プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

メロンの鉢上げをする意味を教えてください。
メロン栽培の素人です。このたび定植する苗を買わずに自前で育てようとポットに種を落とし、今双葉が出たところです。ですが、ネットでいろいろ調べたところ、鉢上げという作業があるらしく、セルトレイなどに播種したあと双葉が出たところでポットに移植するようです。この作業の意味は何なんでしょうか?最初からポットに播種するのとどのような違いがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的には、種を多く撒く&沢山の苗を育てる場合は


トレイに一度に沢山種を撒いて、少し成長した段階で
その中の良い物を選んでポットに移します。
その事を鉢上げと言います。

この行為の利点は
○トレイにする事で持ち運びや温度管理を容易にする。
○すべて同じ状態&管理が可能となるので(水分量など)苗の成長差=苗の良し悪しが解りやすい。
○ある程度の密集率にする事で成長の競争本能を促す事が出来る。
などの利点があり、均一な成長と正確な苗の良し悪しを把握するには
この方法が良いとされています。

ただし、この様なやり方は一般的に数十株など多く苗を取る時に行なう作業なので
家庭で数株だけ育てる場合はポットに種を植えたり土に直播きしても構いません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2010/07/23 22:58

種子は発芽しないものもあります



ホットに一粒づつ蒔いたら 出なかったポットの土は無駄になってしまいます
2粒撒けば 出ないポットはほぼ無くなりますが 間引きが必要になり  種子が無駄になります

まとめて発芽させ 小さいうちに元気なのを ポットに1本植えにするのは 理に適っていると思いますが??
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/23 22:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!