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ヘンリーの法則の問題

298Kの水に1atmの十分な量の空気が触れて溶解が平衡に達したとき、水に溶解した酸素の量(mol/kg)を求めよ。
ただし、空気の成分は窒素80vol%,酸素20vol%であり、酸素の,298Kの水に対するヘンリー定数K=3.3×10^7(Torr)とする。

この問題がわかりません。教えてください。

A 回答 (2件)

(No1)です。


最後の計算を勘違いしていました。
訂正します。

C
=酸素のモル分率/18[mol/g]
=0.2×760/18×3.3×10^4[mol/kg]
≒2.56×10^{-4}[mol/kg].
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ヘンリーの法則


酸素の分圧=K(酸素)×水中の酸素のモル分率
760[Torr]=1[atm].
K=3.3×10^7/760[atm].

もとめる値をCとする。

酸素のモル分率[mol/mol]
=水中の酸素の物質量/水の物質量
=水中の酸素の物質量[mol]/水の質量[g] × 水の質量[g]/水の物質量[mol].
=C×18(g/mol).

C
=酸素のモル分率/18[mol/g]
=0.2×760×10^{-3}/18×3.3×10^7[kg/mol]
≒2.56×10^{-10}[kg/mol].
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