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アトピーについて教えてください。

私は小さいころ軽いアトピーがありました。小学生の時には完治したのですが、
29歳にして再発してしまったようです。

大人になってからは軽い汗疹が首に出る程度だったのですが、
昨年体重が増えたこともあり、汗疹のひどいような湿疹が首、おなか、背中にでました。
皮膚科で強い方から2番目のステロイドを処方され、塗り方の知らなかった私は
湿疹が出ているところに毎日、1か月半の間塗りたぐっていました。

そしてステロイドをやめたところ、おなかと背中と首だけだった湿疹が
顔以外の全身がかゆくて、たまに赤くなる炎症が全身に広がりました。

そして完全にステロイドをやめ今3ヶ月目なのですが、病院でビオチンを処方され、ビオチンとミヤリサン、ビタミンCを毎日続けて1カ月がたちました。
これのおかげかわかりませんが、肌はけっこう炎症が抑えられてきれいになってきたような気がします。

しかし、今度は今まで潤っていた肌の部分も含め全身が乾燥でガサガサになってきました。
汗は胸と顔、額しかほとんどでません。
ですので顔だけは潤いがあります。

一番心配しているのは肌がビオチンで少しずつきれいになってきているのに
全身が乾燥でガサガサだということです。しかも夏のこの時期にガサガサだということは
冬はどうなってしまうことやら。。。

このガサガサも脱ステロイドの副作用にあるもので、治るものなのでしょうか?
教えてください。
それともステロイドで体のホルモンバランスの乱れが起きてガサガサなのでしょうか?

これまで29年間は潤いのある肌で乾燥肌は一度もなったことがありません。
ですので余計に心配です。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

私はアトピーではなく掌蹠膿疱症で、ビオチン療法を1年続けています。


pinki10さんのアトピーがビオチンでよくなりつつあるようで、本当によかったですね。

アトピーではないため、カサカサについては何も言えないのですが
ひとつだけ、ビオチン療法について知っておいていただきたいことがあり、コメントを書かせてもらっています。

すでにご存知かもしれませんが、ビオチン療法をする場合
ビオチンだけでなく、「ミヤリサン(orミヤBM)」という整腸剤も
必ず一緒に飲むことが大切です。

皮膚科などでビオチンをすすめられる場合
先生によっては「ミヤリサンも飲まなくてはならない」ということを
ご存じないみたいです。

ミヤリサンという整腸剤を飲まないと
ビオチンが悪玉菌などのエサになってしまい、
腸内環境がより悪化してしまうことがあるようです。
(なので、ビオチンを飲んで当初は肌の調子がよくなっても
 ミヤリサンを飲んでいないと、しばらくして、よりひどくなることが)

また、整腸剤はビオフェルミンなどはNG。
「ミヤリサン(orミヤBM)」という名前を覚えておいてください。


質問からかけ離れた回答ですみません。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/prar/archives/1405230.html
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この乾燥は脱ステの途中でおこる症状ですが、ガサガサの状態を経て元の皮膚に戻ります。

確かに辛い症状ですが、治癒には避けては通れない姿です。体の治癒力が働いてる真っ最中だと確信をもってそのまま今の治療を継続してください。
アトピーは自分で治そうという強い意志と体には自然癒力あることを確信してぶれなければ例え時間がかかってもきっと克服できます。
こういう例があります。何年もステロイド使っていた患者さんが、医者から「アトピーは治らない、薬でコントロールするしかない」といわれ、「クソッ!治らないのなら全ての治療をやめてやれ」とやけ気味になって薬物による治療を諦めてしまったのです。当然ですがリバウンドが襲ってきて、皮膚はガビガビ、ガサガサ、浸出液(皮膚に沈着して酸化したステロイド、つまり酸化コレステロール)は出るはで大変な状態になったのですが、意思が強かったせいか薬物に戻ることなく我慢を続けました。すると乾燥がおさまるにつれて赤味が減ったり、痒みも減ったりで自然治癒がすすみ半年ぐらいで症状がほぼ消えていきました。全ての人がこれほど劇的にうまくいくとは限りませんが、辛い症状を辛抱すれば次第に良くなっていくでしょう。

脱ステすると症状がぶり返してしまいますが、これを悪化と捉える間違いです。治癒反応の一環です。その先に治癒がありますので、辛いでしょうが質問者さんも我慢のしどころです。ガサガサはいつまでも続きません。できれば保湿剤も使わないようにしてください。自然の保湿能力を奪ってしまいますので。
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