プロが教えるわが家の防犯対策術!

長距離の高速道路と積雪地での軽自動車について

マイカー購入にあたり、長距離の高速道路と積雪地での軽自動車についての経験談やアドバイス願います。
今度、FFのセダンから三菱のアイ(2WDのターボ)に乗り換えようと考えています。
千葉に在住ですが、スキーを行うため冬季は信州や東北に車で出かけます。
それにあたり、走行時に注意することやマル秘テクニック、装着しておいた方が良い機能などあれば教えて下さい。
勿論最低限の装備は持っていきます。

千葉周辺にお住まいの方で軽自動車で積雪地に定期的に行ってる方や、積雪地にお住まいで軽自動車にお乗りの方からの回答だと幸いです。

A 回答 (11件中1~10件)

軽自動車って車体が軽いので、信号待ちなどで


スタート時にタイヤが空転しても、一人で車体
押せるし、俺もダイハツのターボ車乗って雪山
に行きますが、そんなに神経質になることはな
いと思います。

FRと違ってFFはスリップするとハンドルが取ら
れますから、止まるところは止まる、減速する
ところは減速する、と無謀な運転しなければ
まったく問題無いですよ(^^)
    • good
    • 0

No.1です。



>確かに轍は気になりますし、不安はあります。
>駆動系に横滑り防止などがついてれば踏ん切りがつくんですが・・・

轍に関してはFRレイアウトの車両は不利です。
横滑り防止は正直アイスバーンや圧雪路走行では正直効果はないと思った方が良いです。

北海道でも普通にFRレイアウトの車両は走っていますのであまりに車高の低い車両でないのであれば問題はないですよ。

よく雪の少ない地方の方が雪道で起こしやすいミスは駆動輪のスリップを感知できなくてアクセルを踏みすぎる事です。
アクセルの踏み込みにスピード追いついて来る前にスピードをのせようとしてスリップ中にアクセルを追加で踏んでしまう事が多いです。
直進時のスピン等はほぼこれが原因です。

コーナーでのスピンはFRは後ろが横滑りする踏み込み過ぎのスピンが多いのですがリカバリーも楽です。
スピンさせて事故を回避する事もあります。
FFは全て前タイヤですので一度滑り出すとリカバリーは難しいと思っていた方が良いです。
危険なのはFFのスピンです。(スピンというよりも操作不能状態と言った方が良いかもしれないです)
前タイヤのグリップを戻すのは慣れていないと雪道では難しいですしフロントから突っ込む場合が多いです。
ただFFのほうがスピンは、しづらいですが。

ブレーキに関してはABSが最近の車には付いているでしょうから速めにじわっと踏むことで回避できると思います。

持っていた方が良い装備はスコップ>車両携帯用の物で充分です
タイヤチェーン>これは行く山にもよるでしょうが路面がアイスバーンや鏡面圧接の場合あった方が良いでしょうねちなみに北海道の車両トラックは除くにはほとんど装備されていないと思います)
牽引用ロープ
スノーヘルパー>これは装備率が高いです
ブースターケーブル>寒冷地に止めておく事でバッテリーの上がる確率も高まります

それと駐車時ですが車両を止めるとき前後に数回車両を動かして踏み固めておくと駐車中に、雪が降って積もった時に車両が埋まって出れなくなるのをある程度回避できます。
それと駐車時は壁側に駐車する時はフロントから入れた方がラジエターやエンジン廻りが凍り付くのをある程度防げますしエンジンをかける前に雪や氷でマフラーが塞がっているのも発見しやすいです。
    • good
    • 0

北陸在住です。

うちの近くでもアイは普通に走っております。またタクシーもFRです。よって、丁寧なアクセルワーク、危険予知。見通しの悪いところではスピードを落とす といったことが4WD以上に必要です。 
スキー場も最近は、除雪がしっかりされていますが、凍結路や、シャーベット状など、発進困難になる場合があります。金属製チェーンの携行をおすすめします。軽ですので、軽く比較的簡単に巻けると思います。いざっていうときのために練習してください。FRは、FFがなんとか行けるところでもすぐにダメになる場合があります。(特にハイエース等が顕著。冬場は、雪道で挙動を崩し踊ります)
アイは比較的ホイールベースがあるので高速もしんどくないかもしれませんね。95キロくらいで走る分には、パワー不足もそんなに問題ないと思います。
    • good
    • 0

iは後輪駆動ですが、よくも悪くも後輪駆動らしくない味付け(動きが緩やか)なので、それほど神経質にならなくてもよいと思います。


ただ、全幅に対して全高が高く、雪道よりも乾燥路での安定性に不満が出る可能性が高いですね。
もとの車が何かにもよりますが、セダンからだとフラフラするように感じると思います。
同じiでも電気自動車のほうは、バッテリーが床に敷いてあるためか安定しているのですが...

とにかく、できれば山道を試乗してみたほうがいいです。
    • good
    • 0

最近の軽なら 高速、積雪地 問題なくガンガン走れます。



でも、i 2WDターボなら高い運転技術が無いと雪道は走れません。後輪駆動だからです。走るには知識と経験が必要です。FFのセダンからの乗り換えは難しいと思います。i4WDかFFの軽が無難でしょう。高度な運転技術があれば別ですけど。

     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1% …
    • good
    • 0

高速道路で長距離を軽自動車で走るのは疲れますし、うるさい、ということは覚悟してください。


常にエンジンを高回転まで回す必要があるので、騒音やペダルを踏む力など、セダンとは比べ物にならないほど快適性が失われます。
もっとも三菱のアイのような新しい車はわかりませんが。
私は昔、3速ATかつ直列3気筒エンジンの軽自動車に乗って高速を走ったことがありましたが、7000回転オーバーまで回さないと辛かった気がしました。
チョイ乗り、街乗りならば問題ないでしょうが、高速で遠出をお考えでしたら、100キロ巡回走行時のエンジンの回転数を調べた方が良いと思います。
    • good
    • 0

 回答番号:ANo.2です。


 一般的には、スリップし易いのはFR車、スリップした時にリカバリーし難いのはFF車だと言われています。
 7年程前の冬に信州に雪が降ったある日、当時、私が住んでいた借家の近所にある、とある橋の上(橋には地面の余熱が伝わらないため凍結し易い)でスリップ事故を起こした車が何台かあったのですが、その何れもFR車だったという話を聞いた事があります。
 私自身はダイハツのミラの4WD車とFF車(年式はかなり異なる)の両方共、運転した事がありますが、どちらもスリップした事が無いため、違いは判りませんでした。
    • good
    • 0

もともと普通(小型)車での雪国走行には慣れているのですが、いつだったか軽の2WD(FR)を運転したときにお尻が振れるのが怖かったことがあります。

仕方がないのでスピード落としてのろのろ走ってました。(アイの2WDって後輪駆動ですよね?)
古い車だったのでそのせいもあったのかもしれませんが、積雪時の軽はいやだなと思いました。
    • good
    • 0

 私的には、車の駆動方式の選択に間違いがあると思います。


 雪道を走るのであれば4WD(四輪駆動)を選択した方がいいと考えます。
 特に滑りやすい路面でFFやFRのように2つの駆動ではなく、4輪全てが駆動するため
 安定して走行できます。
 車の仕様としては、寒冷地仕様にすることも合わせてお勧めします。
 バッテリーなど寒冷地での走行を前提の仕様になっています。
 注意点としてはやや燃費が落ちることと、過信はしないことです。
 
    • good
    • 0

 全輪をスタッドレスタイヤに交換する事は御存知の事と思います。


 曲がる時は急ハンドルは絶対に避け、充分に速度を落としてから、なるべく旋回半径が大きくなる様にして曲がる様になさって下さい。(速度が10Km/hでもスリップする事はあります)
 発進時は、トルクが大きくなり過ぎるとスリップして前に進めなくなりますから、アクセルをゆっくりと弱めに踏む様になさって下さい。
 オートマチック車ならばクリープ現象を利用した発進をしたり、マニュアル車ならば2速発進をするのも一つの手ですが、アクセルワークに気をつければ、通常のやり方でも充分に発進は可能です。
 減速や停止をする際には、フットブレーキを強く踏む事は避け、エンジンブレーキのみで停止する位の気持ちで(あくまでも気持ちです)、エンジンブレーキを主体に減速した方が良いと思います。
 その際には、いきなりギアを落とすのではなく、回転数が下がって、エンジンブレーキの効きが低下する度に、段階的にギアを落とす様になさって下さい。
 気温が低いとフロントガラスが曇り易くなりますから、寒くてもエアコンは外気導入にして、暖房の設定と風量は強めにした上で、フロントウィンドウにエアコンの風が当たる様にされた方が良いと思います。
 走行中にウィンドウが曇って、視界が失われた場合には、視界が完全に失われる前に、速やかに道路脇に車を寄せて停車し、外気導入と暖房で曇りが収まるのを待つべきですが、緊急の場合に曇りを早く無くすためには、短時間だけ車内循環に切り替えて冷房を入れるのも効果があります。(冷房している時間が長くなると逆に曇りが増えますので注意)
 又、ウィンドウの曇り予防のために、身体や靴、及び着衣に付いた雪や水は、車内に持ち込む量がなるべく少なくなる様にされた方が良いと思います。
 ウィンドウの表面に付着した霜や薄氷を落とすには、百円均一などでも売られている、三角形のアイススクレーパーが便利です。
 解氷スプレーは、氷が溶けた水と混ざると、水との表面張力の違いにより、ガラスの表面に凹凸のある水の膜を作って、ガラスを通した視界を阻害する事がありますから、注意なさって下さい。
 車内の暖房や余熱で雪が溶け、再び凍り付くと、ウィンドウの表面に比較的厚い凸凹の氷の層が生じて視界が阻害されますから、車内の暖房を入れて暫く時間を置き、ガラス接している部分の氷が溶けかけるのを待ってから、アイススクレーパー等を用いて、氷を掻き落とすと良いと思います。
 車の屋根やウィンドウに積もった雪を払い落とすために、スノーブラシもあった方が良いと思います。
 氷点下では、ワイパーのゴムが、霜や薄氷でガラスに張り付いて、無理に剥がすとワイパーのゴムを傷めますので、その様な事態を予防するために、暖房を切って放置する際には、ワイパーを立てて、ガラス面から離しておいた方が良いと思います。
 雪用ワイパーという、ゴムの前後幅が広く、ワイパーの骨組がゴムで被われているワイパーもありますが、雪に対して使用する事が稀で、降雪量が比較的少ない場合には、夏用ワイパーでも何とかなります。(雪用ワイパーはウィンドウに積もった雪の抵抗に耐えるためのワイパーであって、ガラスに張り付く事が防げる訳ではありません。)
 信州位の寒さでは必要無いかも知れませんが、格別に寒い地方で駐車する場合や、ブレーキが濡れている場合には、パーキングブレーキを掛けたまま放置すると、ブレーキパッドとブレーキディスクが氷で張り付いて、車を動かせなくなる事が稀にあります。
 その予防策は、パーキングブレーキは掛けずに平地に置き、マニュアル車の場合はギアをロー若しくはバックに入れ、オートマチック車の場合はギアをパーキング(ブレーキではない)に入れます。(車載の車止めを使用する事が出来ればベストです)
 スタッドレスタイヤを装着していれば、チェーンの出番はまずありませんが、無いよりは有る方が良いと思います。
 余計な荷物になる可能性も多いですが、硬い雪や氷の凹みにタイヤがはまる等して、車が進めなくなった場合等に備えて、小型のスコップを用意しておいても良いかも知れません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!