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山登り お勧め I型トレッキングストック

渓流釣りが目的なんですが 最近山奥の源流釣りに 行ってます。
大体 10~12kmを登っており(目的地標高は1100m前後) 
先々週 T型ステッキの安価な物(千円)を購入し 使ってみたのですが
ステッキがないより はるかに楽に登れ 活躍しました(安ものなので重いし 早々に壊れるのでは?と心配 次の準備をしようかと思ってます) 

SKIをしていた手前 I型ストックの方が 持ちやすいと 考えます。 

1.使い方について
林道の 登り下りなど I型ストック左右2本の方が 楽かな 
山道 I型ストック1本で ストラップを SKIの様に手首に巻きつけた方が T型ステッキより力が入る様に 思えます 如何でしょうか。

2.I型 ストックでカーボン製で軽量なお勧めモデルが 有れば アドバイスお願いします。

3.ちょっと調べたサイトの宣伝広告文では ブラックダイアモンド製が 調整がしやすいと書かれていました 実際他メーカーと 大きく違いが 有るのでしょうか?

A 回答 (3件)

私の場合ですが、


軽ければ軽いほどいいですが、250Gを下回ればそれほどきになりませんね。

林道はウォーキング用のが使いやすいですが、林道歩くのにまで必要かといえばそれほど必要を感じない。むしろ邪魔に感じますし、Wストックなんて歩かされているようでおぞましく感じます。T字形1本ならかるく地面に付く程度の短かめにして歩くと何となく無意識にリズムがとれて調子いいです。

山道は多くの人が「あったほうが楽」と考えるでしょう。
その山道の状況により違うと思いますが、私の方では山道と言えば普通は踏み跡程度で、半分薮漕ぎなんてのも珍しくないので、片手は明けておきたいことが多いです。なので1本。
ただ、周りの人は、特に60代くらいになるとWの方が多いようです
登りはI型でもT型でも差はないように思いますが、急な下降と濡れた下降で使うとT型の方が勝っていると思います。

渓流釣り、とのことなので言えば、渡渉に使う時は2本が安定していいですが、大きな岩を乗越したりへつったりする時は2本は邪魔です。
河原で使うとボロボロになりますので、カーボンはダメです。ジュラルミンのそれほど高級じゃないものが良いと思います。収納時60cm以下くらいになると背中のザックにつけても気になりません。

BDも悪くないですが、やはりレキはバランスが良いと思います。
しかし、私は上記の理由でシナノとエバニューのT型グリップの比較的コンパクトなものを使ってきました。
ひざとか足首に故障があるならWの方がいいでしょうが、渓流と山道で使うなら、グリップ形状は別にとして、1本ステッキの方が良いと思います。
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この回答へのお礼

早々ご回答ありがとう御座います。

平坦な林道は 2本でIグリップが 良いかと考えました。
山道は 1本が自分には良いです。

渓流釣り時は、 使用しません ザックへ収納 ロープロのザックで ストックを収納する部分が2個有ります。 源流なので ストックを突くような 川は無くまた 深い場所はわたらない様にしています。

カーボンは 河原使用で ぼろぼろなるほどですね この点では、アルミ。ジュラルミンですね

レキは、商品購入者の書き込みが イマイチな記事を読み 良くないのかなと 安易に受け取ってました。
シナノは スキーでは好んで使用していたメーカーで 気になります。
エバーニュー コッフェルメーカーのイメージが強いのですが ちょっと検討してみます。

T型は 上から押さえつける感じが どうなのか I型で 棒を握り ストラップで支える感じが良いイメージと 考えてましたが
T型1本で 無難そうですねー

経験者様の 意見を聞けて 感謝致します。参考にさせていただきます 有難う御座いました。

お礼日時:2010/07/27 09:02

 登山歴30年の者です。


 ストックはモンベルとブラックダイアモンドのI型を持っています。

 ストックは良いと思いますよ。急な下りではI型のダブルストックが真価を発揮します。足場が悪かったりするとさらに威力が増します。

 ただ、岩稜や河原、藪こぎでは邪魔になるので、コンパクトに収納できるものが良いと思います。ザックに装着していても、先端を藪や岩に引っかけると非常に危険な場合があるので、完全にザックの中に収納してしまいたいところです。

 カーボンは使ったことがないのでよく判りません。ちょっとハードな使い方をするとすぐにボロボロになりそうなので、私は買わないと思いますが。

 I型の使い方ですが、メーカーの説明書には必ずストラップを手首に巻くように、と書かれています。でも私はそれにはちょっと疑問に思っています。
 下りでペースを上げているような時に岩や木の根の隙間にストックの先端が取られることは多々あるのですが、ストラップを巻いていると手まで取られて非常に危険です。即転倒、ということになりかねません。
 なので私はストラップは使っていません。先端が岩や木の根に取られたら、そのまま手からストックが離れる方がよほど安全、と思っているので。

 調節方法ですが、モンベルはレキやその他のメーカーと同じく「回転式」です。ブラックダイアモンドだけがバックル式の調節方法です。
 調節方法そのものはブラックダイアモンドの方が簡単なのですが、「締め込んだときの堅さ」を調節するのにドライバーが必要、というのがちょっと難点です。回転式だと回転させる強さで調節すればいいだけなのですが。
 また、バックルを簡単に締めることができる堅さでは、ストックに全体重をかけると縮んでしまいます。全体重をかけても縮まないくらい堅くすれば、バックルを締めるのにかなり強い力を必要とします。

 まあ元々ストックには体重をかけてはいけないのですが、かかってしまう時はあるものなので・・・

 というわけで、ブラックダイアモンドが特別素晴らしい、と思っているわけではないのですが、なんだかんだいって愛用しています。悪くはない、と思いますが、でもブラックダイアモンドでなければ、とも思いません。その程度には気に入ってます。価格もそんなに高くありませんし。

 ストックは消耗品なので、そこそこの価格のものを使い倒せば良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答 有難う御座います。

ブラックダイアモンドのバックル式は 噂通り 締めつけが弱いみたいですねー

カメラの1脚で 回転式を使用していて 回転締め付けが 弱くなり使えなくなった経験があり
バックル式の方が確実かなと考えていましたが しっかり締めるよう調整すればバックルが 固くなる
なるほど。

スキー経験から ストックはストラップを巻いて握る事に慣れています。必要に応じて 握らないなども試したいと思います。

私の歩く山道は 60cm幅程度の片側斜面なので 山側1本のストックワークです。
林道で2本使用したいと考えます。

色々細かく 説明して頂き 有難う御座いました。

お礼日時:2010/07/30 10:43

ブラックダイアモンドのカーボンストックをダブルで使っています。

冬山から沢登り、日帰りから縦走までいつも二本ストックです。
以前はレキを使っていましたが、下り坂でストックをふんずけて曲げてしまい、使えなくなりました。また伸縮を固定させるシステムも特に冬場で使いづらかったので、BDで強度重視でカーボンモデルを選びました。冬用のバスケットはレキのものを使っています。
沢でも常に二本ストックで、足場を探りながら歩けるのでとても重宝しています。ストックなしは考えられません。
使い方は人それぞれでしょうが、私は基本的に二本ストックをお勧めします。かなりハードに使っていますが、4年たった今でもトラブルはありません。
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この回答へのお礼

ご回答 有難うございます。
沢登にも使用し 4年大丈夫ですか 水ぬれにカーボンは弱いかとの懸念も有りましたが
大丈夫そうですね
自分は 渓流の釣り時はザックに収納し 使用予定は有りませんが 耐久性は 問題ない様ですね。

BDのカーボンでも 何種類か出ておりますが 違いが解れば ご教授願います また
お勧めモデルが有れば 教えて下さい。

お礼日時:2010/07/29 17:10

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