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なんで自動車のタイヤはアメフトのボールみたいなじゃダメなのか。

 昔ロボコンの車で三軸タイヤとかいうやつで タイヤの形がアメフトのボールみたいで
 360度方向転換できるそうです

A 回答 (6件)

それは重量の軽いロボットで、しかもロボコン競技の間だけの耐久性で良いからできることであって、1t~2tある車には採用しにくいと思います。


(出来ないことはないですが、燃費・走行性能とも大幅ダウンです)
接地する部分が点に近くなるので、その部分だけすぐ駄目になってしまいます。
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耕耘機のような、丸っこいタイヤを履いている水陸両用六輪車というのはあります。

タイヤでも浮力を確保し、水中での推進力を生む必要があるため大きなバルーンタイヤになっています。この車は左右輪を逆回転させてその場回転が可能(ステアリングを回転差で行うため)だったはずですから、どちらにでも進めます。三輪で似たようなのを見た記憶があります(試作車だったと思います)。

http://www.g-swat.com/buggy_max.htm
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仮に高速運転した際に安定性を保てないと思います(タイヤがぶれてバーストしそう)


またちょっとした路面状況(小石や急激な段差、雨や雪、氷)で変化で運転者も姿勢制御が難しいと思います。
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タイヤの使用目的が、荷重の保持であって、現在の形が保持をするに適しており、かつ製造が容易、製品のバラツキが少なく、重量配分も容易、交換作業も容易なので、その形なわけです。



楕円形のタイヤでは、摩耗もバラツキが大きく、無駄な場所が多くなり、結果、製造コストも、使用によるコストも大きくなると考えます。

現行のタイヤでは、概ね接地面が均一に摩耗しますから、摩耗による交換時期の見極めが容易ですし、接地面部分だけを貼り替えて使用するということも容易です。
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メーカーの技術力では作れなくもありませんが、作っても売れない(コストが回収できる程は売れない)事が判っているから造らないのでしょうね。

メーカーは営利を追及する団体なので、商品化はしませんが、コンテストなどの遊び的要素のある所では制作されるのではないでしょうか。
 車の働きの3要素は、「走る・曲がる・止まる」であり、それらを充実させる事で本来の目的が果たされます。アメフトボールの様なタイヤを付けて人々は何をそこに望むでしょうか?
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別にそういう車があってもいいんじゃないでしょうか。


今のタイヤと比べてゴムの使用量が多くなり、無駄にコストがかかりそうですけど。
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