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劣後債を勧められています。リスクは償還されるまで持っていれば(途中で解約などしない限り)リスクはないという説明でした。リスクはその銀行が破綻することだけということです。

銀行員がそんな美味しい話を・・と思っていましたが、今定期預金の満期分を引き出されるよりはいい商品を出して続けて欲しいということ。あと、劣後債で銀行自体の資本もあがるので。。ということで魅力を感じています。償還までは8年ですが3年以降は銀行にメリットがなくなるので早期償還の可能性が高いということも魅力のひとつです。劣後債のリスクとはこのようなものなのですか?あと、銀行の信用度ってどこか判断するサイトとかありますか?よろしくお願いします

A 回答 (5件)

恐らくみずほ銀行と思いますが、現に倒産の危機に瀕しています!!


ですから、みずほなら絶対不可です。
他の銀行はバーゼル規制の3により、中核的自己資本を増強するよう迫られていて、応急処置としての劣後債だから安心出来ます。
劣後債を買う事は株式を買うのと同じです。銀行の信用はしっかり見極めるべきです。
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劣後債は「発行体」次第です。

その企業が破綻するときは日本全体がもうダメというような発行体ならそれほど大きなリスクはありませんが、というより国債を買っても償還されない可能性があると言うこと。

ちっぽけな企業、特に名前を聞いたことのないような企業の劣後債は幾ら利率が高くても危なくてとても購入する気にはなれません。

私もいくらか持っていますが、無くなっても困らないお金だと思って買っています。確かに早期償還される可能性は高いです。

いずれにせよ、千万以上のお金は分散してデフォルトが起きても取り返せる程度にしておきましょう。
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劣後債のリスクは銀行が倒産した時の債権者への返済優先順位が低くなる債券の事です。


銀行が倒産した時に、行員や臨時職員への給与が最優先になります。
債券は優先順位が高いですが、劣後特約が付いていますので金利を上乗せする代わりに元本と利息の支払いの優先順位が低くなります。
ですから、購入する時は倒産した時は大きく元本が割れたり、最悪、元本が戻らなくなる可能性も有り得る事も知っておきましょう。

投資ですから最終的な判断は自己責任でやってみてください。
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昔、大阪に木津信用金庫という金融会社がありました。


その信用金庫は、普通預金より有利な(利子が高い)抵当証券という商品を大量に販売していました。
木津信は破綻しましたが、(まだペイオフ解禁前なので)預金は全額保護されましたが、抵当証券の購入者には救済はありませんでした。
(この当時のことは故青木雄二の「ナニワ金融道」にも屑信用金庫が飛んだ!と描写されています)

この御時勢に8年も資金を固定することは、大変リスクが高いと思いますがいかがでしょうか?

>銀行員がそんな美味しい話を・
貴殿の直感を信じるべきだと思います。バブル崩壊後に「融資つき変額年金保険」を売りまくって、自殺者が全国で出たのは、銀行と保険会社が組んで販売した商品です。
 この件については石田衣良さんの「波の上の魔術師」(一応フィクションの形を取っていますが)に詳しく説明されています。この小説は長瀬智也主演でTVドラマ「ビッグマネー」として放映されました。
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同じような質問を参考URLとしてはっておきました。



>>銀行の信用度ってどこか判断するサイトとかありますか?
 格付け企業などのサイトのことでしょうか。


投資をするなら、自分で判断できる知識を身につけることです。
情報だけで投資をしたら、それはギャンブルです。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/plus/qa/28689/
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