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アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故をニュースなどで聞くことがあります。

これを防ぐために、メーカーは、アクセルを一杯まで踏み込んだらスロットルがOFFになるように、クルマのシステムを変更すればいいのではないかと思うのですがどうでしょう。

ペダルの踏み間違いの時は、ブレーキだと信じきってアクセルを踏み込むので、ドライバーは足を離すことができないと聞きます。

高齢化社会に向かって進んでいるので、こういう措置も必要だと思っています。

ご意見聞かせてください。

A 回答 (12件中1~10件)

確かに踏み間違えは多いですね。



しかし、踏み間違えによる事故が非常に多いのであれば
メーカーも考えるのだと思いますが、変わって無い所みれば、運転技術も問題になるのかも??

軽のように、ブレーキ、アクセルの間隔が狭いのも
問題です。
それに、両方の足でアクセル、ブレーキ使うのも
問題です。

運転に意識持つと防げます。
楽になった分だけ、意識薄れたのかもしれませんね。

これは、MTでもATでも同じ事ですが、
見通しに悪い道では、ブレーキに足を置く、交差点でも
ブレーキに足を置く。
信号で止まる場合は、早めから、ブレーキ踏む準備する。
最低限に防げる事故もあります。

僕が怖いと思うのは、
車をバックさせる時にRに入れて、アクセル踏む人。
バックの時は、クリープで充分。もちろん、他の時でも
クリープも利用するべきです。

僕の家の駐車場(賃貸)はバックで駐車させます。
しかし、後ろは車輪止めも壁もフェンスもありません。
気休め程度の段差だけです。
そこで、踏み間違えたら、2メートル以上の高さから
転落します。
というだけで意識だけでも変わります。

MTの場合でも、半クラしてて、クラッチから足離れてしまったら、最悪の場合、繋いでしまって加速されます。

もちろん、踏み間違え防止のために、車間を自動で制御したりの機能が出てきてます。
数年後には、もっと安全になるでしょうね。
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センサーをもっと高性能化して、障害物との距離と車速を常に監視し、衝突の可能性があるときはアクセルとブレーキを調整し、例えば障害物手前1センチで止まるという物を車に搭載すれば事故はかなり減ると思います。

これに近い物は確か実用化されています。

ですから今実用化されているものをもっとスケールアップして、ついでに3D的なセンサー処理をして、穴にも落ちないようにする事も可能だと思います。

機械に頼りすぎるのも良くないと思いますが、事故は人間のミスで起こる事が大半だと思いますので、こういうシステムの方がいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

皆さん、たくさんの回答、ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/20 16:38

人間のミスを機械で防ごうというのは旅客機などで相当採用されていますが、やはりその操作に対するケアレスミスが発生しているので(相当訓練を積んだプロでも)、簡単な試験練習で一般人が運転する車には、無駄な装備になるでしょう。



これから先のことを考えると、AT限定免許を取る人は、右足アクセル左足ブレーキの教え方をした方が良いと思います。
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> アクセルを一杯まで踏み込んだらスロットルがOFFになるように



これには賛成できかねます。逆に危険だと思います。結構アクセルをベタ踏みってしますよ。特に非力な車に乗ってる場合には。

AT車での踏み違いってことでいいのですよね?
それでしたら、ブレーキペダルを左側に移動し、左足でブレーキをするようにしたら良いかなと。右は進む、左は止まる、というように。
AT車では左足ってすごくヒマなんですよね。ときどきヒザ立てたり、畳んでシートの上に置いてるなんて輩も見かけます。
MT車から乗り換えるとかなり戸惑うと思いますが、それだけ”意識”して運転すれば良いのだと思います。

現在のシステムを変更するにはリスクが大きすぎる気がしますが、あえて言ってみました。

本当はMT車だけでいいと思うんですけどね。
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難しい問題なのですが、あえて提示します。


AT車は「右足1本でペダル操作」します。
実はここに人間工学的な問題が生じているのです。

元々人間は「足を交互に動かして」前に進むのです。
その動作は、足からの受けた路面の抵抗という信号を
脳に送ることで「進んでいる」と認識します。

これを右足のみで「加速・減速」をするのは、どうしても
その不条理を「意識して慣れる」しかありません。
その意味では両足を交互に用いて操作する、MT車の方が
実は感覚的に、慣れ易いものであると思われます。

特にAT車では、右足の踏み込みのみで完全に停止から
全ての速度までを補ってしまい、MT車の変速のように
加速の途中で、右足を緩めるような事はありません。
これでは右足の意識が、緩慢になって当然なのです。

それなのにAT車は、MT車とまったく同じように、
「右足を真っ直ぐ伸ばした所にアクセル」があり、
左にずらしたところにブレーキがあるのです。
MT車よりも、遥かに右足の踏み替え運動をしないのに。
これでは、とっさの時に正確な動作を、する方が
難しいのではないでしょうか?

おまけに日本車のAT車は、発進のときのもたつきを防いで
「良く走る車だ」と、消費者に思わせたいのか、
アクセルの動きにわざと敏感なようにしてあります。
欧州車の多くは反対に、アクセルをある程度踏み込まないと、
思ったように加速をしないようにしてあるのです。
操作を誤って、大きな事故になった欧州車は見かけません。
むしろ非力な国産小型車ばかりに思われます。

どこかで根本的な対策をしない限り、完全に防ぐことは
出来ないのではないでしょうか?
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♯6さんの意見に賛成です


ハードでの対応よりソフト側での対応が必要かと、
つまり運転者を限定すれば良いのです
免許交付の現状ははなはだいい加減なものに思えます
免許を持っているのに満足に合流、バック、車庫入れが出来ないなど これでは免許制度の意味が無いのでは?
本来車の運転は危険が付きまとうものなので原則「禁止」なのです しかし国が定めた一定の基準で
アタマと技術が備わっているとした上で禁止を解除するのが免許のはず、なのに現実は・・・

つまらない取締りやそこまで必要か?と思われる安全装置よりも運転者を限定するほうがはるかに事故防止になるでしょう  空の世界をみれば一目瞭然とおもいますけどね・・・
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最近もアメリカで多数の死傷者を出す事故がありましたね。



この手の事故を起こすのは年配の方が多いように思います。
確かに機械的な対策も必要かとも思いますがどんなに機械が進歩しても所詮操るのは人間です。
事故を起こさない為の対策をメーカーに求めるのは個人的にはナンセンスだと考えます。

話がそれますが最近車の運転をする時は細心の注意をはらうようになりました。
これは事故の悲惨さや恐怖を感じるようになったからかもしれません。
(TVなどで交通事故を特集した番組が多いので・・・)

特に年配者の方々は状況判断や反射神経が衰えてくるので危険も増すのではないでしょうか。
「年配者は車の運転をするな」とは言いませんがもっと適正な診断をして免許証の再交付を決めた方が良いと思います。
若い人にも同じ事が言えるような人も居ますが・・・。
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僕はAT車特有の事故だと思っています。



ちょっと論点がずれるかもしれませんが、

ぼくはAT車は危険だと思っています。
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非常用のクラッチペダルをつけて


これを踏めば動力を断ち切るようにすれば
エンジンがいくら回っても加速しません


産業用の機械は即停止する非常停止ボタンが
目立つようにあるし、「危険」「警告」「注意」
とあちこちに書いてあります

 車は危険な機械だとわかるように表示する
必要が有ると思いますね
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余程の車か


よほどある意味ひどい運転をしない限り
普通の状況では アクセルをフルに
踏むことは確かにありませんが
 かといって こちらが意図するのと
違う動きをするのは どうかと思うので
あなたの考え方には賛同できません。

 それよりも 今回 ホンダインスパイア
の一部車種に搭載されたような
 障害物を感知し ある程度まで
速度を強制的に下げるようなシステム
(CMS)発展進化させる方が
より実用的だと考えます。
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