっていません。
 
 旧冷媒のエアコンでも最近の機種であればそんなに電気代は変わらないと思います。初期費用の差額が何年かかってペイするかを考えて選ばれたらどうですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんです。家電店では、この工事はしたくないと言う事で、別の電気工事屋さんは、今のところクレームが出ていないし、それ覚悟なら工事するけど…って事でした。
旧冷媒でも、新冷媒でも処分する時の費用は一緒なんでしょうか?

お礼日時:2003/07/18 10:16

>冷媒の配管自体は冷媒の新旧とは無関係です。

家庭用のエアコンでは銅パイプが使用されるのが一般的なので、冷媒の種類が変わってもパイプはそのまま使用できるはずです。

原則的にこれは出来ません
R-22系の冷凍機油は鉱物油であり
これは冷媒ガスに溶け込む性質があります
しかしこの鉱物油は新冷媒には溶け込まない為、また
冷媒ガスより軽い為完全に分離してしまいます
冷凍機において、圧縮機から吐出する冷媒には冷凍機が混ざっており、凝縮器、絞り、冷却器と
冷媒とともに装置内を循環しています。しかし、冷媒が液状で圧縮機へ戻るのを防ぐため、殆どの空冷
ヒートポンプや低温冷凍機は「アキュームレーター」で気体状の冷媒のみを圧縮機へ戻すような構造に
なっており冷媒に混ざらない鉱物油はここで分離されてしまいます。結果、そのうち圧縮機の
中のオイルが無くなり(油上がり)圧縮機は焼損にいたります。これを防止するため、新冷媒対応 の機器にはエステル油やエーテル油が使用されるのですが、これがまた、酸化、劣化しやすく
鉱物油を混ぜる訳にはいきません。

既存配管の洗浄という方法もありますが
現状ではまだ問題があるようですね
一応メーカーとしてはOKという機種を出しているようですが・・・
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この回答へのお礼

さすが「専門家」って答えをありがとうございました。
うちの工事屋さんが説明してくれた事がこれで、ようやく理解できました。

お礼日時:2003/07/18 10:12

冷媒の配管自体は冷媒の新旧とは無関係です。

家庭用のエアコンでは銅パイプが使用されるのが一般的なので、冷媒の種類が変わってもパイプはそのまま使用できるはずです。ただ、配管の接続方法が異なる場合は加工が必要ですが、これもそれほど難しい話ではありません。フレア式であれば最も簡単ですが、他の方式(セルフシールやワンショットなど)でも配管に専用のニップルをロウ付けすればすむ話です。ただ、配管の径が大きく異なると難しいかも知れませんが、このあたりは、設備屋(家電屋よりも設備屋のほうがこのような工事には詳しい、通常、設備屋がエアコンを取り付ける場合、専用配管などを使用せず、長尺の配管を必要な長さに切り、両端を加工する場合が多いので、このような加工はお手の物)さんに相談して、配管を流用して取り付け可能な機種の選択をしてはいかがでしょうか?

ちなみに自動車用のエアコンでは配管(特にゴムホースやパッキン類)も新旧の冷媒で異なるため、使用不可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エアコンを購入するのは家電店で、工事は別の工事屋さんなので、よく相談してみます。

お礼日時:2003/07/18 10:10

>ところで、R22とか134aって何ですか?



フロンガスにも様々な種類がありそれぞれ特性が違います 単一の組成のもの、数種混合のものなど・・・
R-22とかはそのフロンガスの名前のようなものです
一般的なものでは
家庭用のエアコンが従来はR-22(HCFC-22とも分類します)現行の家庭用のものはR-410A、事務所などで使われる俗に言うマルチタイプはR-407C ターボ冷凍機などはR-11やR-12(これらは規制ガスなので現行モデルでは存在しません R-12は昔車で使われていました) 現行の車ではR-134a です 
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございました。

お礼日時:2003/07/17 18:14

 代替フロンの代わりの新代替フロン・・・の事ですね。


冷媒管のサイズが合うモノが無いのでしょうか?
冷媒管のサイズを(継ぎ足して)変える事も出来ますが、普通の家電量販店でエアコンの取り付けをやっているところでは出来ない事が多いと思います。
○○空調とか○○冷凍と言う名称の(空調・冷凍機)工事の専門業者なら可能です。
管の長さにも依りますが、ご相談なさってみてはいかがでしょうか?

 冷媒自体は、新しい方が良いと思います。
2010年だったか2015年だったか・・・
ハッキリ覚えていませんが、R22が使えなくなりますので134a等に切り替えています。
ガソリンエンジンや代替フロンは、地球温暖化係数が高いため、
「減っていく」事が安易に予想できます。
よって、後々の事を考えるといつの日にか変えないとイケナイのです。
 新冷媒(新代替フロン)は、旧冷媒(代替フロン)に
比べてコンプレッサへの負荷が小さい為、消費電力が
少なくて済むというメリットがあります。
今回取り付け予定のエアコンの寿命と建て替えの時期を
考慮の上でご決断下さい。

 私ならば、単純に値段(イニシャルコスト)で決めます。
(冬場にエアコンを使う事がほとんど無い為、格安エアコンを買うと旧冷媒になってしまいます。)
地球に優しくする事も大切な事ですが、
今の我が家の経済状況では、
自分の財布に優しくしないとイケマセンので・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ところで、R22とか134aって何ですか?

お礼日時:2003/07/17 16:46

確か三菱電機(霧が峰)の製品だと旧冷媒用のパイプも使えると聞いた覚えがありますよ。

特許化何からしいですが・・・ただし、確信はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
折角良いことを教えていただきましたが、残念ながら付き合い上、Hの製品しか買えません。

お礼日時:2003/07/17 16:51

こんにちは!


私なら、迷わず、新冷媒。
ランニングコストもさることながら、環境保護の立場にたってです。
ちょっとかっこよすぎ?(^_^)v
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
環境保護ですか…
考えてみます…

お礼日時:2003/07/17 16:52

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