プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚指輪はなぜ銀(プラチナ?)なのですか?

これは、文章の表現を間違えているのかもしれませんが
一般的にみなさんが結婚指輪を作られる際に選ぶ基準として
銀が多いのはなぜなのでしょうか?
女性がファション等で身につけられる指輪では金色がとても人気があり
また、それはとてもきれいですてきだと思うのですが
なぜ、結婚指輪となると金色が主流ではなく
銀(プラチナ?)を選択なさるのでしょうか。

もしかしたら、今の時代そんなことないよ!といったご意見もあるかとは思いますが
少し疑問に思いご質問させていただきました。

みなさま、どうかお教えくださいませ。

よろしくお願いいたします!

A 回答 (10件)

>で、このプラチナは酸化し難く、融点がとても高い為変化が起き難い。


>金や銀は変化し易い。

違う、違うんですよそれは。
確かに貴金属と呼ばれる金銀プラチナは基本的に酸やアルカリに強い傾向がありますが、実はこれ、金、白金、銀の順に強いんです。イオン化傾向の関係で、金の方が本当は酸化しにくいんです。ええもうそれはダントツに。

もっとも、金もプラチナも馬鹿みたいに安定であることに代わりは無いので、日常生活ではどっちがより安定かなんて実感できないと思います。その点銀は結構錆びてしまうので、実感しやすいところでしょう。

ただ、金は柔らかいので、普通他の金属と混ぜて合金として使います。18金とかあれですね。金箔なんか作れるのも、金が柔らかくてよく伸びるから。
このあたりもあって、白金の方が丈夫ではあるのですが、化学変化に強いのはやっぱり金である、と。

もっとも、合金として見た場合、混ぜている金属は当然プラチナより酸化し易いので、確かに金のアクセサリーよりプラチナのアクセサリーの方が変化はしづらいかもしれません。
その辺もあって、「変化に対する強さ」が「愛の強さ」の象徴に見られてる部分もあるのかなー、と。

まあでも多分、原因はダイヤモンドでしょうね。
個人的には、色がついてる宝石の方がすきなんですけどねー。
    • good
    • 0

○希少性


○純粋さ
○ダイヤを一番輝かせる色

が結婚指輪にプラチナが選ばれる主な理由ではないでしょうか。

それに黒ずみがほとんど出ない。

でもやはり、ずっと見に着けるものだから、自分の肌色に合うかどうか、好みかどうか、で決めるのがいいですよね。

こちらに画像入りでわかりやすくまとまっていました

【結婚指輪の素材について】http://www.marriage-r.com/choice/choise02.html#c …

参考URL:http://www.marriage-r.com/choice/choise02.html#c …
    • good
    • 0

ヨーロッパやアラブでは金(イエローゴールド)の方が人気があります。

プラチナの方が高価ということもあり、白い色のジュエリーの場合もホワイトゴールドを使うのが一般的です。ジュエリーにプラチナを使っているのは圧倒的に日本人です。

それでは日本でどうしてプラチナが多く使われているのでしょうか?その答えとして、私が読んだ「なぜ日本人はプラチナ好きなのか」という論文の抜粋を以下にご紹介します。


そもそも日本人が初めてプラチナに出会ったのは、江戸時代末期の1862年、幕府が派遣した遣欧使節がロシアでプラチナ塊を見たときとされています。

その後明治時代になり、時計店や地金商が本格的にプラチナを輸入し始めたのが、明治20年代と言われています。

明治時代の富裕層のステイタス・シンボルは、時計とそれをぶら下げる鎖でした。その中でもとりわけ羽振りの良さを象徴したのが、当時からきわめて高価だったプラチナ側の時計やプラチナ製の時計だったのです。

19世紀末の日本で、ジュエリーというものをようやく知り始めた日本人の頭の中に、プラチナは強烈なイメージ喚起力を持って認知されていったのです。

何といっても人々にプラチナの美しさを印象づけたのが、大正6年に大正皇后がおつけになった初めての国産のティアラでした。
プラチナの地金の上にダイヤモンドをちりばめたミキモト制作のティアラの輝かしさは、多くの人々の目を射ったにちがいありません。

日本でプラチナが定着していったもう一つの理由としては、ダイヤモンドへの憧れがプラチナの人気につながったことが挙げられます。
生活が近代化し、電灯が晋及したり洋式のライフスタイルが取り入れられたことで、ダイヤモンドの輝きの美しさを誰もが認めることができるようになりました。
ダイヤモンドの輝きを最もよく引き立てるのがプラチナであるという認識があり、日本人の頭の中にプラチナとダイヤモンドがセットになって憧れの対象として刷り込まれたのです。
    • good
    • 1

目立ちたがり屋なんで


黄色人種の肌の色で目立つ貴金属の色は銀色です。
黒人、白人では金色が目立ちます。

そのため日本では銀色をしていて劣化のないプラチナが好まれている
(黒人の多い他の国だと金とか)
なんて話をどこかでやってたが情報元不明。
    • good
    • 0

時代の流れでしょうか?



母(70代)の時代はゴールドが流行ったそうです。

プラチナは白金と呼ばれる白い光沢を持つ貴金属元素です。しかしホワイトゴールド(金をベースにした合金)と混同される為プラチナと呼びます。因みに銀はシルバーです。

で、このプラチナは酸化し難く、融点がとても高い為変化が起き難い。

金や銀は変化し易い。

で、プラチナは元々白い光沢を持つ貴金属ですからそのまま加工すれば貴金属として優秀と言うわけでだんだんとゴールドからプラチナへと移行したのでは無いかと思います。

ですから、色と言うより材質の変化ではないでしょうか?

その方の好みでゴールド(イエロー、ホワイト、ピンク等)のリングを選ぶ方もいればプラチナが基本でゴールドとのコンビ等選ぶ方もいますよね。
    • good
    • 0

はじめまして。


昔話などで覚えている情報ですが、
女性の左薬指には、邪気があり、それを抑える為に銀の指輪を・・・・。
と聞いた事があります。
また、若者が、金よりプラチナを選ぶ理由は、「かっこいい」「かわいい」だけだと思いますよ。
指輪では無く、カフスやネックレスに置き換えてみてください。金だったら・・・・893ですよね!
と、私の話は置いといて。
-----------------------------------------------------------
以下、回答です。
●結婚指輪にプラチナが選ばれる理由
http://www.ring-ring.info/pura.html
http://allabout.co.jp/gs/bridaljewelry2/closeup/ …

●銀の由来
http://purelink.info/stone/Silver.html

●結婚指輪が、薬指の理由:
古代ヨーロッパでは男性が女性を略奪してきて無理やり結婚することが、多々ありました。それで花嫁が逃げないように、つなぎとめておくための手かせが、結婚指輪の由来。
紀元前3世紀、ギリシアの解剖学者たちは左手の薬指に、恋の血管が存在すると信じていました。で、古代ローマ時代から結婚指輪は左手の薬指にはめられることになった。
    • good
    • 0

追記。



ファッション優先で金のリングにしたい場合、無色透明の高品質ダイヤを付けてもまったくの無意味なので、黄色く濁ったクズダイヤで充分です。ダイヤが勿体無いですし、ダイヤの価格を半分以下に抑えられるので。

私は、そんなファッション優先の無価値なジュエリーは願い下げですけど、好みは人それぞれですから、質問者さんがそれでOKなら、私は何も言いません。
    • good
    • 0

こんにちは



まずは変色変質、アレルギーが起きにくいということが一番です
そのほかには希少価値な物質ですので
そこが好まれたことと
日本人の肌には白い色が合うということもあります
個人的には24金(K24)が好きです
    • good
    • 0

はじめまして!プラチナは以前、白金とよばれてました。

字の如く白(清い色、潔白、混じりの無い)等と言う意味ですね!今の時代はファッション優先ですから…好きな物、選ばれる方が多いです。
    • good
    • 0

>なぜ、結婚指輪となると金色が主流ではなく


>銀(プラチナ?)を選択なさるのでしょうか。

金色のリングだと、無色透明のダイヤに金色が映って安物のイエローダイヤみたいに見えて、せっかくのダイヤが台無しになるから。

詳しくは以下のページを。
http://allabout.co.jp/gs/bridaljewelry2/closeup/ …
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!