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英文法:whichの構文

以下のような文章があるのですが、文章の構造を詳しく教えてもらえませんでしょうか。
具体的な内容を書くと問題ありそうだったので、文章の構造だけかいてあります。

it is 形容詞 to ask which 名詞 S V

「Sがどの名詞にVであるかをたずねることは形容詞だ」という和訳になっています。

これはask以下がひとまとまりになって、What S V構文と同じような[which 名詞] S V
という構造になっているのでしょうか。このような構文に名称はあるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

What S V構文なるものが何を言っているのかわかりませんが,きわめて普通の構造です。



what でも which でも,関係代名詞でなく,疑問代名詞で疑問詞節
(いわゆる間接疑問文)です。

ask O wh-「何(どれ)が~であるか O に尋ねる」
で SVOO になることも多いですが,O がなく,
ask wh- で「何(どれ)が~であるか尋ねる」

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=ask&enc=UTF-8&s …

こちらの辞書であれば
[文型3](~ A/wh節・句) A を/..かを尋ねる, 聞く
と最初に出ています。

A が目的語を表し,A の部分に単なる名詞の他 wh 節がくることもある。
wh 節というのが疑問詞節(間接疑問文)です。

which は which subject のように which +名詞が可能です。


Which way should I take?「どちらの道を選ぶべきだろうか」
を間接疑問文にすると,
which way I should take「どちらの道を私は選ぶべきか」

これを ask に続けて
ask which way I should take
「どちらの道を私は選ぶべきか尋ねる」

It is important to ask which way I should take.
「どちらの道を私が選ぶべきか尋ねることは重要だ」

関係代名詞とお考えになっているからわかりにくくなっているのではないでしょうか。
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 具体的な英文で考えた方が分かりやすいでしょう。



(1) It is necessary to ask (him) which shirt he wants.

 「It」は形式主語、「to ask ...」は真主語です。「which」は疑問形容詞と呼ばれ後に名詞が続きます。今回の場合は「which+名詞」の後に「S+V」が続き全体で関節疑問文を構成しています。

(2) It is necessary to ask (him) what he wants.

 「which shirt」を疑問詞の「what」に変えることは可能ですが、「どちらのシャツ(を)」という意味が「何(を)」という意味に変わってしまいます。ただし、「what+S+V」という形で関節疑問文を構成している点では「whcih shirt he wants」と同じです。

 ご参考になれば・・・。
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which 名詞 S V


これは名詞節です。
whichなどの疑問しはこの様に名詞節を導くことができます。

単独でwhich 名詞 do/does S V?
これを平常文にして、名詞節としてお示しの意味として使うことができます。
同様にwhen, where, what など疑問しはこういう言い回しができます。
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