アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

不具合の発見報告は行って当然ですか?

まだ社会に出て数年の新人です。
親会社から依頼を受けたシステムを機能ごとに案件化して孫会社に委託し、開発実績を確認するという子会社の位置づけの会社に勤務しております。
数ヶ月前にある機能を私が担当し、孫会社からの成果物を確認して、実システムへの実装許可を行いました。
※開発している実システムは既に稼動しており、定期バージョンアップとして新機能を追加しています。
開発の流れは実システムのミラー環境を用意しており、そちらでの動作確認完了後に実システムへ移行する流れとなっています。

上記より既にこの機能は実装済みとして稼動しているのですが、先日別件作業中に先ほどの機能が「表面上のみ動作して実質は動いていない」という処理になっていることに気付きました。
というのも、この機能は実装直前に問題が発生しており、ミラー環境ではなく実システムへの実装中に一部修正を行っておりました。(親会社の要望により日程変更できなかったため)
孫会社が開発は行っていますが完全に私のチェック漏れであり、この時は会社間の問題として相当説教をされました。。。。
そして孫会社に上記の旨を通達の上、ミラー環境にも同様の反映をするように依頼を行いました。
この時の孫会社の対応内容に問題があったらしく、変更反映前の「問題がある」動作の状態のままで、次のバージョンアップを行って実システムまで問題がある状況となっております。

要するにシステムにデグレが発生しております。
孫会社の失敗ではありますが、基本的にこの会社の失敗は当社の責任として扱われます。
「次回Verアップ時にはミラー環境に同様の反映をお願いします」→「了解しました」
という流れがあっただけで私自身が実際に反映されているのを確認していないのも問題だったと思います。
ただ機能としてもシステム全体の1%以下の使用率しか見込まれていない機能のため、放置しても問題が表面化することはずっと先かと考えられます。

上司と人間的な関係なのですが、今日までのトータルの仕事振りによるものなのかうまくいっておらず仕事に対して言いがかりや八つ当たりにも似た内容の指摘までも発生している状態です。
(本当に私が悪い時もあるのですが、状況を詳しく説明すると私に非はない場合でも何かしらの理由をこじつけて「お前がとにかく悪い」というような口ぶりをされるのです)

恐らく今回のも報告を行うと「何でこのリスクを想定しなかった」という指摘の後「だからお前とは仕事をしたくない」という小言を言われそうです。
問題と向き合った時点で自分自身で当時の状態を振り返って反省はするのですが、毎回改めて吐き捨てるように言われるので、正直もうこの上司とずっと一緒にいるなら仕事を辞めようかと迷っています。

本題なのですが、上記機能で既に稼動しているシステムに問題が発生しております。
問題自体は当面表面化する見込みはありません、当然ですがいつかは出てくるでしょうが。。。
上司の判断にもよりますが、基本的に上司・親会社に報告した場合は稼動しているシステムを停止させて対応する時期の検討を行うかと思います。
その後上司と私に再発防止策の提出を求められるかと思います。

ただ稼働中に問題が表面化したならば、すぐその場で呼び出させれて修正を行わされるだけでデグレが表面化せずに済むのでは?と悪い方向にも考えております。
「報告しないでいいはずがない」という答えは、社会人として頭の中にあるのですが、上司へのストレスとともに葛藤状態にあります。
文章がまとまりきっていないとは思いますが、何かしらの助言をいただければと思い投稿させていただきました

A 回答 (2件)

あー、無駄な中間業者がいるとこうなるんですよね。


レアケースでも0.1%でも可能性がある場合、それを2進数で表現したら1ですよね。
0と1の世界で、これからも生きて行くなら、プロフェッショナルに徹しましょう。
そうではないファジーな対応が必要な時もありますが、本問題は上司との関係云々でなく、あなたがその世界でプロフェッショナルになれるか、まがい物なのか、ご自身がご自身に問われている問題だと思いますが。
Siの世界で23年やっている技術者の寝言でした。どのみち、将来、同様の問題で悩みますよ。その世界にいる限り…
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何年か後に発覚した際、あなたが未だ在籍していたら?今以上に何か言われるかもしれない…と思います。

その前に『報告すべきか?否か?』や『何故、報告しなかったのか』と あなた自身スッキリしない気持ちは続きませんか?
男性は女性と違った悩みがありますよね。『男って大変だなぁ』と思いますよ。特にデキの悪い上司を持つと多方面で部下が苦労する様ですね。

もし今の会社が好きで仕事が楽しかったら負けないでくださいね。
一人の人の為に自分の人生を変える事はない。
努力は報われるし、見ている人は必ず居ますから。

私は報告します。今までもそうして来ました。だから敵も居ました。しかし他の人には真似できない強味を持っているので怖いものはありません…これは私が女だからなのでしょうね。
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