プロが教えるわが家の防犯対策術!

コーヒー好きで、専門店などに飲みに行かれる方に教えて頂けたらと思います。

このたび珈琲専門店を開業しようと準備している者です。
基本はコーノでのハンドドリップで抽出するつもりですが、
自分の経験から、家庭では経験できない抽出方法も
お好みで選択して頂けるように計画しております。
みなさんは、珈琲専門店ならではとして、どの抽出方法を望まれますか?
下記からお選び下さると嬉しいです。

・サイフォン
・フレンチプレス(1.5杯分)
・水だし
・ネル
・コーノ以外のドリッパー
・エスプレッソ
・その他(具体的に)

宜しくお願い致します<(_ _)>

A 回答 (6件)

専門的なことには詳しくない普通の珈琲好きですが、私は「水出し」「エスプレッソ」あたりに惹かれます。

(もちろん技術的な難易度は知りません)
ちなみに私レベルの珈琲好きなら間違いなくその時々の状況に応じて、淹れ方をプロの方からいろいろと提案してもらえた方が美味しいものが飲めそうです。
もちろん専門店ですのでそれなりの客層をターゲットにされているのであればお呼びではないのでしょうが、私みたいな「豆は専門店で挽いてもらって家で飲むけどそれ以上の知識はない」人は、専門店で自信を持って抽出方法を指定できるぐらいに深い知識を持っている方の何倍もいると思います。

あまり専門的にこだわり過ぎると敷居が高くて入りづらくなるので、こんな珈琲好きの存在も忘れずに。。m(_ _)m

その程度の珈琲好きが何度も通うようなお店は、当たり前かもしれませんが、家でもできる淹れ方で(例えば基本とされているコーノとかネルとか)豆もそんなに良いものではなくても「さすがプロ!」と唸らせてもらえる店ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
豆の産地やコーヒーの濃さだけでなく、抽出方法も選べたら
より楽しいのでは?というところから出発しておりますので
敷居が高くならないようには気をつけたいと思います。
選んで頂くだけではなく、こちらからご提案するのも手ですね(^_^)

私自身は、コーヒーが好きになってからは、次々と、
ネルで飲んでみたい、フレンチプレスはどんなだろう?と
追い求めてきましたので、そういう方がいらっしゃったら
代わりに実現させてあげられたら、という思いが最初です。
お客様の目線を忘れないように気をつけなければなりませんね。

参考にさせて頂きます、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/29 12:09

大のコーヒー好きの私ですから、結構こだわりを持つコーヒー専門店などにも足を運びます。



1.まず最初に、ご質問に沿って、コーヒーの抽出方法の面からだけお答えします。

 美味しいコーヒーとして満足できる範囲で言えば、本当はネルドリップが一番美味しいと感じますが、でも、コーノのハンドドリップでも、サイフォンでも、淹れ方さえ正しければ十分美味しいと感じます。

 水出し、ことに水出しのダッチコーヒーなどは美味しいものですが、営業として考えるなら、こうした特殊なものは、やはりあくまでもスペシャルとしての位置づけではないかと思います。

 フレンチプレスだとか、エキスプレス(エスプレッソ)といったものになりますと、街のコーヒーショップなどそれ相当のお店が既に広く普及していますし、彼らは一括仕入れなどによって徹底的にコストを煮詰めていますから、個人経営では、はたして採算の点で競争力があるかどうか、そちらが心配です。

2.次に、その他の条件について書き足してみます。

 このご質問では抽出方法だけを取り上げていますが、むしろ大切なのは、豆の種類と質、ブレンド、それに焙煎の程度と挽き方、これら4つの要素だと思います。もうこれだけで、「あの店のコーヒーはまろやかだ」などと、コーヒーへの評価を通じてお店の評判が変ってくるようにさえ思います。

 ことに、ブレンドはお店のアイデンティティを明確にする上で効果的な気がします。豆の種類と質、焙煎の程度と挽き方、こうした基本は、演劇で言えば俳優さんの資質そのもの、ですが、ブレンドは、そうした資質をさらに生かす、いわば演出のようなものだと思うのです。モカの酸味、ハワイアン・コナのどこかココアに似たマッタリとしたコク・・・

 言い換えれば、美味しいと感じたコーヒーの、そのお店独特の香りやコクといったものが、やがてはお店のアイデンティティとなって行き、忙しい毎日は街の210円のコーヒーでもとりあえず満足しながらも、ああ、あの店のあのコーヒーが飲みたいな・・・と思い起こさせる、そうした演出も大切な気がします。

 最後に、コーヒー専門店をご計画とのことですが、お客となる人々の、そのすべてがコーヒー通というわけでもないと思います。街のあちこちにあるイージーサーヴのコーヒーとはまたひと味違う、ある意味本物のコーヒーの香りを愛したい人は少なくないと思いますが、彼らとて、常に最高のコーヒーを求めているわけでもないと思います。

 肩苦しく流儀と薀蓄を振り回す専門店臭さも無く、さりげなく適度な美味しさを適度なお値段で提供でき、そう時間を要さないサーヴや居心地の良さ、それでいながら見事に仕組まれた適度な回転率の確保、こうした条件もまた、コーヒー専門店の必須条件ではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
たいへんお詳しい方とお見受けしますので
ご存知かとは思いますが、実は私は堀口氏の門下生です。
豆はLCF に加盟してスペシャルティを仕入れるつもりです。
自家焙煎などはまだレベルではないので、いつか……夢です。

私も実は、ネルがいちばんと考えております。
ただネルと湯温の管理が難しいのと、コーヒーかすの処理を考えた時に、
営業ではペーパーを主体にしたほうが無難と判断した次第です。

色々な選択肢で通の方を楽しませる一方で、
押しつけや堅苦しさに繋がらないようなお店作りを
心がけて行きたいと思います。

たいへん参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/29 12:29

サイフォン


アルコールランプ使用…あの美味さは、一度味わうと抜け出せない…

ドリップ式
個人的に自動ドリップ・メーカを所持しています。
豆から引いて、お湯を沸かし、紙フィルターを通してろ過して、
ガラスの容器に抽出…まで、やってくれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

サイフォンは根強い人気ですね。
抽出方法としては煮出しに近い原理ですが
コーヒーは雰囲気も大事ですから
あの演出効果は代え難い「味」となりますね。
私もサイフォンは重点的に勉強しましたが
フラスコが満たされていく瞬間のわくわく感が大好きです。

ドリップ・メーカーに関しては、この道を志した時に
封印してしまいましたが、最近のものは高レベルだと聞きます。
負けないように頑張らなくてはなりませんね(笑)。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/29 12:19

コーヒー牛乳くらいしか飲めない、お子ちゃま舌の私ですが…



以前バイトしていたスナックが、昼間は喫茶店で水出しコーヒーをいただいたことがあります。
私は普通のコーヒーをブラックで飲むことは出来ません。
でもその喫茶店の水出しコーヒーだけは、ブラックで美味しくいただけました。

水出しコーヒーは時間がかかる割に、美味しく出すのが非常に難しいそうで、他のお店では飲めたものではありませんでした。

後はカプチーノでしょうか。
ミルクで絵を描いたのが好きです。一度しか飲んだことありませんが(^^;)
特殊な機械が必要だそうですが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
水だしは、独特のまろやかさが出て、
普段のコーヒーが全く違った顔を見せますよね。
水だしなら飲めるというお気持ちがよく分かります☆

カプチーノはエスプレッソから作ります。
こちらはマシンを使った抽出でバリスタという専門職があるくらい
またハンドドリップとは違ったジャンルになります。
私は現在、バリスタ修行中で、やっとハートが描けるように(笑)

ご意見、参考にさせて頂きます、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/29 12:13

やはり水出しコーヒーですね。



道具、一式持っていますが、作るのに数時間かかります。また、加減も難しくて失敗もあります。これはやはり専門店ならでは、だと思います。水出しでもホットが良いですね。

ただ・・・数軒で飲みましたが、うまくいった自宅の水出しコーヒーには届かない店も・・・。専門店でも難しいのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
水だしと言っても水からではなく氷から始めるなど
いくつかコツがありますし、何と言っても
水だしに合うコーヒー豆の選択が難しいように思います。
仕込みが前夜からになりますので杯数限定になりますが
私どもも力を入れたいと思っています。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/07/29 12:00

あまり詳しくは無いんですけど…。



私ならば「水出し」。
…あの、なんていうんですか知らないのですが、1メートルくらいありそうな、ガラス製の筒みたいなのがありますよね?。
あれで淹れたコーヒーが好きなんですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

水だしは、まろやかで独特の味わいがありますよね。
私どももこれを扱うことは確定しています(^_^)
ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/29 11:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!