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交通事故の治療打ち切り、その後の示談について

知り合いの事故について、足りない部分も多いと思いますが、教えて頂けたら嬉しいです。


今月3日の夜中に赤信号で停車中に時速10km前後で追突事故に遭いました。
10:0で当方0です。

事故後そのまま(夜中だったので日付が変わり4日になりました)労災病気に行き、首と腰の痛みの診断書を貰い人身事故に切り替えました。

事故後、まだ痛みがあり7日から整骨院の先生に言われ休診日以外毎日整骨院に通ってます。
整骨院については、通院し始める時に保険会社に伝えたところ、通院は3ヶ月以内でという事で双方合意していました。

それと平行して保険会社に言われ、整形外科にも9日と16日に行き腰の痛みが治まらないので、ヘルニアなどの可能性がないか調べるのにMRIを撮りましたが異常はなく、頚椎捻挫と腰椎挫傷となりました。
当方喘息があるため、湿布を使用できずMRI以外は問診と触診のみです。


そして先日、保険会社の方から治療打ち切りの話がきました。
理由はMRI結果を主に、追突した時の状況などを考えてだそうです。
当方中学時代にバスケをしていて通院歴も既住症もありませんが、それで事故による痛みとは言い切れないとも言われました。

初めは警察に提出した診断書に記載されてた1週間でとの話だったんですが、まだ痛みがあるので治療を続けたいと伝えたところ、今月いっぱいと言われました。


現在そのような状況なんですが、治療を続ける事は出来ないのでしょうか?
整骨院だけでもと考えてますが、難しいのでしょうか…

それと事故との因果関係を証明するにはどうすれば良いのでしょうか?
既住症がなく事故後の痛みというだけでは不十分なんでしょうか?

また示談する場合、気をつけた方が良いとこなどあれば、教えて頂きたいです。


乱文、長文失礼しました。
宜しくお願いします

A 回答 (5件)

参考としてきいてくださいね


今も痛みがあるのであれば打ち切りというのもおかしいですね

事故にあう前の状態にもどすのが普通ですが
保険会社の対応もおかしいですね

以前私は代理店をしていて 今はもう引退しています
通常被害者である以上また現在も治療中な訳ですから必ず認められます
後遺障害が発生しているかどうかもまだわからない状態だと思います

おかまをほられた そういうことですよね
加害側の保険会社の損害センターからの話だと思いますが、現在痛みをともなっている以上
治療を継続することは当たり前の行為です

整骨院は通常認められていないのですが、なぜ整骨院にかかったのでしょうか
普通は整形外科に先にいくのですが

まずあなた自身だけで治療を継続させたいとしても無理がありますので
あなたの加入している保険会社の損害センターに状況の説明をしてください
それ専門にしていますのであなたがひとりで考えるよりいい回答をしてくれます

それとあなた自身が加入している保険会社に行ったとき、自分の車の保険についている
搭乗者傷害保険の請求ができますのでかならず忘れずに請求してください
保険金請求のことです
その他の積み立て傷害保険・交通傷害保険・生命保険すべて対象となります
その際診断書を1通とってコピーでも使いまわしできます

あと示談についてですがまだまだ先になると考えておいてください
安易にこのぐらいよくなったからといって 示談には応じないように
保険会社は1件でもはやく片付けたいだけなので ある程度よくなったらすぐ示談しませんか
そういう話が出ます 必ず 注意してください

また示談の際には必ず一筆付け加えてください
後遺障害のことも頭にいれてくださいね 後遺障害というのは年月が経過してからでる人もいます
ですから 後遺障害と思われる状態についてはこの件と別途話し合いをする など

このへんのことはあなた自身の加入している保険会社の損害センターへ出向いていけたら
そこでくわしくメモにとるなりしてください
通院時には公共交通機関のみちのり 料金 また体調がわるくタクシーを使った場合も領収書をとって請求すれば認められます 事前に確認しておいて下さい

参考になれば幸いです 一日でも早く回復されますこと願っております
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

当初事故や損害賠償について無知で、整骨院に行ったのですが、事前に保険会社へ伝えると整形外科にも行くのであれば3ヶ月は通院しても大丈夫との事でした。

整形外科へ行った後にも、持病で湿布が使えず、問診、触診の他に効果的な治療をしてもらえないので、整骨院へも続けて行きたいとの主旨も伝えていたのですが…

やはりMRIに異常なく、痛みを感じているも、証明出来なくて打ち切りと言われて頭を抱えてる状態です。

それに対しての打開策はないのでしょうか…

後遺障害についても、MRIに異常がないので認定は難しいのかと思うんですが、一筆書くようにした方が良いのでしょうか?


それと通院交通費なんですが、住民票を実家から移しておらず、健康保険などに記載されている住所と実際住んでいる住所が違う場合はどうなるかご存知でしたら、教えて頂けると嬉しいです。


一度当方の保険会社に相談してみようと思います。

お礼日時:2010/07/29 15:51

こんにちは 先ほど確認しました 追加の回答です


後遺障害の認定につきましては簡単にはいきません これを頭にいれといてください

あきらかな根拠になるものがない限り難しいと思います
なにを言ってるかというと外見上何もなくてもあなた自身が感じている痛みなのです
MRI画像に極端な症状がでていれば認定は可能です

ただ現在の状態での認定という具体的な話にはならないと思いますので、これから先のことでと思って
下さい
それを示談する際に何も明記せずにあなたが数年後体調がおかしいとなったときに
申し立てしてもとりあいません
ですから示談の際にはそこまでのことを書いておいた方が無難です
ころぱぬ先の杖です

それと通院交通費は保険証の住所と違っても問題ありません
ただ学生でこちらへ住んでいるので、また学生さんであれば学校の学生課にここに居住している事を
事前に状況説明し書類を作成してくれるはずですよ

安心してください まずあなたの不安材料をとりぞいてください
きちんと領収書などは時系列で必ず準備していってください
あとでこれもあれもと出てきても提出書類にももれがないようにしておいてください

事故は不幸にしておきましたが、せめて自分の気持ちを強く持って快方へむかわれる
それだけを願っています

損害センターへの訪問する際今までの状況を説明するために疑問に思うことや確認しておかなければ
ならないこと 必ずでてきますのでノートに書き写してその場で不安材料を残すことのないよう
万全をきして事にあたってください

あなたが望む回答とは少しずれたかもしれませんね
もらえるもの つまり保険金請求を100%忘れないように
自動車保険から(相手の保険会社・自分の加入している保険会社) その他の保険会社
実家であなたを被保険者としてかけている生命保険などすべて請求もれがないようにしてくださいね

一日もはやくよくなりますように ではこれで
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この回答へのお礼

何回もありがとうございます。

当方学生ではないのですが、住所が違うと事前に伝えているので、公共料金の明細などで大丈夫なのか、別の書類が必要なのか聞いてみます。

後遺障害については、やはり難しそうですね。
でもまだ時間があるので少しずつ調べてみます。

それと当方の保険会社には連絡済みですが、生命保険も適応されているか、確認してみたいと思います。

1つずつ不安材料を消して行ければと思います。

お礼日時:2010/07/30 09:18

交通事故で治療期間を事前に決めることはおかしいですね。


治療は治るまでか、症状が固定したときまででしょう。

治療が止められるのではなく、治療費の支払いが止まるだけです。
自費や健康保険を使った治療であれば、あなたの自由でしょう。

整骨院と書かれていますが、施術する先生は柔道整復師なのでしょう。
柔道整復師が治療できるのは、医師の範囲よりものすごく狭いものとなり、治療可能な範囲での怪我の名前での治療になり、その怪我の名前から保険会社が治療期間を考えているだけです。
賠償という考えで行けば、保険会社が治療に口を出すことはできません。あくまでも治療をしている先生に対し、完治や症状固定の診断などを求めているだけです。
治療する先生によっては、その治療が医学的に自己によるもので、医学的に説明できないような場合に症状固定と判断してしまうかもしれません。

症状固定となっても、諦めないでください。症状固定後も生活に支障があったり、痛みがあるのであれば、将来的な治療費などを汲んだ後遺障害の認定を受けての慰謝料を貰うことにつながるでしょう。

私も交通事故の被害者(過失0)です。
事故直後から接骨院(柔道整復師)で治療をうけ、診断書のために一時的に小さい整形外科の医師に診断書を書いてもらいました。
小さい病院のためCTのみで判断したため頚椎捻挫と腰椎捻挫と診断され、保険会社から接骨院の先生が症状固定の診断を何度も求められましたね。さすがに半年も治療したため柔道整復師では保険会社を納得させられないため、大きめの病院での診断を受けるようにアドバイスを受け、MRIの結果ヘルニアが見つかり、さらに1年近く治療を続けましたね。さすがに医師も症状の固定という診断が行われたため、保険会社負担の治療を止められました。
しかし、後遺障害などを求めるため、治療を受ければ一時的にも楽になるため、健康保険を使った治療に切り替えましたね。もちろん自爆ではありませんから、健康保険の窓口(協会健保)に連絡し、第三者による疾病などという手続きを行ったうえで健康保険診療とし、治療費の3割は自分で支払っています。
現在は、弁護士を立てて裁判での慰謝料などの請求をしています。

事故の被害者はやられ損なのです。
その損を少しでも減らすためにも、被害者は知識をつけて行動したり、専門家を利用しなければなりません。

あなたの契約する任意保険会社はないのですか?
契約していて、その中に弁護士特約があれば利用されることを検討してみてはいかがですか?
過失割合が少しでもあれば保険会社が動いてくれたりもしますが、基本的に相手にたいする賠償についてだけです。したがって過失割合0のあなたの場合には、自分で自分を守るために行動しなければなりません。弁護士特約を利用しても、等級は下がりません。ただし、場合によっては次回更新で据え置き(等級が上がらない)などとなるかもしれませんが、正しい賠償を受けるためのものと考えれば、大きな負担ではないでしょう・

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

症状固定とも完治とも医者から聞いてないので、医者と保険会社にもその点については問い合わせてみようと思います。

打ち切りになった場合、健康保険を使い治療した分は賠償されるのでしょうか?
やはり因果関係や他見的所見がないと難しいのかと思っているんですが…


当方の保険会社に弁護士特約はないので、もう少し詳しい事など調べてみます。

ben0514サンも裁判で認めてられると良いですね。

お礼日時:2010/07/30 01:10

No.1です。


事故の相手の連絡先は保険屋からは教えてくれないと思います。
そうやって3ヶ月の通院を同意したこと自体を思い出させるのがこの文言の目的です。
自分はあくまでも被害者なんですから。
私だったら「あなたじゃ手に負えない話になりそうだから責任者と話したい。」と
言いますよ。そうしたら担当の者は連絡されるのが嫌だから精一杯のことはやると
思います。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

保険会社は整骨院の約束を覚えているようですが、認めてるだけまだ良い方だと言って約束は関係ないという対応です。

今主任サンが担当なので、粘ってみます。

お礼日時:2010/07/29 16:39

保険会社はいろんなデータでごく普通に通院した場合を参考にして交渉しているんだと思います。


時速10キロは徐行ですよね?個人的には3ヶ月は通わないような気がしますけど、3ヶ月とそう言われたんでしたらそのトークを確認してみてはいかがですか?
私だったら強くそのトークを主張します。「3ヶ月あっても病院に行ける日行けない日があるし
期限を決めたからって治るわけじゃない。」とそれか相手の個人情報を知っているなら「保険で治療できないなら相手方に払ってもらうからいいです。」もしくは「自分で連絡するから相手方の連絡先を教えてくれ。」とか。頚椎捻挫も微妙で元々姿勢が悪い人とか、コンタクトスポーツをしていた人とかは椎間板のクッションが減っている人は多いですよ。痛みは本人にしかわからないからないし。保険屋も商売だからなるべく金額が安くなるように言ってくるですよ。

この回答への補足

ありがとうございます。

当初事故や損害賠償の事など無知で整骨院を選んだのですが、通院し始める時に保険会社に伝えたところ整形外科にも行き3ヶ月以内なら良いとの事でしたので、当方も同意しました。

でもまだ1ヶ月しか経っておらず、3ヶ月も経ってない状況で打ち切りと言われ…

やはりスポーツをしていたりすると、他覚的見所がないと治療を続けるのは難しいのでしょうか?


相手方の連絡先を聞いてみます。

補足日時:2010/07/29 15:04
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/31 09:12

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