No.3
- 回答日時:
一般的には、#1の方が書いている通り、基本六法とされています。
しかし、六法全書には、それ以外にも数多くの法律が載っていますね。
古代中国では、「数多く」「たくさん」と言う意味で「六」と言う数字を使っていたそうです。
(現代の百万長者、億万長者も同じ言い回しですね)
ですから、
六法全書=数多くの法律を載せた書物
と言う意味になります。
No.2
- 回答日時:
行政六法、労働六法、不動産登記六法、・・・etc
一つの分野を網羅した法律全般を、六法ともいうようです。
したがって、厳密に言えば六つの法律でない場合も
あり得ると思います。
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